5.0
文句なしの5つ星
登場人物が魅力的な作品。
ヒロイン駒子ちゃんとヒーロー森崎さんはもちろん、真鍋部長や頼子先輩が個性的で大好きです。
大家族で育った駒子ちゃんと、お父さんと二人暮らしだった森崎さんとの家庭環境の対比による性格の違いが如実で、キャラを引き立たせています。
幼少期の森崎少年のエピソードに胸がキュンとします。
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4780位 ?
登場人物が魅力的な作品。
ヒロイン駒子ちゃんとヒーロー森崎さんはもちろん、真鍋部長や頼子先輩が個性的で大好きです。
大家族で育った駒子ちゃんと、お父さんと二人暮らしだった森崎さんとの家庭環境の対比による性格の違いが如実で、キャラを引き立たせています。
幼少期の森崎少年のエピソードに胸がキュンとします。
「モトカレ←リトライ」と並行して読んでしまって、どっちがどっちか分からなくなるくらい設定がよく似ています。
どちらの作品も、中学時代のカレカノだった二人が想いを残しながらも訳あって別れ、大学で再会。時を経て再び動き始める恋心にハラハラドキドキします。
タイトルの表記も似ているし、描き足りないテーマだったためわざと似せているのかもしれません。
どちらも面白いです。
まだ32話までしか読んでいませんが、少女漫画のラブコメとしては最高に面白いです。
中学生男子が女子の先輩に憧れちゃうことは漫画でも現実でもよくあることだけど、高校まで追いかけて行くって相当。
それぞれのキャラが良くて毎回笑わせてもらったり、胸キュンしたりで満足度が高い作品です。
歩先輩が早く月の気持ちに気づいて、二人がくっついて欲しいと思う反面、今の関係が続いて欲しかったりもします。
長編なのでゆっくり最新作に追いつければと思います。
久しぶりに読んだら、お話がかなり進んでいました。
遡って読んでいますが、無料分が多くてラッキー。
他には無い独特なヒロイン&ヒーローが登場するので、面白くてお勧めです。
スーツ姿の男性を描くのが滅茶苦茶上手な作者さん。
ヒロインの紗英は良い子だし、羽瀬兄もタイトル通りちょっぴりイジワルで素敵。羽瀬妹も好き。
半年後に離婚前提の政略結婚をした伊織と尊成。
ヒロインの伊織はお嬢様っぽさが無く、そばかす顔でどちらかというと庶民的。
尊成は目がガラス玉っぽくて無表情なのが気になりましたが、読み進めるうちにすっかり虜です。
シリ崎先生の作品では一番好き。
ヒロインのクリスティーナは伯爵家出身の未亡人。
18歳で侯爵家に嫁ぎ、22歳で未亡人、23歳の現在、王子様の閨教育係に任命されてしまいます。
しかし、実は旦那様が同性愛者だった為、クリスティーナは処女のまま未亡人となったので、閨に関しては何も知りません。
そこで、王命を伝達に来た幼なじみで初恋相手の宰相補佐官フィーノに頼み閨の教えを請うことになります。
二人は昔、結婚の約束をした間柄でしたが、フィーノの急な留学やティーナの父親の妨害で疎遠となったままティーナは嫁いでいたのでした。
お互いまだ好き同士ではありますが、ちょっとした誤解があったり楽しく読めます。
絵が可愛いらしく、基本的にはコミカルなお話ですが、センチメンタルな要素も含まれています。
アデルとルイスには何としてもハッピーエンドであって欲しい。
よくある偽装結婚or契約結婚かと思い期待せず読み始めましたが、すっかりハマりました。
夫の光一がハイスックなのに対し、妻の華はごくごく平凡な設定。
読み進めるにつれ、華が周囲の人や同性からも愛されキャラで、そんな華に光一も知らず知らず惹かれて華との結婚を決めたことが判明します。
光一にとって、結婚相手は誰でも良かったわけではなく、初めから華じゃなきゃダメだったんじゃんと思うとニマニマがとまりません。
絵が綺麗で好みの作品です。44話まで読みました。
ヒロインのティナーリアは儚げでありながら芯の強い女性。
戦争終結の為に、元敵国バルディンに嫁ぎ、あらゆる嫌がらせを受けながらも堪え忍び、夫であるキースファルト皇太子の役に立ちたいと自らを犠牲にしてまで守ろうとします。
しかし、それらは全て悪い様にキースファルトに伝えられ、想いは届きません。
亡国の危機に瀕し、ようやくティナの正統性が証明されますが、時既に遅く、ティナは敵国となったジグラスに連れ去られてしまいます。
ティナとキースが再会出来る日がくるのかとっても気になります。
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おとなの恋は、やぶさかにつき。