誉さんが寂しかった昔の話をする気になったんだね。
きっと花ちゃんならずっと一緒にいてくれるから、大丈夫だよ。
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誉さんが寂しかった昔の話をする気になったんだね。
きっと花ちゃんならずっと一緒にいてくれるから、大丈夫だよ。
突然のオトウ。でも、良かったね、花ちゃん。
お調子者を装っているけれど、三角中尉独特の哀愁?に惹かれます。
幾松さん、苦労してきたんだなぁっていう台詞が泣かせます。
幾松さんにもあったよね。花ちゃんみたいな穢れの知らない、ピカピカだった時期が。
誉さんの手紙、泣ける…。
誉さんと花ちゃんを出会わせてくれたなら神様もいるのかと思っちゃいますね。
花ちゃん、知らず知らずのうちに人の救いになってるんですね。
無邪気で素直で、汚れを知らない花ちゃん。どうかそのままでいて欲しい。
三角少尉、やっぱり周りをよく見てる。
お気楽な人を装いつつ、なかなかのタヌキさんなのね。
三男坊の生きる知恵なのかなぁ。
初々しい二人が可愛いです。
花ちゃんもおしゃれに目覚めると楽しいよ。でも、そうすると花ちゃんの素朴さが失われるのか…?う〜ん、難しいね。
これがクマが銅鑼鳴らしながら巣穴から出てくるほど美味しい山菜か…⁉️
カヨコさんや幾松さんのエピソードは、この時代の女性の苦悩というか、哀愁というかが滲み出たお話になりますが、花ちゃんだけはお若いせいもあって、素直で打算のない可愛らしさが際立ちます。
こりゃ誉さん、新妻が可愛いはずだよね。
軍人婿さんと大根嫁さん
077話
第71話 祭の夜の話