3.0
現代の闇をポップに
表紙の印章とは違うストーリー展開にスルスルと引き込まれる。キャラクターや絵のタッチもコミカルだけど、本質のストーリーはリアルな社会問題。
-
0
11210位 ?
表紙の印章とは違うストーリー展開にスルスルと引き込まれる。キャラクターや絵のタッチもコミカルだけど、本質のストーリーはリアルな社会問題。
ストーリーの設定が、よくわからない。いくら大きな城の中とはいえ、何年も誰にも会わずに過ごすのは難しいし、不自然。なのに読み進める。
頭の中だけのイメージや噂と実際に目の前にあるリアルな感情、感覚。人間、人はどちらの方を選んで自我、エゴだと思うのだろう。
虐げれた環境の中で耐えていた事が、全く環境が変わり、周りの人々、意識が変化すると人を深く想いやる心遣いに気づくのですね。
貴族社会 表面下に漂う闇に巻き込まれ、その中でどのように自分を保っていけるのか?時代背景は全く違うのに、生きづらいのは変わらない。
ファンタジー、次元空間トラベルストーリー。主人公の記憶と妄想で展開していくので、ほかの登場人物との関係性が希薄
映画ジュマンジを現代版デジタルにした様な展開。固まっていた頭がほぐれる感じ。現実なんて、実際は無くて仮想なのかもしれない。
次元空間 ファンタジーのストーリー。登場人物の行動力にハラハラする。自分に自身があるのはよく伝わるけれど、相手の立場への心遣いが見受けられないのが寂しい。
ゆっくり柔らかい会話のやり取りから始まり、登場人物、キャラクター、関係性、ストーリーの設定をさりげなく読者に伝えてくれるので、読み手も日常から自然に物語に意識が移行出来る。
貴族社会、家族 令嬢、貴婦人、自分という意識さえ考えた事もない時代のストーリーなのに共感できる様な錯覚があるのは何故。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
真夜中の主婦