運命は過酷なんだと
希望は皆無なんだと
完璧は観測不可だと
感動は勘ちがいだと
期待は軽はずみだと
こんな簡単に1日で
受け入れられたの?
受け入れられる!?
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運命は過酷なんだと
希望は皆無なんだと
完璧は観測不可だと
感動は勘ちがいだと
期待は軽はずみだと
こんな簡単に1日で
受け入れられたの?
受け入れられる!?
希望を見て生きる思いと
諦め天国に魅入る想い。
対話を続けてくこの先の
どこでどう変化してく?
暮らしぶりや
生活の仕方を
丁寧に描いて
あり同じ目線
で生きていく
感覚になれて
凄く嬉しい。
最悪だな…あまりの
酷さに唖然とした。
「だって汐ちゃんが
そう言ったから」は
もう紛れもない鬼。
心を壊しにいってる
つもりもなさそう。
そうじゃなかったら
「おかげ」だなんて
平然と出てこない。
鬼の掟を守る車坂家
の子孫として完璧な
程の仕上がり具合…
おぞましき育ち様。
こんな決闘
意味ないな。
これじゃあ
悔やまれる。
どうしたらこうなれるんだろう?
どうやったらここまでになるの?
自分の意思なの?想いはあるの?
血が持つ素質だったりするの!?
朝晴さんの想いの
立ち位置は何処?
みんな明日お店に
揃いますように。
何にも誰の価値観にも
囚われずどんな事にも
自らも始めから考えて
純粋に誠実に向き合い
自分なりに納得のいく
答えまで真っ直ぐ辿り
着きたがるとこ好き。
ゆらさんのお父さんは
理解しない側の人!?
したくないだけの人?
他人の醜さや理不尽や
不幸を見過ごせない?
整くんは誰にも少しも
傷ついてほしくないし
できるだけ健全な心で
生きていってほしいと
思ってる?願ってる?
救えなかった頃の自分
を無意識に労ってる?
どこまでなんだろう。
厄介では決してない。
朝晴さんはどっち!?
自分が知ったなら
そんなのの子孫は
辛いし苦しく嫌。
残忍酷薄な血と掟
を絶やさず醜怪に
あり続けてるなら
尚その血を忌む。
チ。-地球の運動について-
012話
第6話