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縁起の悪い聖女
墓守という縁起の悪い聖女が、実生活でも虐げられていて、不幸から幸せを掴む話だろうか?
まだ途中までしか読んでいないが、親が不幸の中なくなっているので同じ轍を踏まないよう遺言を残している為、幸せを掴もうとする聖女に、共感する。
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墓守という縁起の悪い聖女が、実生活でも虐げられていて、不幸から幸せを掴む話だろうか?
まだ途中までしか読んでいないが、親が不幸の中なくなっているので同じ轍を踏まないよう遺言を残している為、幸せを掴もうとする聖女に、共感する。
まだ途中までしか読んでいないがま、子供の頃にお互いに厳しい状況の中で一筋の光の役割だったんだな。
殿下もその事を知れば、もっと対応が変わるのに、想い人がいると言った嘘に、事態は余計にややこしくなる。
2人には早く幸せになってほしいと思う。
婚約者がダメ娘になびいて、婚約破棄というところまではよくある話。捨てられた原因となった異能がその当日に開花して、同じ境遇の人と仕返しをするのは、一見暗い話だが、みんなどことなく抜けていて暗さを感じさせない。
異世界に来てからも慌てるでもなく、「休暇を楽しむ」感覚で淡々と過ごす。何も考えていないようで、周りの人の事を考えている。
気づいたら読んでしまう本だ。
王女としての務めで他国に嫁いだものの、王の崩御により8年で帰国。
その後初恋の君に想いを告げられるという、苦労人が幸せになる話。周りにいる人がみんな優しくて良い。
古い話かと思いきや、洋服や喫茶店等、現代風なところも満載。ただし、ある程度の身分の女性が働くときにはいい目では見られない。この中で、働く女性との恋がどう進むかが、見どころだ。
母も祖母も魔法使いなら、その血は少しでも受け継がれているのでは?
まだ明らかではないが、研究所での生活で、能力が開花しそうだな。
ふたりとも辛いことがあっても、人に対するときに誠実さが見える。お互いの状況を隠さず話せるときが来たら、最強だな。
「コレでいい」と婚約者になったが、愛想のない王子に婚約破棄してもらおうと奮闘する話。
暗くなるのかなと思いきや、主人公の天然さに少しずつ変わっていく王子。空回りする主人公の前向きな言動が可愛い。
どちらも自分の中にある相手への好意に気づいているのに、考えすぎてためらってしまう。
立場のある人間だと仕方ないのかもしれないが、気持ちがすれ違う度に、ヒヤヒヤする。
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墓守聖女が結婚を決めたわけ