5.0
時々垣間見れる吾妻さんの過去…
改めて思いますのは、
吾妻さんは、家庭生活や両親の愛情に乏しく、
寂しい子ども時代を送ったのかなぁ…と(;o;)
だからこそ、派手なタイプの母親や
今まで出会った女性とは違う累ちゃんに
妙な安心感を覚え、愛おしいのでしょうね!
今回のようなことをきっかけに
また少しずつお互い意外な一面を知ることができると良いですね!
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時々垣間見れる吾妻さんの過去…
改めて思いますのは、
吾妻さんは、家庭生活や両親の愛情に乏しく、
寂しい子ども時代を送ったのかなぁ…と(;o;)
だからこそ、派手なタイプの母親や
今まで出会った女性とは違う累ちゃんに
妙な安心感を覚え、愛おしいのでしょうね!
今回のようなことをきっかけに
また少しずつお互い意外な一面を知ることができると良いですね!
夫の恭一は、寄島さんには…
弱い一面を見せることができる関係なのね。
一方、妻のまきちゃんには…
変に強気で虚勢を張る。
(男のプライドなのか…何なのか…
まだわからないところがあります。)
まきちゃんは、お葬式での二人のあの場面を問い詰めなかったようですが…
案外、その方が夫の恭一にはこたえるかも知れません。
“無言の抵抗”とはいったものです(^-^;
それでも桜子は恵まれていると思う…
こうして心配してくれる義理の両親、
お店のママやスタッフ…
三銃士…お客さん方も気に掛けてくれているのだから…
桜子にはめげないで人生に立ち向かって欲しい!
桜子ママ…彼女はママになったからといって、
偉ぶらず、身の程を弁えているところが良いですね。
お客さんもスタッフも彼女を応援したくなる気持ちがわかるような気がします(^_-)
さて、桜子ママの元彼がついに登場ですね!
お互い成長したところで、
どんな再会となるのでしょう…!?
百々ちゃん…素直でかわいいし、気が利くね!
こんなことをされたら、
胸が一杯になってしまうね(;o;)
長谷さんの公私を思うと、
百々ちゃんは、とても貴重で、
かけがえのない存在なのでしょうね(^_-)
雨上がりの虹…とても素敵なシチュエーションでした。
頭では“夫がいる。これ以上彼に近づいてはいけない”と、わかっていても…
気持ちが追いつかない…と、いうことかな。
山手くんに会いたくて、
すぐさま必死で家を出てきた感じが伝わりました!
それにしても…切ない…
冷たい空気感がある夫との生活…
妻のお誕生日をすっぽかし、不倫…
まきちゃんにとっては、
山手さんは勿論のこと…
初対面の人から笑顔でお祝いをされることは、
とても嬉しく、何より心が救われた感じだったのでは…
こちらまで泣きそうになってしまったわ(;o;)
日々、夫とぎくしゃく(?)していて…
これでは心身がどうにかなりそうよね。
そんな時に山手の何気ない優しさ…
自然と涙が出てしまうよね(;o;)
ここ数話…
駒子ちゃんが可哀想になってしまいました…
彼女なりに一生懸命なのに…ね。
森崎さんの気持ちも解らなくはないけれど、
もう少し彼女に心を寄せて欲しいなぁ…(^-^;
節子ママの引退と…最期…
リアルに伝わり、グッと来ました(;o;)
銀座に身を捧げ、貫いた生き方でしたね…
人が亡くなり、一つの時代が終わる…
わかっていながらも、やはり寂しいものですね…
次々と大切な人がいなくなってしまって、
桜子や周りも辛いでしょうけれど、
彼女たちが先人の教えをどう引き継ぎ、
盛り上げて行くのか…気になります!
改めまして、節子ママ…お疲れ様でした!
どうぞ安らかに…
漫画家とヤクザ
026話
漫画家とヤクザ act.9(2)