紫 杏子さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全36件
  1. 評価:4.000 4.0

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    二人は幸せになれるのか

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    お話の出だしは思い出から始まります。
    ヒロインの桃があることから向日葵のような春生が好きになります。
    そう初恋。
    その後二人はどんどん仲良くなり、明るい春生のおかげで人とコミュニケーションを取ることが苦手だった桃ですが
    少しずつお友達もでき始めました。
    ある日、春生から
    「ももは俺の事どうおもってるの」と聴かれますが、ずっと一緒に居たいという気持ちが強かったももは、本当は男の子として好きだったのに
    「ともだちだよ」と嘘を吐いてしまいます。
    それからしばらくした小5の春、二人は事故に遭いますが、桃が気が付くと春生は居なくなっていました。

    この辺りまでが思い出で、全体的に優しく何故か懐かしい感じがします。
    誰にでもある小さなころの思い出が蘇ってくるようなそんな気さえしました。

    そして桃は高校生になりますが、進学先の特進クラスに春生にそっくりだが、全くタイプの違う男子を見つけます。
    果たして…それは間違いなく春生ですが、別人の様に表情も性格も変わってしまっていました。
    その目は冷たく何も移してないような感じに見え、態度も「あんた、誰?」と桃を覚えていないような感じです。

    ここから桃の初恋は春生に届いていくのでしょうか。
    二人の未来は明るくなっていくのでしょうか。
    そんな期待感を持たせる序章でした。

    現在無料分の15話を読み終えたところです。
    桃が所属してるの美術部の講師として春生の兄である智也の元カノが来ていて、
    事故後の話をしてくれます。
    ある時期を境に一生懸命春生の為にお見舞いに来ていた真面目で面倒見のいい智也も
    明るく笑っていた春生ももういなくなってしまったと悲し気に話してくれました。
    そして桃と一緒に居た春生を見て桃が何かを変えてくれるのではと告げます。

    この先の展開もとっても気になりますが、一旦お休みして(なんせ結構重たい!)
    少し英気を養ってから再挑戦したいと思っています。

    あらすじの最後に
    『幼い頃から1人の男の子を一途に想い続ける純愛ラブストーリー』
    と書かれているので必ずや二人が幸せな結末を迎えてくれるであろうことを願ってやみません。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    相思相愛

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    無料分の71話を読み終わりました。
    楽しかったけど、課金はしなくてもいいかな。
    多分、この二人は危うそうで全然危うくない。
    月村先生はとってもモテるけど、結局は彩を愛していて
    そうそう浮気なんかできない性分だと思いました。

    元々は彩が足を骨折して入院した先の整形外科医が月村悟先生。
    最初は勿論医師と患者だったんでしょうけど、
    結構早い段階で、お互いに憎からず想う様になっていきます。
    恋愛時代は、いい男にいい女ですもの。
    いろいろ波紋もありましたね。
    結婚してもモテまくりの先生は、敢えて彩にヤキモチ妬かせてる感もありましたね。

    でも、やっぱり最大のヤキモチは佐田先生かな。
    何といっても元カノだし。
    読み進めば佐田先生が男っぽくてさばさばしてるって分かるけど、
    それでも私自身が彩だったら、あんなに仲良くできなかったと思います。
    恋人時代を想像しちゃうと大人同士の中で身体の関係が無かったなんてあり得ないし。
    佐田先生を目の前にしても、あんなに仲良くなれる彩が凄く偉いなって、大人だなって思いました。

    そして二番目は市川さんかな。
    まぁ、これは先生も承知しての作戦みたいなものだから何も無いとは思っていたけれど、
    自分の見えない所では何があるか分かんないもんね。

    さて、ヤキモチ妬きの私が自滅しないうちに(笑)締めましょう。
    読んでいて楽しかったです。
    二人の甘々を見たい人にはお薦め。
    ただし際どい場面はほとんど出て来ませんので、悪しからず。
    結構おのろけで全体にほのぼのしているのが好きな方、どうぞって感じですね。

    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    面白かったです。

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    この作者さんのほかの作品を読んで現在漁るように(笑)。

    編集者である英恵が大好きだったミステリー作家の兼松文太郎に
    手土産のコラムを依頼するところから二人の出会いが始まります。
    最初は無難な手土産を持って依頼に出かけると、
    自分で選んだ手土産じゃなかったことを理由に即刻帰らされてしまいます。
    英恵本人も猛省。確かに手土産がテーマなのに人に聞いて持ってきたものに魅力は感じないだろうと。
    自分の本気を分かって貰うために、ピンときたものを持って再度挑戦します。
    こんな感じで毎回のように、手土産が紹介されるのもとても魅力でした。

    兼松先生と英恵の仕事だけではなく、プライベートな心の部分も触れ合って
    何時しか恋人になっていくのだけど、若い人の様に燃え上がって劇的な事が起こる訳じゃなく
    静かに進行していきます。
    それ故か、私としては何処の部分で本当の恋人になったのか
    つまり身体の関係を結んだのかとても分かり辛かったです。
    で、☆-1です。
    その上、先生が結構上から目線で自己中に映るところもあり、
    また英恵がはっきりしなかったりしてモヤモヤというかイライラというか
    そんな場面もありました。
    まぁ、言ってみれば大人の恋の駆け引きなのかもしれませんが。

    大人同士のお話ですが、殆どいちゃいちゃする(えちシーン)ところは出て来ません。
    それを重視する方にはお薦めしません。
    ただ、ほんのりとほのめかし読み手側に想像させるようなお話が好きな人には堪らない。
    はるこワールドというか、言葉の言い回しなどもとても面白いですし
    先生の秘書をしている美人男性の桐谷さんに私は結構ハマりました。
    先生を恋愛対象と見ていた節があって、英恵をちょっぴり敵対視したりして
    可愛い?意地悪を言ったり、本気の嫌味を言ったりとホント声を出して笑った事もありました。

    正直言って絵は割と大雑把というか描き込まれている感はないけれど
    その分、正直でざっくりした印象を受け私は好きです。
    特にこの作者さんの描く男性陣はなんかセクシー。
    目というか眼差しですかね、そこに色気を感じます。

    今回は全話無料という本当に嬉しい期間に読むことが出来、感謝しています。
    ですが、きっと課金しても読んじゃうだろうなあと思う作品でした。

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    〇〇婚て多いね。

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    先ずは6話まで。
    今回は拾われ婚とのこと。
    拾ったのはヒロインが勤めていた銀行の取引先で製薬会社副社長でもある御曹司。

    お話はその御曹司が発した契約成立だなという場面から始まる。
    この段階で契約結婚というのは明らか。恋人に振られ条件付きで上司と結婚し最後は本当の夫婦になっていくんだろうなと想像したが、少し違った。

    ヒロイン蛍は銀行に勤める26才。
    派手ではないが、優しい感じがする謂わば、縁の下の力持ちタイプ。
    コツコツ仕事をし、突然振られる仕事も嫌な顔せずに頑張る女性。
    その彼女にある日災難が降りかかり窮地に立たされる。
    同僚が犯したミスを全てなすり付けられ、取引先に上司とその同僚と一緒に謝罪に赴くが、
    二人は頭は下げるものの全部彼女のミスとまで言い出す始末。
    本来であれば、上司が自らの責任であるというべきところだが、クズ男二人と一緒では無理な話だと感じた。

    だが、その取引先である上條は、以前蛍の仕事ぶりを見ていたためか
    細やかな彼女のミスとは思えなかったのだろう。
    状況を理解して上で「彼女だけの責任ではないと思う。ミスが出ない様に考えるのが上司の責務では。」と言い放つ。

    その後蛍は同僚の大久保が自分がミスったが、全てを蛍に擦り付けたことを他の社員と話していることを聞いてしまう。
    大久保の嫌がらせは続くし、大久保だけでなくその話を聞いていた同僚も上司からも全くフォローも無いし、
    職場そのものに嫌気が差したんだろう、仕事は好きだが職場を去ることを決意する。
    蛍が退職する日上條が現れ今後の事を聞かれるが、しばらくゆっくり考えると返答する。

    蛍の整形外科を営んでいた実家にも美容外科の評判が落ち、借金がある事を知らされる。
    苦悩する両親をみて心配する蛍だが、会社を辞めたのはトロいからでしょと意地悪く告げる姉が居た。
    そこに上條から蛍にお見合いの申し込みがくるが、姉の梢が私と間違えていると思うので同行すると宣言。
    但し当日上條から蛍で間違いないからお帰り下さいときっぱり断られる。
    悔しがる姉だが大人しく立ち去った。

    ここから契約結婚が始まるわけだが、何故普通に結婚しないのかとか興味が湧いて、期待して無かったのに結構面白くて既に課金してしまった。
    最後は上條の本物の愛に包まれて幸せになると思うが、全話読みたくなるようなお話でありますようにと願うばかりだ。

    • 3
  5. 評価:4.000 4.0

    嫌いじゃないんだけど

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    絵がとても綺麗で内容も丁寧に描かれているようで読み始めました。
    今回で3回目。

    でも、読むほどにこれって実は何が言いたかったのかなって。
    結婚2年目の専業主婦文。
    文を大事にしてくれるイケメンの夫和真。
    ある日、偶然にも和真の携帯を見てしまった文。
    そこに書かれていたのは、女性名前で送られてきた「今夜楽しかったね」という文面。
    自分の夫は誠実で浮気とはかけ離れた存在だと思っていた文は愕然とする。
    そこから彼女の地獄のような日々が始まるわけだけど、実はもっと悲惨な出来事が待ち構えていた。
    夫の裏切りに加え、ずっと親友だと思っていた同級生さやかの裏切りや嫌がらせや嫉妬の数々が。
    それだけではなく、これに乗じて夫の同僚が関わっていたり同級生たちの生活の実態が露わになっていく。

    そんな感じで進んでいく物語だが、
    実は夫は浮気などしていなくて、文の親友さやかに脅されていた。
    文を傷つけたくなくて言う通りに動いていただけなんだと判明。
    そして後半は夫目線での進行になっていく。(実はみんな書いているがここ非常にまだるっこしいです)

    私は和真がさやかに脅された時点で、文に報告して二人で対処すべきだったと考える。
    自分だけが庇ってもらうような形で蚊帳の外に置かれるなんてまっぴらごめんだ。
    まぁ、ここで息巻いても仕方ないが。

    で、なにが言いたいかというと
    これは夫婦の信頼関係の問題提起なの?
    それとも女の友情はやっぱりないよってこと?
    反対にさやかは育ってきた環境が劣悪だったから仕方ないってお話なの?
    もっと言えば、夫婦を円満にしたかったら全てを水に流してサラッと元に戻れってことなの?
    う~~~ん。

    私なら、どうするんだろう。
    結婚生活も40年を超えると当たり前だが、いい時ばかりは無くて谷が続く時だって沢山あって。
    でも今も一緒に居るって事は、お互いが目を瞑ったり歩み寄ったりという努力の上に立ってることは間違いないかな。
    そう言う意味で言ったら今が一番穏やかに暮らしているかも知れない。
    さて、でも文の立場になったら夫と何も考えず子作りできるんだろうか。
    そんなことを思いながらも、生まれてきた子供が幸せに包まれることを願うばかりです。
    そしてきっとまたここに読みに来ちゃうんだろうなぁとぼんやり思いました。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    ハマれそうなんだけど

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    只今14話を読了。

    ヒロイン誉は高校1年生。
    入学式前日にたった一人でシェアハウスに越してきた。
    当たり前だけど、未成年。
    ママはというとまぁこれが自分勝手というか奔放というか正直というか
    そう自分の生きたいように生きてるような人で、小さい頃から結構苦労が絶えなかったけど
    誉は自分の母親が嫌いじゃないみたいだ。
    可哀想と言われる度に違和感を感じるような女の子で、早くに父を亡くした私は共通するような思いもあってなんか応援しちゃう。
    私自身、無暗に可哀想って言われたくなかったので。

    さて、このシェアハウスに居た柳さんと恋愛をしていくんだと推察するも
    彼女はまだ高校1年生。柳さんは若く見えても立派な大人。
    どんなふうに展開していくのか、それともいかないのか分かんないけど
    取り敢えず、私としては柳さんのビジュアルもちょっと皮肉っぽい言動も
    それに隠された優しさにも結構ハマって興味深々。

    青春の入り口に立ってる誉が、ほんのちょっとの間に女の子の顔になっていったところも面白さの一つだし、
    一緒に暮らすシェアハウスの人達との関りも関心があるかな。
    そしてこの先出て来るのか、そうじゃないのか。
    このシェアハウスのオーナーが誉のママのキャバクラ時代のお客様ってのが気になる。
    誉ママにもオーナーにも真っ直ぐに誉に言えない何かが有るのかと勘ぐったり、
    柳さんも本当は誉ママを知っているんじゃないのかって探りたくなったり、
    意外と忙しく想像している。

    だからしばらくはきっと面白がって読めると思っているところです。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    期待値MAXかも

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    ドラマ化されると噂をきいて読んでみたいと思いました。
    ドラマ化おめでとうございます。

    主人公は地方から東京に出てきた大学生の春香。
    真面目でボーイッシュで、一生懸命な女の子。
    実家からの仕送りは家賃に消えちゃうので、その他の出費はバイトに頼ってる。
    その為、大学とバイトの行き帰りで少々疲れ気味。
    ただバイト先の黒滝先輩に淡い恋心を抱いてる。

    ある日、黒滝先輩に20歳の誕生日に飲みに行こうと誘われるが、今まで自分に気を使ってこなかった為
    お洒落をしたくても化粧品も持ってないし、着ていく洋服も無い。
    思案してるうちに当日が来てしまう。
    春香はそれでも何とか可愛くなりたくて買い物に行くのだが、何をどう買っていいかも分からない。
    佇んでいると、以前バイト先の近所で見かけた綺麗なお姉さんと遭遇する。
    思わずその人に何をどうすればいいのかと縋ると、いぶかしがるものの教えてくれた。
    そこに、憧れの黒滝先輩が現れるが、先輩は春香とした約束を忘れてしまっていた。

    傷つき自分を卑下する春香。
    するとその人は「好きな人の前で可愛くなりたいと思うのは女の子なら当たり前」だと慰め、
    全く自分に自信がないと泣く春香をバイト先の上にあるお店に連れていく。
    そこでここ綺麗なお姉さんが光さんという名前だと知る。
    そこは光さんの叔母さんが経営しているお店で、
    ヘアメイクの練習を兼ねてお手伝いをさせてもらっていると話し始める。

    大体ここまでが2話分のあらすじ。
    まだまだほんの序盤ですが、春香が光さんと出会ってどう変わっていくのか、
    また光さんはどんな人なのか。
    どうも光さんには「秘密」が有るらしいのでそれが何なのか。
    何となくは予想してるけど、それが合っているのかも含めてとても興味が湧いてきました。

    無料分を読み終わった時、課金してもその先が読みたいと思うのか、
    もうそこでいいと思うのかまだまだ分からないけれど、
    今は春香と光さんの関りを楽しみに読んでいきたいと思います。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    ほんわか

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    小さな扉絵ですが何故かとてもほんわかした雰囲気を感じて読み始めました。
    無料分も多くて嬉しいのもありますが、絵がとにかく大げさでなく心に染みてくるような感じです。

    主人公のキヨちゃんは本当は舞妓さんになりたくて、1年前に青森からお友達と一緒に出てきた16才の女の子。
    京都の花街で屋形と呼ばれる舞妓さんが集まる家で暮らしています。
    第一話は一緒に暮らす舞妓さん達の日常が描かれ、自分の物には必ず名前を記入し、無記名の物は遠慮なく食べられちゃうし、使われちゃうんだとなんか生存競争みたいな感じがしました。
    その後、何故キヨちゃんが舞妓さんではなくまかないさんになったのかが、描かれます。
    キヨちゃんは本来なら舞子としてこの屋形に来たのだから、それになれないと判断された彼女は実家に帰されるところでした。
    が、幸か不幸か従来いたまかないさんが重度の腰痛で辞めることになり、またキヨちゃんの作ったご飯がお弁当続きだった舞妓さん達の舌を捉えてこの家に居続けることを許されます。
    という感じで、キヨちゃんの一日や舞妓さん達の日常が、さっぱりと簡潔にそして可愛く描かれていきます。

    現在7話を読了。
    この先もキヨちゃんの生活が舞妓さん達の生活と交差しながら、ほんわかとそして意外とシビアに描かれていくのを楽しみに読み進めたいと思いました。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    黒崎さんのビジュアルが

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    いきなり10億円を持ってプロポーズに現れるところからお話は始まります。

    小春は小さなお弁当屋さんをしている父秋平としっかり者の弟千冬、年が離れてる弟夏希と暮す高校2年生。
    母の遺したお店で健気に元気に父を手伝っている。
    そこに主人公である黒崎さんが常連として通っているという設定。

    1話から突っ込み所満載で。
    なにしろ恋したからと言って、いきなり10億持って高校生にプロポーズって言うのがそもそもおかしい。
    それを100歩譲って、いくら常連さんと言えどもよく知らないそれも男性を家に上げるのも危なすぎる。
    その際、レジ代わってと声を掛けられた父親も、常連と分かってても男性を家に入れる娘を止めることもしないなんて、どう考えても変でしょ。

    まぁ、これが作者さんの考える黒崎さんの一途な愛だと一旦受け入れるも、なんかお金で頬を引っ叩くまで行かないものの違和感が有りまくりで、その先を読んでいくのを少し躊躇した。

    それでも未だに読んでいるのは、黒崎さんのビジュアルが最高で。
    少し吊り上がった涼しい目(これ標準装備が基本。男性のこの目に堕ちることしばしば)
    広めの肩幅、なよなよしてない体躯、しなやかな長い手足。
    そして彼女との身長差(キスする時上から被さるような差が大事)

    お話は黒崎さんが売れっ子作家さんということで、授賞式があったり
    記者に追われたり(黒崎さんがこの作品は大事な人に捧げますみたいなこと言っちゃったので)
    平凡な学生や社会人ではないし、莫大なお金を所持している人なのでいちいちやることが大袈裟になって
    面白いっちゃあ面白い。
    ただここは見解が別れる所でもあって、余りにも現実離れしているからと引く人もいるかと思う。
    私自身その境界線上に居るところです。

    まだまだ序盤。
    無料分もかなり残っているのでそこまでは読みたいと思っています。
    この先、黒崎さんがどう小春の心を捉えていくのか、黒崎さんに傾きかけた小春はどうするのか。
    二人は黒崎さんが望んでいる結婚まで辿り着くのか興味がほんの少し湧いてきたところです。

    絵はとても丁寧で、小春が素朴な感じの表情で好感が持てます。
    小春の弟なっちゃんが癒し。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    絵が綺麗

    とっても絵が綺麗。
    とにかく楽空のビジュアルが大好きです。
    ストーリーにも興味を持ちました。
    可愛いのに、なんか引いてるひばりにも好感が持てます。
    まだ2話しか読んでないんだけど、結構熱い楽空と本当は内に熱さを秘めてそうなひばり。
    この二人の物語を読んでみたくなりました。

    デザインとバンド。
    なんか似て全然非なる物なんだけど、何かを作り出すことには変わりないような気がして。
    そしてそこにとっても大事な感性。
    その感性がもしかしたら二人の共通の言葉になる???
    そんなことを想像したりして、今からワクワクしています。
    なので、課金決定になりそうです。

    これを全話読破した時どんな感想を持つか、今から楽しみです。

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