紫 杏子さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全32件
  1. 評価:4.000 4.0

    NEW
    嫌いじゃないんだけど

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    絵がとても綺麗で内容も丁寧に描かれているようで読み始めました。
    今回で3回目。

    でも、読むほどにこれって実は何が言いたかったのかなって。
    結婚2年目の専業主婦文。
    文を大事にしてくれるイケメンの夫和真。
    ある日、偶然にも和真の携帯を見てしまった文。
    そこに書かれていたのは、女性名前で送られてきた「今夜楽しかったね」という文面。
    自分の夫は誠実で浮気とはかけ離れた存在だと思っていた文は愕然とする。
    そこから彼女の地獄のような日々が始まるわけだけど、実はもっと悲惨な出来事が待ち構えていた。
    夫の裏切りに加え、ずっと親友だと思っていた同級生さやかの裏切りや嫌がらせや嫉妬の数々が。
    それだけではなく、これに乗じて夫の同僚が関わっていたり同級生たちの生活の実態が露わになっていく。

    そんな感じで進んでいく物語だが、
    実は夫は浮気などしていなくて、文の親友さやかに脅されていた。
    文を傷つけたくなくて言う通りに動いていただけなんだと判明。
    そして後半は夫目線での進行になっていく。(実はみんな書いているがここ非常にまだるっこしいです)

    私は和真がさやかに脅された時点で、文に報告して二人で対処すべきだったと考える。
    自分だけが庇ってもらうような形で蚊帳の外に置かれるなんてまっぴらごめんだ。
    まぁ、ここで息巻いても仕方ないが。

    で、なにが言いたいかというと
    これは夫婦の信頼関係の問題提起なの?
    それとも女の友情はやっぱりないよってこと?
    反対にさやかは育ってきた環境が劣悪だったから仕方ないってお話なの?
    もっと言えば、夫婦を円満にしたかったら全てを水に流してサラッと元に戻れってことなの?
    う~~~ん。

    私なら、どうするんだろう。
    結婚生活も40年を超えると当たり前だが、いい時ばかりは無くて谷が続く時だって沢山あって。
    でも今も一緒に居るって事は、お互いが目を瞑ったり歩み寄ったりという努力の上に立ってることは間違いないかな。
    そう言う意味で言ったら今が一番穏やかに暮らしているかも知れない。
    さて、でも文の立場になったら夫と何も考えず子作りできるんだろうか。
    そんなことを思いながらも、生まれてきた子供が幸せに包まれることを願うばかりです。
    そしてきっとまたここに読みに来ちゃうんだろうなぁとぼんやり思いました。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    ハマれそうなんだけど

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    只今14話を読了。

    ヒロイン誉は高校1年生。
    入学式前日にたった一人でシェアハウスに越してきた。
    当たり前だけど、未成年。
    ママはというとまぁこれが自分勝手というか奔放というか正直というか
    そう自分の生きたいように生きてるような人で、小さい頃から結構苦労が絶えなかったけど
    誉は自分の母親が嫌いじゃないみたいだ。
    可哀想と言われる度に違和感を感じるような女の子で、早くに父を亡くした私は共通するような思いもあってなんか応援しちゃう。
    私自身、無暗に可哀想って言われたくなかったので。

    さて、このシェアハウスに居た柳さんと恋愛をしていくんだと推察するも
    彼女はまだ高校1年生。柳さんは若く見えても立派な大人。
    どんなふうに展開していくのか、それともいかないのか分かんないけど
    取り敢えず、私としては柳さんのビジュアルもちょっと皮肉っぽい言動も
    それに隠された優しさにも結構ハマって興味深々。

    青春の入り口に立ってる誉が、ほんのちょっとの間に女の子の顔になっていったところも面白さの一つだし、
    一緒に暮らすシェアハウスの人達との関りも関心があるかな。
    そしてこの先出て来るのか、そうじゃないのか。
    このシェアハウスのオーナーが誉のママのキャバクラ時代のお客様ってのが気になる。
    誉ママにもオーナーにも真っ直ぐに誉に言えない何かが有るのかと勘ぐったり、
    柳さんも本当は誉ママを知っているんじゃないのかって探りたくなったり、
    意外と忙しく想像している。

    だからしばらくはきっと面白がって読めると思っているところです。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    期待値MAXかも

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    ドラマ化されると噂をきいて読んでみたいと思いました。
    ドラマ化おめでとうございます。

    主人公は地方から東京に出てきた大学生の春香。
    真面目でボーイッシュで、一生懸命な女の子。
    実家からの仕送りは家賃に消えちゃうので、その他の出費はバイトに頼ってる。
    その為、大学とバイトの行き帰りで少々疲れ気味。
    ただバイト先の黒滝先輩に淡い恋心を抱いてる。

    ある日、黒滝先輩に20歳の誕生日に飲みに行こうと誘われるが、今まで自分に気を使ってこなかった為
    お洒落をしたくても化粧品も持ってないし、着ていく洋服も無い。
    思案してるうちに当日が来てしまう。
    春香はそれでも何とか可愛くなりたくて買い物に行くのだが、何をどう買っていいかも分からない。
    佇んでいると、以前バイト先の近所で見かけた綺麗なお姉さんと遭遇する。
    思わずその人に何をどうすればいいのかと縋ると、いぶかしがるものの教えてくれた。
    そこに、憧れの黒滝先輩が現れるが、先輩は春香とした約束を忘れてしまっていた。

    傷つき自分を卑下する春香。
    するとその人は「好きな人の前で可愛くなりたいと思うのは女の子なら当たり前」だと慰め、
    全く自分に自信がないと泣く春香をバイト先の上にあるお店に連れていく。
    そこでここ綺麗なお姉さんが光さんという名前だと知る。
    そこは光さんの叔母さんが経営しているお店で、
    ヘアメイクの練習を兼ねてお手伝いをさせてもらっていると話し始める。

    大体ここまでが2話分のあらすじ。
    まだまだほんの序盤ですが、春香が光さんと出会ってどう変わっていくのか、
    また光さんはどんな人なのか。
    どうも光さんには「秘密」が有るらしいのでそれが何なのか。
    何となくは予想してるけど、それが合っているのかも含めてとても興味が湧いてきました。

    無料分を読み終わった時、課金してもその先が読みたいと思うのか、
    もうそこでいいと思うのかまだまだ分からないけれど、
    今は春香と光さんの関りを楽しみに読んでいきたいと思います。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    ほんわか

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    小さな扉絵ですが何故かとてもほんわかした雰囲気を感じて読み始めました。
    無料分も多くて嬉しいのもありますが、絵がとにかく大げさでなく心に染みてくるような感じです。

    主人公のキヨちゃんは本当は舞妓さんになりたくて、1年前に青森からお友達と一緒に出てきた16才の女の子。
    京都の花街で屋形と呼ばれる舞妓さんが集まる家で暮らしています。
    第一話は一緒に暮らす舞妓さん達の日常が描かれ、自分の物には必ず名前を記入し、無記名の物は遠慮なく食べられちゃうし、使われちゃうんだとなんか生存競争みたいな感じがしました。
    その後、何故キヨちゃんが舞妓さんではなくまかないさんになったのかが、描かれます。
    キヨちゃんは本来なら舞子としてこの屋形に来たのだから、それになれないと判断された彼女は実家に帰されるところでした。
    が、幸か不幸か従来いたまかないさんが重度の腰痛で辞めることになり、またキヨちゃんの作ったご飯がお弁当続きだった舞妓さん達の舌を捉えてこの家に居続けることを許されます。
    という感じで、キヨちゃんの一日や舞妓さん達の日常が、さっぱりと簡潔にそして可愛く描かれていきます。

    現在7話を読了。
    この先もキヨちゃんの生活が舞妓さん達の生活と交差しながら、ほんわかとそして意外とシビアに描かれていくのを楽しみに読み進めたいと思いました。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    黒崎さんのビジュアルが

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    いきなり10億円を持ってプロポーズに現れるところからお話は始まります。

    小春は小さなお弁当屋さんをしている父秋平としっかり者の弟千冬、年が離れてる弟夏希と暮す高校2年生。
    母の遺したお店で健気に元気に父を手伝っている。
    そこに主人公である黒崎さんが常連として通っているという設定。

    1話から突っ込み所満載で。
    なにしろ恋したからと言って、いきなり10億持って高校生にプロポーズって言うのがそもそもおかしい。
    それを100歩譲って、いくら常連さんと言えどもよく知らないそれも男性を家に上げるのも危なすぎる。
    その際、レジ代わってと声を掛けられた父親も、常連と分かってても男性を家に入れる娘を止めることもしないなんて、どう考えても変でしょ。

    まぁ、これが作者さんの考える黒崎さんの一途な愛だと一旦受け入れるも、なんかお金で頬を引っ叩くまで行かないものの違和感が有りまくりで、その先を読んでいくのを少し躊躇した。

    それでも未だに読んでいるのは、黒崎さんのビジュアルが最高で。
    少し吊り上がった涼しい目(これ標準装備が基本。男性のこの目に堕ちることしばしば)
    広めの肩幅、なよなよしてない体躯、しなやかな長い手足。
    そして彼女との身長差(キスする時上から被さるような差が大事)

    お話は黒崎さんが売れっ子作家さんということで、授賞式があったり
    記者に追われたり(黒崎さんがこの作品は大事な人に捧げますみたいなこと言っちゃったので)
    平凡な学生や社会人ではないし、莫大なお金を所持している人なのでいちいちやることが大袈裟になって
    面白いっちゃあ面白い。
    ただここは見解が別れる所でもあって、余りにも現実離れしているからと引く人もいるかと思う。
    私自身その境界線上に居るところです。

    まだまだ序盤。
    無料分もかなり残っているのでそこまでは読みたいと思っています。
    この先、黒崎さんがどう小春の心を捉えていくのか、黒崎さんに傾きかけた小春はどうするのか。
    二人は黒崎さんが望んでいる結婚まで辿り着くのか興味がほんの少し湧いてきたところです。

    絵はとても丁寧で、小春が素朴な感じの表情で好感が持てます。
    小春の弟なっちゃんが癒し。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    絵が綺麗

    とっても絵が綺麗。
    とにかく楽空のビジュアルが大好きです。
    ストーリーにも興味を持ちました。
    可愛いのに、なんか引いてるひばりにも好感が持てます。
    まだ2話しか読んでないんだけど、結構熱い楽空と本当は内に熱さを秘めてそうなひばり。
    この二人の物語を読んでみたくなりました。

    デザインとバンド。
    なんか似て全然非なる物なんだけど、何かを作り出すことには変わりないような気がして。
    そしてそこにとっても大事な感性。
    その感性がもしかしたら二人の共通の言葉になる???
    そんなことを想像したりして、今からワクワクしています。
    なので、課金決定になりそうです。

    これを全話読破した時どんな感想を持つか、今から楽しみです。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    無料分までで

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    どこにでもある御曹司とそこに勤めるお仕事女子のお話。
    ヒロイン澪はピアニストを目指していたが、両親が他界しその夢を諦め高級ホテルにハウスキーパーとして勤務していた。
    あることから、このホテルの御曹司大成の政略結婚を壊すために、恋人として振舞ってほしいと頼まれる。
    澪は創業記念パーティで恋人として同伴するだけでいいと思っていたが、その後もそのまま婚約者でいて欲しいと言われる。
    大成は父親も仕事上母と愛のない結婚をし、そのため自分は父親に愛されていないと思っていた。
    それが虚しく怖くなったので自分は自分の子供にそんな思いをさせないために政略結婚を回避したいと言った。
    それを聞いた澪はなんとか彼を手伝いたいと思い始める。
    その後彼の教育係としてハウスキーパーの仕事を教えたり、同棲を始めるがお互いにどんどん相手に惹かれ始め、ついに一夜を共にした。。。

    と大体此処までが無料分18話までのあらすじ(後半かなり端折ったが)
    ストーリーは割と有触れているので分かりやすく読みやすい
    今のところ政略結婚の相手がちょっと嫌な感じだけれど、それ以外特筆しなければならないほど嫌な人も出てこない。
    それでも当たり前だが、このままお互いが好きになって身体の関係も出来たと言ってもすんなりとは結婚できないであろうことは分かる。
    ただその先を課金してまで読みたいと思わなかった。
    実は最初から人物の目の印象が悪く、特にヒロインはちょっと気持ち悪いくらいで私にはどうしても馴染めなかった。
    絵そのものは丁寧に描かれており全体を通してとても綺麗だが、課金するほどの魅力を感じなかった。
    なので、ここでリタイアします。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    課金ゾーン

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    絵がとても丁寧で綺麗。
    ストーリーもごちゃごちゃしているようだが、意外とすんなり読めます。

    ヒロインももは高校受験の日に助けてくれた黒髪の男の子に心惹かれ探していた。
    だが、入学してみると似ている人はいるものの、その男子生徒天ヶ瀬君は外見も内面も全く違っていた。
    それでもどうしても気になるももは、女の子をとっかえひっかえしている天ヶ瀬君に近づき、あなたの事は好きにならない自信あると宣言する。
    すると天ヶ瀬君は何故か好都合とももを半ば強制的に彼女にするとこちらも宣言。
    その日から彼氏彼女としてスタートするが、ももが初めて経験すること(キスやボディタッチなど)が次々起こり、嬉しいもののどうしていいか分からず彼に振り回される毎日になる。
    最初は成り行きで彼女になったが、ももの心はどんどん天ヶ瀬君に惹きこまれていく。
    そこにお互いの幼馴染、愁桃と唯乃が絡んできて、本当はお互いに好きなのに二人の仲が拗れていく。

    って言う感じなんだけど。
    この幼馴染の唯乃さんがまたありがちな嫌な子で、ゆづくんと呼び思わせぶりな態度でももに接してくる。
    小さい頃に天ヶ瀬君の不注意から大きな火傷を負わせたようだ。
    それを逆手に取って、自分は勝手に留学してボーイフレンドを作ったり、忙しいと散々天ヶ瀬君を放って置いたらしいが
    帰国した途端天ヶ瀬君は自分のもののように振舞い、ももに別れて欲しいと直接言ってくる。

    天ヶ瀬君に好きにならない自信があると言ってしまった手前、なかなか本気になった自分の心を言えないまま、
    唯乃さんに傷つけられ、自らも愁桃を傷つける日々。
    そんな中で天ヶ瀬君と唯乃さん、愁桃とももが唯乃さんの提案で遊園地でダブルデートをする。
    途中で居なくなった天ヶ瀬君を探すが見つかった天ヶ瀬君は熱中症気味のももを案じ、一緒に観覧車で涼む。
    そこで彼に「今だけでいい。俺の事を見て。」と優しくキスされて、ももはもう自分の心に嘘が吐けなくなる。
    愁桃、唯乃さんに自分の気持ちを言おうとするが避けられてしまう。
    が、唯乃さんとやっと対面し話そうとするが唯乃さんは、ももの手を掴みどこかに行こうとしてるところで無料分が終了。

    次からは課金ゾーン。
    もう8分ほど課金しようと思っているがあとの2分は、意地悪が続きそうでもういいかなという気持ちも無いでは無い。
    でもしちゃうんだろうな。

    • 1
  9. 評価:4.000 4.0

    流れで

    ネタバレ レビューを表示する

    とても不器用な大人の恋物語
    って言えば素敵だけど、余りに拗らせていていろいろイライラ。

    ヒロイン乃梨子は小さい頃優しくしてもらった男の子にあこがれており
    それが現在勤務しているホテル橘東京の上司である橘部長ではないかと密かに思っている27歳。
    実家は有名な花や木の販売業をしており、そこの一人娘。

    乃梨子は傾きかけた実家を救おうとしてお見合いをするが、
    頭に描いていた橘部長ではなく、彼女の天敵である上司の鷹取部長が現れたところからお話はスタートする。

    乃梨子自身は破談になるだろうと思っていたが、何故かお話はとんとん拍子に進み、気付いたら同居することに。
    鷹取部長も自分から乃梨子を求めたのだと分るも、仕事場でも家でも相変わらずの嫌味であったりいけ好かない言動の数々。
    嫌われ作戦と銘打ち行動しても失敗続き。
    一緒に暮らしているうちに乃梨子の心に変化が訪れる。
    徐々に鷹取部長を蓮司さんと呼び始め、淡い恋心から徐々に強く彼を思い始める。

    そんな日常の中で乃梨子の実家である白川花壇のライバル会社である、”ブーケ・ダンジュ”がホテル橘でイベントを開催することとなる。
    乃梨子はその担当となるのだが、主催者の綾瀬花音に悉く嫌がらせを受けたが、イベントの企画であった茶道の家元がこのままならイベントを下りると宣言。
    それは綾瀬花音が活けたお花が余りにも華やかで、お茶花を理解していないと。
    代わりに乃梨子がその任を受け、白川花壇から花材を取り寄せ活けることとなり、そのパフォーマンスもお花も大絶賛される。

    その夜、綾瀬花音は乃梨子にこれから鷹取部長と打ち上げと称して今後の二人の事を決めると言い残し立ち去り、乃梨子は橘部長と小さな打ち上げをするも蓮司の事が気がかりで飲み過ぎてしまう。
    橘部長は蓮司と綾瀬花音が居る場所を知っていたかのように、蓮司の目に付くところで乃梨子を抱え上げているところを見せつける。
    乃梨子は無事家に帰りつき、蓮司を待つが彼はその夜帰宅しなかった。

    と、こんな調子でお話は進んでいくのだが、途中余りにも大人であるはずの二人が不器用過ぎて、また、お話もなかなか前に進まずイライラした。
    脱落しそうになったところで、先の茶道の家元がイベントをリタイアしそうになる場面で
    なぜか俄然先が読みたくなって一気に課金していた。
    結果は。。。

    • 1
  10. 評価:4.000 4.0

    苦手なんだけど

    ファンタジーは苦手なんです。

    が、これは現代を生きていたからこその知恵だったり経験だったりを
    ヒロインが踏まえていてこの時代に生きているためか、
    若しくは家政婦という職業柄、洗濯だったりお料理だったり自分の身近な題材が多く出てくるからか
    気負わずにさくさく読めてます。

    実はまだ3話目なんですが、ファンタジーという括りの中でも
    こういうお話だったらいけることが分かって少し世界が広がった気がしています。

    まだまだずっと続くお話。
    女子高生だったエレナが父親を初め男兄弟5人の面倒を見てきた実績に物を言わせて、
    異世界での暮らしの中で難関を頑張って乗り切っていくのだろう思います。
    現国王のお父さん、お母さんに仕えながら、国王とのロマンスもあるのかななどと想像したりしています。

    無料分が終わったところで、もういいやと思うのかそれともその先も読みたいと思うのか
    楽しみにしながら進もうと思います。

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