5.0
熱血が正義ではない
アニメ、実写化など、様々なメディアで取り上げられた作品。かなり昔の漫画だが、熱血やがむしゃらに助けるだけが正義ではないという事を前面に押し出した作品は新鮮だった。
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59441位 ?
アニメ、実写化など、様々なメディアで取り上げられた作品。かなり昔の漫画だが、熱血やがむしゃらに助けるだけが正義ではないという事を前面に押し出した作品は新鮮だった。
かなり昔の漫画だが、競艇という世界をここまで深く描写し、しかもそれが少年漫画というので楽しみながら読んでいた。作者の「帯をぎゅっとね」の方が個人的には好きだが、こちらも捨てがたい
良い意味で、これだけの天才2人も一人の人間なのだと感じられる作品。僕らと同じようなオタクであり、人間くさい。その中であのような素晴らしい作品を創作していると思うと本当にうれしくなる
映画からこの作品を知りました。映画もそうですがこちらの方も最後まで読んでも回収されない伏線ばかりでフラストレーションがたまります。最初のストーリー展開が秀逸だけにもったいない気がします
子供の頃夢中で読んだ。「力が欲しいか・・・」のセリフは、その後も多くの作品に使われている。主人公たちが力を得てそれに振り回されていく姿は、強力な力があればいいのか?といった問題を突きつける。最後まで飽きずに読めます
いつも思うがこの作者の作品は最初はあまり入ってこず、ストーリー展開も少しもどかしい。でも中盤からの畳みかけるような展開で一気に魅了させてくれる。特にこの作品はすべてのピースがそろってからが本当に面白い
小説の原作からこのマンガと映画になっているが、映画はかなり話が変更されています。僕は映画版がすきですが、原作に忠実な世界を楽しむならこちらが良いです
前作の続きの話になるが、ここまでで一つのストーリーになっているといえる。この作品から生まれた名言も多く。一度は読んで損は無い
賭博ものだけでなく、色々な媒体でこの作品の引用が多くされている。共通認識として、一読する価値はかなりある作品。名言もかなり多い
とにかく、男らしい。女性が描いたとは思えないほど、随所に出てくる生きざまは本当に男らしく、自分に気合いを入れてくれます。作中マンガでは著者はかなりネガティブだとおっしゃっているが、その突き詰めた結果がこれだけのポジティブな作品を生んだのだと感じました
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め組の大吾