葵ちゃんの事情を
高木部長が知ることとなりましたね。
高木部長ならば、
何とかしてくださるでしょう。
頼もしい存在ですね(^.^)
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葵ちゃんの事情を
高木部長が知ることとなりましたね。
高木部長ならば、
何とかしてくださるでしょう。
頼もしい存在ですね(^.^)
美月さんの状況が改めてわかる内容でした。
美月さんからすると、
おとやんとの関係は、夫や周囲に知れたら困る…
云わば、リスクを背負っての不倫。
周りに嘘をつき、時間をやりくりして、
どうにかしてでも、おとやんと会っている状況。
想像するに…結構、労力が入りそうです。
一方のおとやんは…
妻がこれらの関係を知っていて
お気楽に“公認不倫”であり、
“妻ともうまく行っている”となれば…
確かに“えっ?!”となりそうね(苦笑)
様々な思いの中、罪悪感を抱きながらも
美月さんはおとやんに夢中のようですが…
この関係は、いつまで続くのか…
続いた先はどうなるのか…
まだまだ気になります(^-^;
身体は正直…と、いうことかな…
おとやん…今となっては、いちこちゃんと
勢いでもできなくなってしまった。
案外、いちこちゃんよりもおとやんの方が、
ショックだったかも知れませんね…
ここ数話、いちこちゃんの生い立ちや
親子関係が垣間見れる内容でした。
子どもとして、過去に親にされたことや
言われたことが、良くも悪くも残っていること…
特に悪い思い出は、
場合によって、いつまでもくすぶり続け、
ふとした拍子に何かにぶつけたくなることがある…
(いちこちゃんはお母さんにぶつけた。)
何となく共感してしまいました。
さておき…こういう時におとやんは、
いちこちゃんに寄り添ってくれる…
加えて、いちこちゃんのお母さんからも
信頼されているようです。
“良い夫”…と思うけれど、
今度は美月さんが頭をかすめる…
複雑ですね(^-^;
美月さんとお子さんにとって、
おとやんのこの行動、優しさ…親切心は、
とても居心地が良く、心が救われるでしょうね…
しかし…読み終えて、何だかすっきりしないのは、
やはりいちこちゃん(妻)の存在が
頭をかすめるからかなぁ…(^-^;
高木部長と良い関係になりつつあるのに…
ここに来て、お義母さんからの心ない縁談話が
持ち上がるなんて…(-_-;
葵ちゃん…早まった決断をしないで欲しい!
宗伯さまによって、
紗枝ちゃんが大好きだった異国語に
また触れることができるようになって
本当に良かった!
何より人から必要とされる、
(紗枝ちゃんの場合…
思いを寄せる宗伯さまに必要とされる)とは、
とても嬉しいことで、自信が持てそうですね(^_-)
紗枝ちゃんには幸せになって欲しい!
宗伯さま…頼みますよ(^.^)
宗伯さまと紗枝ちゃん…
少しずつお互いの境遇を打ち明けながら、
仲良くなって行く姿がほほえましく、
妙にホッとします!
それにしても…紗枝ちゃんに対する
叔父さんの仕打ちは酷すぎますね。
お父さんとの大切な思い出の詰まった本まで
焼き捨てるとは…胸が痛みます(TдT)
体調不良の中、この状況は辛いですね(>_<)
寒さと…疲労感が伝わります。
その中、迎えに来てくれたおとやん…
今のいちこちゃんにとっては、
胸がいっぱいになったよね。
さすがにおとやんも…
この状況において、彼女よりいちこちゃんよね…
含みのある最終話でした。
まきちゃんと山手さん…
まずは…一緒になれましたね!
これから考えなくてはならないこと、
やるべきことが、まだまだ沢山ありそうですが…
彼らならば、共に乗り越えて行くのでしょうね!
一方、恭一も実家にて、
新たな生活をし始めたようですね。
はっきりものを言う妹さんとのやりとりは、
ここに来て、なかなか痛快でした!
そして妹さんの子どもの成長を間近に観るとこで、
彼もまた変わって行くのかな…と想像します。
また寄島さんは、
相変わらず自身を試していますね。
あの状況から何となく…
まきちゃんたちとは“腐れ縁”になりそう(苦笑)
最後…まきちゃんは何を言いたかったのでしょうか。
あの表情からきっと良いニュース…ですね(^_-)
無理のない、最後までリアルなラストでした。
皆の幸せを願いつつ…
その後がとても気になります!
(続編もしくは番外編も期待したい!)
最後まで夢中になって拝読しました!
ありがとうございました(^.^)
運命の相手は上司だった
072話
第72話