4.0
キラキラ
優等生女子高生とヤンキー男子高校生のラブコメって聞いただけで、これ絶対キュンしまくりでしょって思って読んでみたら、本当キュンしまくりです(笑)。真面目だけど人に頼ることが下手な不器用な理沙と、裏表のない真っ直ぐな禅がお互いにお互いを大事に想うように過程とか、キュンと出来て、心がホッコリするし最高です。そして理沙が禅と出会ったことで、キラキラしていく姿がまた良いです!
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優等生女子高生とヤンキー男子高校生のラブコメって聞いただけで、これ絶対キュンしまくりでしょって思って読んでみたら、本当キュンしまくりです(笑)。真面目だけど人に頼ることが下手な不器用な理沙と、裏表のない真っ直ぐな禅がお互いにお互いを大事に想うように過程とか、キュンと出来て、心がホッコリするし最高です。そして理沙が禅と出会ったことで、キラキラしていく姿がまた良いです!
主人公の鉄原さんはクールビューティーという言葉がピッタリな外見と仕事振りだけど、実はこと恋愛に関しては経験がなくピュアで不器用な女性。そして相手となる冷川主任、こちらも仕事は完璧、仕事に厳しいことからみんなには恐れられてる存在だけど、実は鉄原さんに好意を持っていて、鉄原さんを前にすると完璧とは程遠い不器用を通り越してポンコツ振りを、これでもかと発揮(笑)。心の声が無意識に出ていて、本人気づいてないあたり、もう最高!
そんな不器用なふたりだからこそ、応援したくなる。
主人公のヘルガは美人で、パッと見は何でもそつなくこなしそうな雰囲気だけど、実はとんでもなく不器用で天然な令嬢で、視力が悪いのに眼鏡をかけずに過ごしているせいか、その天然さがさらに増していて、読んでいて飽きません。王太子がヘルガを愛おしく思うのも当然です。
ヒロインのクローニア姫がとにかく可愛い。そんなクローニアに結婚を申し込まれた騎士のルークスはトゲトゲしていて最初結婚を断るつもりでいたけど、クローニアの心の綺麗さ、優しさに触れ、あっという間にクローニアに惹かれて、二人での生活が始まる。でもって、二人は妖精が見えるという共通点があり、妖精たちとのほのぼのしたやり取りは、読んでいて正に癒し!
女嫌いの主レナルド様の家で働くために男装する主人公のノエル。
"男前"な女性が男装するストーリーが好きで、こちらの作品を読んでみたのですが、ノエルは"男前"ではなく、"男の子"って感じで、思っていたのとは違ったけど、これはこれで良き。ノエルの健気さと、レナルド様の鈍感さがこれからどうやって、二人に変化をもたらすのか気になる。
異世界へ召喚されてってストーリーはよくあるし、そういうお話だと割りとドタバタ、わちゃわちゃした感じが多いと思うけど、こちらの作品はそういう感じがなく、主人公の小百合に芯があって好感が持てます。そしてセリウスの小百合に対する誠実さが素敵で、そんな二人を応援しながら読んでます。
本当は嫌だなと思っていること等も相手との空気が険悪になったり、衝突を避けるために、"笑顔"でやり過ごしてきた主人公の夏椿。確かにやり過ごすこともあるかもしれないけど、それがあまりに毎度となると、相手には都合よく扱われる存在になるし、正直最初はそんな夏椿にイラッとしました。しかし、物事をハッキリ言う後輩の鬼束くんの言葉によって、少しずつ変化していく夏椿を見て、今では夏椿には幸せになってもらいたいなと思ってます。
主人公の森山さんは、ハイスペイケメンの相馬さんを密かに想っていて、ちょいストーカー寄りの推し活オタクっていう感じで、その相馬さんという男性が実は森山さんに好意を持っていて、ガチストーカーだったというヤバい設定ですが、拗らせ両片想いのちょっと重いバージョンと思って楽しく読んでます。
50話まで読んだ感想ですが、一言で言うと、主人公のパレサが非常に美しくてカッコいいです。皇后の専属侍女になると、皇后を陥れようとする人物から度を越えた数々の嫌がらせが始まるのですが、普通の主人公なら弱音を吐いたり、恐れたりするところ、パレサは一切屈したり恐れたりせず、使命を果たそうと皇后を守るその姿は皇太子が惚れるのも納得です。クールなパレサがときどき見せる乙女な一面も可愛らしくて素敵です。
小説の中のアンシアという女の子に転生した主人公が、不幸で終わる婚約者のブレイク殿下を救うために奮闘するお話しですが、とても面白いです。途中イラッする展開が続き、そこはもう少し短ければと思ってしまいましたが、可愛い2人のやり取りにはほんわかしたし、何より陛下が麗しくて眼福でした。
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ひかえめに言っても、これは愛