Doramiko さんの投稿一覧

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71 - 80件目/全197件
  1. 評価:5.000 5.0

    社長、チャンスだ!

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    結婚退職をするつもりだった幸乃。
    彼女は副社長秘書を5年間勤めてきた。

    で、結婚式の日、なぜか新郎は姿を眩ましてしまう。。
    自分の両親が縁方に住んでいて、新郎とも顔合わせができていなくて(ってこんなのありえる??
    親も楽しみにしていたはず。

    呆然としている幸乃の前に、副社長が代わりになると言い出す。
    名前もなんとなく似ているから。と。

    この場を乗り切る嘘だと思って承諾した幸乃だったけど、副社長は本気だった!


    まあこれは、ラッキーだったとしかいえないでしょう、社長!
    これを本気だと思わせるために、努力をしないといけないですね。
    がんばれ〜。

    でも絶対幸せになれるよ。
    式の当日まで両親へ挨拶もない旦那なんて、願い下げだ!!

    • 3
  2. 評価:5.000 5.0

    悪いのは伯爵じゃないか?

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    なんでか、侍女に手を出した伯爵は責められず、侍女とその娘を虐待するのは何故なんだろうなあ。
    悪いのは、伯爵でしょうに。

    カトリーナは義理の妹のシャルルの尻拭いをするために、辺境伯のところに行く羽目に。
    シャルルは先日のパーティで公爵の娘に手を出したからだ。
    オリバー殿下がシャルルに見向きもしないからだろう。
    王名でシャルルを行儀見習いとしてというか罰として辺境伯のところに行かせるつもりが、身代わりを立ててしまったということで。

    でも、この後、シャルルはどうするつもり?
    それでもオリバー殿下を追いかけるのかな?

    いずれバレるのだろうけど、バレたら伯爵家も危ないでしょうに。
    まあカトリーヌが無理矢理。とかいうのでしょうけど。

    カトリーヌも伯爵家から出ることができてよかった。
    きっと辺境伯の皆さんはわかってくれるはず。
    トラウマが少しでも落ち着けばいいけど。。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    ただのクズ。

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    ラルフと結婚して幸せな生活が、、と思っていたら、彼の幼馴染と一緒に住むことになって。。
    結婚式も初夜もわざと邪魔する幼馴染。
    性格悪すぎ。
    爵位が違うのだし、そんな権利もないはず。
    ラルフも天然なのかわからない。。

    こんなでも、セシリアはラルフに対して愛しています。なんていうからつけあがるのでしょうに。
    離婚するのが一番です。
    時間の無駄です。

    • 7
  4. 評価:5.000 5.0

    捨てられてよかったんだ

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    実子たちが行きたくないからと、婚外子のルアーナは、辺境伯家に魔導士として派遣されることになる。
    でも、実の家族は、真のルアーナの力を知らない。

    辺境伯家で魔物退治をしていくうちに、その力を認められ、居場所を作っていくルアーナ。
    息子といい雰囲気になっていくのもちょっと焦ったい。
    伯爵も夫人も素敵。
    ルアーナのことを本当の娘のように接してくれる。

    色々と障害もあると思うけど、頑張って欲しいな。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    妹に取られるパターンだけど

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    婚約者を妹に取られるクロエ。
    長女だから、と自分を律して来たのに、それが仇となった。
    表情がコロコロ変わるかわいい妹が選ばれたのだ。
    それでも妹が可愛いクロエは了承する。。

    それを知った、レオネルが結婚を申し込みに来る。
    好きな人と結ばれないのなら。とクロエで妥協して???


    お互いきちんと話をしないから、拗れてしまうわけで。
    わかってくれるだろう。という思い込みはよくないよね。

    レオネルはクロエを大事にしてくれるかな。
    きっとね。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    バレたら大変。でももうバレてる。

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    伯爵令嬢のサラは、後妻の娘アイリーンの身代わりに、王子の妃としてすり替わることに。
    アイリーンは妃になっても、実家にいる時と変わらずわがままし放題だった。。
    まあ嫁いだからと性格が変わるわけではないからね。

    サラはバレないようにと思うものの、アイリーンのやり方は良くないと思っているから、自分流に少しづつ変えていくことに。
    王子はサラが偽物だと分かっていくけれど、アイリーンのわがままに疲れていたために、咎めることはしない。

    だんだん王子もサラの良さに気がつき、居心地がよくなっていく。


    アイリーンは、違う人を好きになってしまったから、実家に泣きついてサラを身代わりに立てたわけで。
    実際は、王子のせいでもなんでもなかった!

    どんどんサラと王子が距離を縮めていく中、アイリーンは嫉妬をするでしょう。
    王子妃は私!と戻ってくるかも。
    その時に王子はどうするかな。

    アイリーンはこんなことをして幸せになれるはずがない。
    好きな人。にもきっと愛想を尽かされるはず。
    頭の花飾り、、センスがないな。


    でも後妻、サラに対して、母親に似て意地汚い。と罵るけど、妾の娘というわけではないのだから、おかしいよねえ。
    自分の方が意地汚いでしょうに。

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    雪乃と豚足

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    口うるさいおばさん扱いされている雪乃。
    ひょんなところから、王子と言われるシステム部の瑞樹と会って。
    豚足って、女性は嫌う食べ物ってことかな?
    確かに居酒屋ではオーダーしないかも。

    あまり第一印象が良くなかった二人だけど、くっついていくわけですが。

    女性からしたらどうしても年齢のことがネックになるんですよね。
    釣り合う若い子がいるはず。って。

    こんな時、男性は、ガンガン攻めていくのみ。ですね。

    羨ましい。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    パワフル

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    どうも、ロゼリアが目立つのですが、いやいやその婚約者のロベルトも強いです。

    彼の妹のマーガレットが王子に暴力を振るわれて、婚約破棄されたのを見て、ロゼリアが奮闘していく話です。
    王様も王子もなんてことないばか。ですね。
    臣下を大事にしないから、ロベルトたちに独立を許してしまうのです。

    王子も立場的に偉いかもしれないけど、それは自分の努力の結果ではないのですから。

    王族と公爵という立場から、隣国という立場に変わったのです。
    なーなーでことが進むはずがありません。
    きちんと王子教育をやり直さないと、隙だらけだから、立場が取って変わってしまうでしょうね。

    マーガレットが勇者の息子?と幸せになりますように。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    キーラが鍵?

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    ヴィクトリアは優しい両親と兄で何不自由ない暮らしを送っていた。
    でも、母方の親戚の家の陰謀にはめられて、反乱の冤罪をかぶり、両親と兄は処刑されてしまう。
    兄の企みにより、生き残ったヴィクトリアは。兄の友人であるレナートに助けられるけど。。


    冒頭のヴィクトリアがレナートを庇って死ぬのは10年くらい先。
    そこから精霊のキーラとレナートによって回帰したということでしょう。
    きっと魔力が少ないヴィクトリアのことを考えて、レナートが送ったのではないかと。
    レナートはかなり魔力が強いと言ってたし。

    さて、ヴィクトリアは家族の冤罪を晴らすことができるか。
    彼女の魔力もきっと回帰によって強くなっているとかあると思う。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    やめようにも染み付いています。

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    クリスティナは異母妹のミュリエルにはめられて、一度目の死を迎えた。
    全ては嫉妬から生まれて仕組まれたことだった。
    女の嫉妬って怖いね。

    この話の場合、愛人の娘だったミュリエルは引き取られてから邪気にされてはいなかった。
    でもひねくれたがミュリエルは、クリスティナの婚約者が欲しかったよう。

    無念の死を迎えたはずなのに3年前に戻って来た彼女。
    ミュリエルだけではあんなことはできないと、今世は性格悪く生きることに。

    ミュリエルの策略の黒幕は誰なのか。
    クリスティナは味方を作れるのか。

    そして3年後の事件を阻止することはできるのか。

    ゆっくり読み進めていこうと思ってます。

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