4.0
飽きない
主人公のヘルガは美人で、パッと見は何でもそつなくこなしそうな雰囲気だけど、実はとんでもなく不器用で天然な令嬢で、視力が悪いのに眼鏡をかけずに過ごしているせいか、その天然さがさらに増していて、読んでいて飽きません。王太子がヘルガを愛おしく思うのも当然です。
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101位 ?
主人公のヘルガは美人で、パッと見は何でもそつなくこなしそうな雰囲気だけど、実はとんでもなく不器用で天然な令嬢で、視力が悪いのに眼鏡をかけずに過ごしているせいか、その天然さがさらに増していて、読んでいて飽きません。王太子がヘルガを愛おしく思うのも当然です。
ヒロインのクローニア姫がとにかく可愛い。そんなクローニアに結婚を申し込まれた騎士のルークスはトゲトゲしていて最初結婚を断るつもりでいたけど、クローニアの心の綺麗さ、優しさに触れ、あっという間にクローニアに惹かれて、二人での生活が始まる。でもって、二人は妖精が見えるという共通点があり、妖精たちとのほのぼのしたやり取りは、読んでいて正に癒し!
女嫌いの主レナルド様の家で働くために男装する主人公のノエル。
"男前"な女性が男装するストーリーが好きで、こちらの作品を読んでみたのですが、ノエルは"男前"ではなく、"男の子"って感じで、思っていたのとは違ったけど、これはこれで良き。ノエルの健気さと、レナルド様の鈍感さがこれからどうやって、二人に変化をもたらすのか気になる。
異世界へ召喚されてってストーリーはよくあるし、そういうお話だと割りとドタバタ、わちゃわちゃした感じが多いと思うけど、こちらの作品はそういう感じがなく、主人公の小百合に芯があって好感が持てます。そしてセリウスの小百合に対する誠実さが素敵で、そんな二人を応援しながら読んでます。
茶道楽の采夏妃とお飾りと言われる陛下が、国を牛耳る宦官の秦漱石から実権を取り戻そうと奮闘するストーリーで、秦漱石等の狡猾さ、腐りきった性根にイラつくことも多々あるけど、お茶に対する愛が半端ない采夏の言動で、事が解決したり、クスッとできたり、おかけで楽しく読めています。続きが気になる作品です。
本当は嫌だなと思っていること等も相手との空気が険悪になったり、衝突を避けるために、"笑顔"でやり過ごしてきた主人公の夏椿。確かにやり過ごすこともあるかもしれないけど、それがあまりに毎度となると、相手には都合よく扱われる存在になるし、正直最初はそんな夏椿にイラッとしました。しかし、物事をハッキリ言う後輩の鬼束くんの言葉によって、少しずつ変化していく夏椿を見て、今では夏椿には幸せになってもらいたいなと思ってます。
主人公の森山さんは、ハイスペイケメンの相馬さんを密かに想っていて、ちょいストーカー寄りの推し活オタクっていう感じで、その相馬さんという男性が実は森山さんに好意を持っていて、ガチストーカーだったというヤバい設定ですが、拗らせ両片想いのちょっと重いバージョンと思って楽しく読んでます。
50話まで読んだ感想ですが、一言で言うと、主人公のパレサが非常に美しくてカッコいいです。皇后の専属侍女になると、皇后を陥れようとする人物から度を越えた数々の嫌がらせが始まるのですが、普通の主人公なら弱音を吐いたり、恐れたりするところ、パレサは一切屈したり恐れたりせず、使命を果たそうと皇后を守るその姿は皇太子が惚れるのも納得です。クールなパレサがときどき見せる乙女な一面も可愛らしくて素敵です。
小説の中のアンシアという女の子に転生した主人公が、不幸で終わる婚約者のブレイク殿下を救うために奮闘するお話しですが、とても面白いです。途中イラッする展開が続き、そこはもう少し短ければと思ってしまいましたが、可愛い2人のやり取りにはほんわかしたし、何より陛下が麗しくて眼福でした。
全話無料で読めるなんて、どうもありがとうございました。主人公のチエリが健気で、そこは良かったのですが、途中安堂くんや先生の言動には何度もイラッとさせられ、傷付くチエリが可哀想でたまりませんでした。そんな傷付いたチエリが救われたのは桜田くんが居たからで、完全桜田くん推しでした(笑)。
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悪役令嬢に…向いてない! 密かに溺愛される令嬢の、から回る王太子誘惑作戦