3.0
思ってたのと違ったけど、これはこれで
全12話とは思えないボリューム感のある作品です。モラハラな元カレが原因で恋愛に向き合えない高槻さんと高槻さんに一途で誠実な後輩の橘くんのラブコメかと思って読んでみたら、途中から優弥のクズっぷりやら、犯人は誰なの!?といった違った方向に話しは進み、読んでいて飽きなかったし、橘くんのかっこ良さが際立っていて良かったです。
-
0
77位 ?
全12話とは思えないボリューム感のある作品です。モラハラな元カレが原因で恋愛に向き合えない高槻さんと高槻さんに一途で誠実な後輩の橘くんのラブコメかと思って読んでみたら、途中から優弥のクズっぷりやら、犯人は誰なの!?といった違った方向に話しは進み、読んでいて飽きなかったし、橘くんのかっこ良さが際立っていて良かったです。
婚約関係あることを知られたくない“普通”を望む平凡な女子高生の琴子と、琴子に選ばれたい一心で努力して完璧を目指してきた王子様の伊誓。それは良いんだけれど、如何せん琴子が髪型といい顔といい幼すぎて小学生にしか見えないのが残念。もう少し大人っぽくあってほしかった
主人公のラウラは公爵令嬢だけど、狙われたりする危険があったことから、幼い頃から父親に身の回りのことは自分で一通りできるように教育を受けており、そのため、公爵令嬢としての品格だけでなく生活スキルも持ち合わせており、親しみやすさもある女性です。そんなラウラの良さをちゃんとわかっている王太子はちょっと策士なところがあるけど、お似合いな二人だなと思いました。
祖母が運営する保育園で保育士をするヒロインの笑美と、再開発のため保育園に立ち退き要求するスーパーゼネコンの次期社長の榊さんが恋仲になるっていうわかりやすい構図ではあるけど、最初の二人のやり取りは、いい大人がギャーギャーしていて、言葉遣いも良くなかったり、榊さんの子供に対する態度がちょっと残念な感じがあったため、作品に入り込むことが出来ませんでした。
主人公のラースは家族にスケープゴートにされ、悲惨な最期をとげたところ、気がつくと過去に戻っており、家族等への復讐を誓い、次次と出てくる性悪なヤツをスカッとギャフンしてくれて清々しいです!強いて問題をあげるなら、一話一話があまりに短く、そのせいでぶつ切り感があるのと、それなりに話数が行っても、あまり話が進んでいないところですかね(笑)?
タイトルに"ストーカー"ってあるし、読む前はちょっと躊躇してしまったのですが(笑)、実際に読んでみたら、重苦しい恐怖系ではなく、ヤンデレではあるけど面白い系でした。なので、これからどうなっていくのか続きが気になります。
レビュー評価が高がったので読んでみたのですが、思っていたのと違って、北欧を舞台にした民族文化のお話という感じで、気候問題だったり、食事事情だったり、外から来た人間に対する閉塞的な人が多かったり、そういうお話に興味がある方であれば、面白く読めると思います。
冷酷無比なレオン公爵が、現代日本の歌舞伎町でホストになるのは良いですが、完全に中世のころの暴君な態度のままで、それが通用してしまうのが安直すぎるように思え、物足りませんでした。
レビューの評価がかなり高かったので、期待して読んだのですが、期待しすぎたせいか、個人的には可もなく不可もなくといった感じになってしまいました。こちらの作品、ジャンルは女性漫画とありますが、女性漫画というよりは少年漫画のようで、普段少年漫画を読まないにでそれも影響してると思います。本当は足の不自由なヒロインですが、魔法の力を駆使して他者よりも強者で、そのおかげで悲壮感はなくコメディ調なので、そういった意味では読みやすいです。
主人公のましろは母親が再婚したことで令嬢という立場になってしまったけど、そういうものを感じさせない素直な可愛らしい女性で、真山さんがましろに惚れ込むのも納得です。そしてこの真山さん、こちらも最高です。仕事も出来るイケメンで色気もあってカッコいいです。二人のキャラが良いので、読んでいてキュンと出来るし面白いです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
年下理系男子の求愛が直球すぎる