「絶対ダメ」
は残念だけど
だからスキ。
レベルの高さ
で回避された
女達の諍い。
叶わなかった
アリューシア
ご近所計画。
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「絶対ダメ」
は残念だけど
だからスキ。
レベルの高さ
で回避された
女達の諍い。
叶わなかった
アリューシア
ご近所計画。
自分自身には
驚くほど鈍感
に見極めず。
剣を操る自然
な指先スキ。
そんなことを
言ってた子が
生きる偉人に
なり現れ今も
変わらず抱く
想いのままに
ムチャブリ。
変貌するの!?
もうダイスキ!
これはなかなか
厄介な相手だ…
恨みかどうかも
定かじゃないし
最悪だよなあ。
憎めないキャラ
…寧ろ可愛い。
隣のデスクか…
まあ…大変か。
一回喜んでから
のギャップか。
おんなじを感じ
採用したんだ…
間違いないね!
ラムネの食べ方
それしちゃう!
いい職場だな。
何目的だろう?
「サイコパス」
「変な職場」…
いまだにそんな
認識なんだね。
こんな素敵な人
そういないよ!
必要なことしか
意識できない人
なんだろうか…
集中力が凄い?
面白そうだな!
自らの愚かさと
父親を思っては
泣けるんだね。
いつ彩ちゃんに
対して本心から
悪かったと思う
…思うのかな?
思えるのか…?
甘やかすにも程
がありすぎる…
信じる親ばか。
はあ…やっぱり
加害者に心底は
寄り添えない…
信じ切れない。
他人事の言葉の
重みが刺さる。
被害者の傷みも
加害者の罪も…
完全に他人事と
捉えられたなら
保田先生の様に
なれるのかな。
あの後スイーツ
爆食したんだ!
仲よく食べよ!
やっとその思考
になったのに…
えっまだ甘い。
心の感覚で理解
するだろう言葉
を投げかける…
なんて大きい!
諦めず見捨てず
救ってくんだ…
人を信じてる。
凄いな…凄くて
難しくて遠い…
自分のサイズを
思い知るなあ。
被害者の痛みを
気にすることも
なく軽い母親…
これじゃあな。
迷惑かけた側が
「疲れたな」
「頑張った」
「怖かった」
もう嘘みたい…
ずっと甘いし。
こうゆう人達の
ことも信じれる
ようになるって
途方もないな。
今生ムリかも…
来世でイケる?
もうシンプルに
その通り正解を
お伝えしてる。
これが真実って
遣る瀬ないね…
でもだからこそ
乗り越えれる。
だってそんなの
必然的に一定数
存在するもの。
それに必要以上
に構うだけ色々
とムダだもの。
この事実をどう
消化してくか…
お父さんの言葉
が腑に落ちて!
うん…やっぱり
詰めちゃうか。
ここにきてまだ
父親までそんな
反応すんの!?
どんだけ息子に
甘いんだよ…。
彩ちゃんはもう
みんな正しい!
宥恕はないな。
保田先生のその
一言は彩ちゃん
の心を救うもの
だと思ってる。
片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~(タテヨミフルカラー版)
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第3話