Doramiko さんの投稿一覧

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  1. 評価:4.000 4.0

    もどかしい二人

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    ドロシーは書類だけの結婚をした相手に3ヶ月も会えず。
    自分自身は結婚なんてどうでもいいと思っている方だけど、世間体はそういうわけにもいかない。
    一応は侯爵令嬢だからだ。

    とは言っても普通の令嬢と違うところは、薬学をもっと極めたいと思っていること。
    ポーション作りで暮らしていければいいかな。と思っている。
    だから、研究室にこもってしまい、側から見たら、引きこもり。

    その相手は第2王子のルーシャンだ。
    彼もひねくれ王子とも言われるくらいに、社交界が嫌い。

    でも、勇気を出して会ってみたら、なんとなく気が合いそう。
    離婚前提でいいから、という変な条件にもうなずいてしまう。


    ドロシーは、容姿がいいと褒められるたびに、妬まれてきた。
    ルーシャンは、容姿と地位にばかり目がいってしまって、捻くれるようになってきたわけで。
    ある意味、似たもの夫婦。

    ドロシーも1年だけという条件を出したけど、一緒にいるうちにその前提が崩れてきて。。。


    本音を隠して言い合うくらいなら、素直になればいいのに。と思うのですが、人間不信になっている二人には、難しいようです。

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  2. 評価:4.000 4.0

    26歳結婚、28歳出産、

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    26歳で結婚して一軒家とはちょっと難しいのでは?

    しかし、社内恋愛もどうなのかなあ。
    春香は彼と付き合い始めて5年。
    同棲しているから、どうしても口うるさくなってしまう。
    長女体質もあって。

    でもその辺も窮屈になってきている要。
    いつの間にか後輩と浮気するようになって。。


    って、一緒にいるのが嫌なら、別れろ!って思ったりする。
    浮気相手には言うくせに、本人の前では言えないんて、ゲス野郎だ。

    高城部長は年上だし、包容力もありそうだし。
    ここで2人がくっつくと、浮気相手が黙っていないのだろうな。
    性格悪そうだしね。
    何がいいんだろう、こんなあざとい女。
    本気じゃないに決まっているのに。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    3話だけ読んだ

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    穂乃果は継母の連れ子の顔の傷を盾にされて、家ではこき使われていた。
    会社の同僚と付き合っていたけれど、その彼は妹に心変わり。
    継母はすでに離婚していた。
    会社が危ないとわかっていたから。
    そして社長である父親は交通事故で亡くなった。。。

    そんなお葬式の時に、彼と会う。
    桐ヶ谷製菓の社長だ。

    ここから、契約結婚をしていくのでしょう。
    親の仇だと思っていた彼は、、


    でも父親が事故死したのは、彼のせいではないでしょうね。
    桐ヶ谷製菓が契約を切らなかったら、と思っているようだけど。

    それより、妹の顔の傷は穂乃果のせいではないでしょう。
    母親のせい。

    もう少し落ち着いて、先を考えてね。
    妹は勝手に自爆するだろうから、ほっときましょう。

    • 2
  4. 評価:4.000 4.0

    まだ序盤だけど

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    おじいさんに認めてもらうために、結婚をしようと考えた蒼一朗。
    萌音が火事で何もかも失ったところに、さっと出てきたわけだから、きっと何かがあるはずですが、まだ5話のために理由は出てきません。
    でも1年で離婚することが前提で、萌音が行きたがっていたパリへの援助もしてくれるそうです。

    多分、蒼一朗は少なからず萌音のことを考えているのでしょうが、萌音がかなりの鈍感のようですので、進展は難しいでしょう。

    萌音は画家になりたいようですが、あまり才能があるようには思えません。
    パリに行って開花するのかはわかりませんが、、

    蒼一朗としては、約束は約束だから、1年で離婚してパリに行かせてあげるのでしょうね。


    実家の家事ですが、捜査されないのでしょうか。
    ちょうど出かけていたとかで、お父さんとお兄さんが生きているとかあったら、また話が盛り上がりそうです。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    何がきっかけになるのかな。

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    ユーフェミアはパトリック王太子の婚約者。
    皆、ユーフェミアは王妃としてパトリックを支えていくから安心だと考えていた。
    でも彼女は聖女が生まれる直系にもかからわず、聖女の力がなかった。
    逆に、義母の連れ子であるベアトリスは炎を操ることができる聖女だった。
    でも、ある日、パトリックはユーフェミアとの婚約を破棄して、ベアトリスを新しい婚約者として迎えることを宣言してしまう。

    それだけではなく、ユーフェミアの新しい婚約者として、北部のジークフリードをあてがわれてしまう。


    ベアトリスの陰謀でしょうね。
    一応、姉としてユーフェミアを慕っているけど、それは表向き。
    かなり疎んでいるのでしょう。


    今のところ6話まで読みましたが、、
    タイトルのようにジークフリードが溺愛するような展開になっていません。
    それよりユーフェミアをスパイだと思っているようで、追い出そうとしてくるし。

    何がきっかけで溺愛するようになるのでしょう。

    ベアトリスは伯爵家とは血の繋がりも無いから、王太子妃になれるのでしょうか。
    聖女の力だけでは無理だろうし、こんな二人が国のトップになったら、すぐに滅びます。
    王様はどう考えているのかな?

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    前向きで好感が持てる

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    父親が魔宝石鑑定士だった影響で、自分もそれに憧れていたオードリー。
    でも魔力がない人は鑑定士になれないという規制から、魔宝石商会で下っ端として働いていた。
    父親が望んだ婚約者が、この商会のボスだったからだ。
    彼も優秀な鑑定士の娘だからという理由で婚約を引き受けたけど、父親が亡くなった途端に破棄をしてくる。

    引き続き雇ってくれるという元婚約者だけど、オードリーは水晶の精霊と契約して魔力を得たから、自分の足で前に進もうと考えるわけです。
    まずは鑑定士の試験を受け、父親のあとを継いで。


    クリスタも可愛いし、周りには独り言に聞こえるから、変人扱いされたり。
    ストレートパーマ姿も可愛いし、元婚約者のお馬鹿さんがきっと追いかけてくるでしょうね。

    今まで父親の後ろで努力してきただけあって、優秀なオードリー。
    頑張って平穏を手に入れてほしいですね。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    展開が早い!

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    妹に魔法の力を盗まれてしまったルーナ。
    そのせいで王子との婚約も破棄されてしまう。

    国外追放されて、絶体絶命だと思っていたら、麗しの魔術師が登場して庇ってくれた上に、逆に妹と王子を断罪してくれてびっくり。
    王子は、妹と協力してルーナの力を奪うことに協力していたのだ。

    国外追放されたら、弟子はどうなるのか心配だったルーナだったけど、なんと助けてくれた魔術師はその弟子だった!
    小さい子供だったのに、魔力を暴走させてそこから開花したのかな?


    魔力も戻してくれたし、弟子の心配をすることもないし、2人で楽しく過ごすのでしょうかね。
    きっと王子が追いかけてくるでしょうが、2人の力があれば、問題なさそう。

    • 1
  8. 評価:4.000 4.0

    どこまで隠せるかな

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    公爵令嬢のララは、政略結婚相手のレオンのことが小さい頃から大好きだった。
    子供の頃は素直にお互いの気持ちを表に出していたけれども、だんだんレオンの態度がそっけなくなっていく。
    結婚してからもそうだ。
    2人して賊に襲われて、ララを庇ったレオンが死んでしまう。
    その最期にレオンはララのことを愛していると言い残すのだ。
    信じられないララ。
    ギクシャクしていて、子供を孕ったことすら話せていないのに。

    気がつくと過去に戻っていたララ。
    未来を変えないといけないと思いつつ、レオンに嫁ぐけれど、レオンの態度が前回と同じくそっけない。
    でも前回よりマシだ。

    穏やかだなと思っていた矢先、レオンには離婚を言い渡されてしまう。
    浮気?

    離婚したくないララは、妊娠していると嘘をついて、離婚するのを回避するけれども。。


    レオンも前世の記憶がありそう。
    というか過去に戻ったのは彼の希望?

    いつ妊娠が嘘だとばらすのかな。
    嘘だと分かったら、離婚されると考えているだろうから、言い出せないのかもしれないけど、隠すにも限度があるでしょうに。
    そろそろ流産したとか言った方が良いのでは??

    レオンは、離婚したい理由を隠しているのでしょうね
    守ろうとするのはいいけど、方法が違う。

    自分から離れたとしても、危険には変わりないのだから。
    守るなら、そばにおいてあげて。
    ララが不安になっているのがわからないのかな。


    とにかく、敵は彼でしょう。

    2人に穏やかな幸せがやってきますように。

    • 1
  9. 評価:4.000 4.0

    売られた喧嘩を買いすぎないように。。

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    自分の村を斬殺されたために皇帝に恨みを持つ凛風。
    いざ忍び込んでみると、皇帝はいず、皇太子ハオティエン(漢字が難しくて変換してくれない!)だった。
    命じたのは皇帝ではなく、皇后だと知って復讐の矛先を皇后に向ける凛風。

    彼も皇后に恨みがあるようで、自分に協力しろと言い出す。
    まずは契約妃になること。

    彼は皇后に自分の母親を毒殺された過去があるそうですね。

    皇后だけではなく、第二王子の妃も、夫を側妃に取られ嫉妬の塊。
    彼女も凛風を狙ってくる。

    油断できない王城。
    でも、凛風は不思議な力を持っているようだから、どうにかかわすのでしょうが、皇后が隙を見せるとは思えないし、どうなることか。

    凛風が毒で倒れて、彼は自分の思いを自覚するのですが、凛風はどうでしょう。
    いまいちその辺はわかりませんが、そのうちに同志というかパートナーとして何か絆が生まれてくるのでしょうね。

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  10. 評価:4.000 4.0

    冷徹公爵ではないみたい。

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    男爵令嬢イリアは、父親の方針により、良家に嫁げるように厳しい花嫁修行を10年も続けてきた。
    今回、公爵令息のエリオットと婚約することに。
    彼は、今まで12人もの女性と婚約しては破棄をしてきた。
    それは、エリオットの姉のせいでもある。
    公爵の嫁として相応しいかを、いろいろな形で試していたからだ。

    でもイリアはそれに屈せずにかわしてしまう。

    まあエリオットも自分の意思ではなく、家のことを考えて、仕方なかったのだと。
    今回は違うみたいなので、、良い方向に進めるといいですね。

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