5.0
嘘につぶされないで
アスもオトも生きるために性別を偽るという嘘をつきつづけなければならない。
嘘をつかなくてもよくなる日はいつくるんだろ。
早くくるといいな。
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45584位 ?
アスもオトも生きるために性別を偽るという嘘をつきつづけなければならない。
嘘をつかなくてもよくなる日はいつくるんだろ。
早くくるといいな。
アデリーナの適応能力がすごい。周りの人達と一緒に楽しみながら暮らせるのは才能。
いつまでも名前を覚えない王子ではなく、そのままのアデリーナを愛してくれる素敵な人と幸せになってほしい。
レミリアが復讐のために魔族のための土地を用意し、ダンジョンを攻略し、これからどのように星の乙女に制裁を加えるのか。
ときおり見せる悪女の笑みとか、レミリアの美しさは他の悪役令嬢とは格が違う。
割とリアルだな。HAPPYな気持ちの盛り上がり方に差があると、自分のリズムが崩されてウザいというか、幸せと不安が入り混じってすれ違ってしまう。
駒子さん、落ち着けば君の勝ちだ!
登場人物の闇が深すぎる。よくぞここまで集まったなって思う。
途中までは読むのがしんどくて嫌になってたが、だんだん「こいつはどんな闇なのか?」が気になって面白くなってきた。
リナの鑑定能力が「食べられるor食べられない」を見られるのがすごい。
そして…自分の体型について辛辣に鑑定してくるところが現実をわからせてくれて好き。
誰かが決めた一定の基準だけで評価しても、それが個々のすべてじゃない。
あてはまらない能力の方が多いのだから、それを生かせるギルドが認められて良かった。
ロイスリーネの祝福は自分にとっての最良の選択ができるってことだけじゃないのか?
殿下たちは最重要機密となるような祝福のこと、どうやって知ったんだろう?
ソフィアがその優秀さで両親の愛を受け、妹のミアが嫉妬して婚約者を奪っていく。
そして王子を巡ってなんやかんやの末、ソフィアはミアに「これからはあなたのことを尊重する」と伝える。
え、今まで尊重してなかったの?
呪いの国でフィロメラがリラックスできたことで自分の力を解放できるようになったのかな。
劣等感とかがいろんな悪循環をうみだしていたのなら、嫁いできて大正解!
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嘘よみと偽飾の王女