才色兼備の寄島さんにも、
女性としての大きな悩み・辛さ、
生きづらさがあったのね…
全てを手に入れるのは難しいことよね…
お金や容姿だけではなく、
健康や人の気持ちの大切さを
改めて考えさせられた回でした。
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才色兼備の寄島さんにも、
女性としての大きな悩み・辛さ、
生きづらさがあったのね…
全てを手に入れるのは難しいことよね…
お金や容姿だけではなく、
健康や人の気持ちの大切さを
改めて考えさせられた回でした。
この状況では、
確かに奏ちゃんが和臣さんに
見切りをつけたいのは解りますね…
しかし、この期に及んで和臣さんが急に迫る!
彼にも何か事情がありそうですが…
彼のこの強引さ、個人的には嫌いではない(〃▽〃)
続きが気になります!
ここ数話…まきちゃん、恭一、山手さん、
3人が顔を合わせたという内容でした。
まきちゃんとの再会と妊娠を知り、
興奮気味の恭一に対し、困惑するまきちゃん…
その2人を意に介することなく、
まきちゃんを労る山手さん。
何より、恭一をさらりと交わし、
しっかりまきちゃんを守った山手さんが、
とても素敵でした(〃▽〃)
(彼しか言えない台詞・行動だとしみじみ…)
まきちゃんも(読者も)ドキリとするこの場面。
さすがの恭一も山手さんに圧倒され、
全く歯が立たず…
プライドの高い恭一は、
かなり動揺したのではないでしょうか(^-^;
余韻に浸りつつも、またもや不穏な空気…
まきちゃん…お腹の子は…
続きが気になります!
まきちゃん…無事で良かった。
思いがけない再会となったまきちゃんと恭一。
まきちゃんの妊娠を知った恭一は、まさかの大喜び!
これには驚きました(゚_゚)
彼は子ども嫌いだったはずでは…?
自分の子となれば、
やはり思いは違う…ということかな…(^-^;
何より恭一は、まきちゃんのお腹の子が
自分の子と思えるのは…(?_?)
咄嗟に「この子は私の子」と言ったまきちゃん。
恭一への拒絶…
山手さんのことは堂々と言えない状況など…
様々な葛藤や思いが含まれた一言よね…
なかなか手ごわい(?)深見さんを相手に
百々ちゃんの天然の返し振り…お見事!
きっと百々ちゃんは、
彼らにとって、今までにないタイプの女性
なのでしょうね。
可愛らしさと危なっかしさを持ち併せつつ、
この予測不能(未知数)な百々ちゃんの反応が、
長谷さんや周りを虜にするのかなぁ…と(^_-)
妊娠や引っ越しなどのことで、
一杯一杯のまきちゃん…
山手さんに察して欲しいけれど、
自分が望んでいる言葉や行動がもらえない…
イライラして、山手さんにぶつけるものの
彼は変わらず優しい…
やり場のない怒りやイライラが
何ともいたたまれなく…
そんなまきちゃんの様子が、
とてもよく伝わってくる描写でした(;o;)
まきちゃんは思ったことを
少しでも相手に話せるといいのになぁ…と、
思って止みません(^-^;
一方、山手さんはまきちゃんのことを
察していると思います。
ただ…バツイチ子持ちという彼の過去からも
妊娠や家庭というものに
何か受け入れ難いものがあるのでは…と察しています。
まきちゃんの妊娠から
山手さんは明らかに表情が硬いことが多く、
口数が減っているのが気になります。
どうなっていくのか…目が離せません!
大きく物事が動いて来ましたね!
先生はふみちゃんが悟郎さんといるだけで、
気が気ではないご様子…
こうなってまた改めてふみちゃんの
存在意義を感じたでしょうね(^-^;
畝田さんもお気の毒だと思います…
(ふみちゃんと先生の仲を思えば、
厄介な“恋敵”でしかないのですが…)
冷静になると…
畝田さんに向けた先生の発言(「彼女はいない」等)や
行動(咄嗟に腕を掴みやけどの処置等)は…
ふみちゃんも(読者も)“ドキッ”とするくらい
刺激的なわけですから…
先生に思いを寄せる畝田さんからしてみると、
当然、舞い上がったり…
淡い期待や勘違いをしてしまいそうです(^-^;
畝田さんは年齢的にもお仕事も先生と近く…
より近付くべく、先生の為にお仕事を更に頑張り
彼女なりの必死さが伝わりました(^-^;
(とてもリアルな描写でした。)
先生はこういう状況や女心に
少し疎いということは理解しながらも
やはり今回は特に一定の距離感と配慮は
必要だったかと思います。
ふみちゃんも畝田さんも…傷ついたよね。
このタイミングで先生の本心を知った畝田さん…
ふみちゃんと悟郎さんは二人で場を去り…
どうなるのか…まだ気が抜けません!
産婦人科で妊娠の喜びを分かち合う夫婦を
目の当たりしたまきちゃん…
寂しさや不安が伝わります。
離婚がまだ成立していない中での妊娠…
加えて、山手さんのことをよく知らない中での妊娠…
読者としては複雑です。
月並みですが…
すっきり離婚をして、
山手さんとよく話して…
納得の行く結論を出して欲しい。
今のままでは、誰もが幸せになれそうになく…
心身が押し潰されそうです。
志穂ちゃんが大きくなっている!
千春さんと寛志さんの復縁から
10年以上の歳月が流れた…
ということでしょうか(゚д゚)?
早い展開に少し気持ちが追い付きません(^-^;
珍しく激しい感情を先生にぶつけ、
家を飛び出したふみちゃん…
「それで良いのよ!」と率直に思いました。
畝田さんが現れてからふみちゃんの心は
穏やかではなかった…
京都の日程を早めて戻っては来たものの、
ふみちゃんの気持ちを察することが出来ない先生(^-^;
更に京都のお土産にも畝田さんの影がちらつく…
挙句、“彼女はいない”と畝田さんに言い、
“仕事”と言っては、また彼女と二人で会う…
先生には畝田さんにその気がないのは、
重々承知していますが…(^-^;
ふみちゃんは先生に対する畝田さんの気持ちが
わかるわけで…
怒りと嫉妬と不安…悔しさ…がよく伝わりました。
先生だけが唯一の救いだったのに…
ふみちゃんが安心できる言葉(会話)が
欲しかったよ…ね。
この先…気になります!
子宮恋愛(分冊版)
069話
第34話 べつに(2)