3.0
おっとりした青春恋愛もの
進み方も主人公もおっとりしていて、それがこの作品の良さだと思う。心の動きがもどかしく感じるのも、リアルな感じで良い雰囲気だ。でも私には少しゆっくり過ぎるかも。
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84186位 ?
進み方も主人公もおっとりしていて、それがこの作品の良さだと思う。心の動きがもどかしく感じるのも、リアルな感じで良い雰囲気だ。でも私には少しゆっくり過ぎるかも。
作者の訃報があった直前に読み始め、その後途中まで読んだ。こんな難しい人物設定は漫画でも珍しいのではないか?それを細かく丁寧に描いている。そもそも実写でふさわしい配役が想像できない。漫画でもっと追求して欲しかった。残念です。
いるいるこんな人。でも、昔の作品なんだろうな。今はちょっと違う反応になるかもしれないな。古き良き時代…という感じ。
エロも含めてかっこいい女性像が描かれている。絵はあまり好きなタイプじゃないけど、このストーリーにはピッタリ。
表紙の絵の華やかさとは裏腹に地味な普通の子の日常が面白い。趣味が高じて…という展開かと思いきや、肩透かしなのも面白い。
不思議な世界観で、不安感が興味を掻き立てる。ストーリー展開はゆっくりだけど、それがまた不思議な感じを助長している。
一言で表せない複雑で繊細な心の動きを丁寧に描いている。時には繊細すぎて、読んでると滅入ってしまう。自然の描写も美しい。
いつ頃の作品なのか調べていないが、専業主婦を強いられる価値観は現代ではあまり一般的ではなくなったのでは?と思う。地方によってはまだあるのかな?
終活ってこんなふうにするのかなぁと思いながら見ました。あまり深刻にならない魔界ってところがいいけど、でもやっぱり死ぬのは寂しい。もしかしたら、死なないかもって期待が切ない。
ありえない話だけど、人が死ぬという事をとてもリアルに感情抜きで描写している。そういう意味で、そうなんだ!と知ることが多かった。
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太陽よりも眩しい星