5.0
だんだんハマッていく
茜ちゃん、最初はヤバい娘かと思ったけど。
山田、高校生なのに達観し過ぎだけど。
二人が惹かれあって、溺れていく過程にヤラれました。特別でない日常の中で気持ちの機微とかやるせない思いとか、共感できるものが段々増えてきて、気が付けばすっかりハマってしまった。
毎回更新が楽しみです。
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6910位 ?
茜ちゃん、最初はヤバい娘かと思ったけど。
山田、高校生なのに達観し過ぎだけど。
二人が惹かれあって、溺れていく過程にヤラれました。特別でない日常の中で気持ちの機微とかやるせない思いとか、共感できるものが段々増えてきて、気が付けばすっかりハマってしまった。
毎回更新が楽しみです。
最初は正直、絵がいまいち。
絶世の美少女にも彫刻のような完璧な美男子にも見えない。けどリカバリーします!大丈夫。
ストーリーは文句無しに面白いです。
3回目の転生で、前世の天才外科医の記憶があるのが肝です。基本的に「私、失敗しないので」
外科医なので大抵の事は問題解決しちゃいます。多少、回収できてない伏線と登場人物のその後が不明な部分もありましたが(注意:外伝は未読)
ドキドキハラハラ切ないてんこ盛りで
夢中になって本編を読み終えました。
ラストはメビウスの輪のようです。
貴族令嬢で何故か虐げられて…の例はよく
ありますが、このヒロインには明確な理由が
あって、一族の中で希少な「未来読み」の力
を持っているが故に、異端児扱いされている。
その上、能力の使い過ぎ(家族に酷使されすぎ)で五感が徐々に損なわれ、片目の視力は無く
なりそう…。で、このまま死んで堪るか!
と家族を捨てて、たまたま目を付けた侯爵様
のもとへ逃げるのですが。
この方がハイスペックな常識人でちゃんと大事にしてくれる、更に溺愛ルートに入るらしい。
妙に冷静なヒロインではありますが、動機も
手段も綻び無く納得のできる流れで話が進み
ます。嵐の予感も人物相関のしがらみも充分、
小道具も伏線でどの程度効いてくるかと続話が
楽しみです。
先ずストーリー構成の確かさ、流れの良さ。
あやかしモノは元々大好物ですが、時に丁寧過ぎるほどの心情描写や伏線によって物語が隙なく紡がれていきます。
次に登場人物の魅力的なこと。イケメン(ホストクラブ天狗!)なだけじゃなくてサブキャラが一人一人ちゃんと生きてる感じがする。なんならイケメンな事もちゃんと理由付けがある。
「あやかしだから」の主軸がブレず、最後まで先が読めずハラハラ、そして見事な帰結。本当に面白かった。一話一話心待ちにしながら読んだらさぞ良かろうと思いました。
そして何より全編に散りばめられた下ネタが秀逸。10数年前の作品なのにエターナル・クオリティ。エロ天狗最高!
無さそうだけどありそうな登場人物。
さすが!のストーリー運び。
ハマりそうな予感です。
そして、パンがめっちゃ美味しそう!
懐かしい。久々に読みました。
ストーリーはどんどん盛り上がっていくし、
流水のダークサイド加減も容赦ない。面白い。
一番好きな場面は双子の最終決戦です。
泣けました。
以前より「○○の紋章」とかにハマッて、漫画で描かれる古代オリエントに興味を寄せていましたが、この作品から謎の皇国ヒッタイトに関心が向きました。カイル・ムルシリも実在した人らしいですね。篠原先生のお話はメリハリが効いてて…残酷なほど人が死ぬときは死ぬ、裏切りは容赦ないっていうのが、当時自分には鮮烈な印象でした。
ドキドキハラハラキュンキュンが全て詰まった
大好きな作品です。
木絵さんの妄想が最高!
個人的には光正さんがアメリカ帰りでまた色々とコスプレの妄想してて~からのオチがピカ一で、未だ且つてない程大爆笑しました。
そして、テレパスだからこそ木絵さんの内面の優しさ美しさを知り、心底惚れてて、かつ妄想にもツボな光正さんはやっぱり素敵です。
森本先生は発売されたらマスト買い!の大好きな作者さんですが、「高台家の~」は特に絶対推しです。
ハイスペ、超イケメン、キラキラ陽キャの
恋ヶ窪くん。
ゲームオタクでアラサーのえいこさん。
年も若い彼とのギャップにひとり悶々と悩んでいる時も、極インドア派なのに彼に合わせてリア充な人並みに頑張ってちょっと無理して疲弊してる時も。えいこさんがゲーム的に自分を分析、解説してるのが面白い。
ゲーム脳ってこうゆうの?(笑)
二ノ宮先生の作品の独特の雰囲気、登場人物の「白目」!程好い伏線、ストーリーがぐいぐい行くところ…。とにかく好きです。外れナシ!
今回は宝石のお話。石を「感じて視る」主人公。質草流れにされたという壮絶(笑?)な幼少期をもつ超リアリストの婚約者。設定がもうぶっ飛んでる。最高。
宝石の豆知識も読んでて楽しいです。
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山田くんとLv999の恋をする