だからそのまま会いたいって先生に告げて会いに行けばいいんだよ。
どっこも我が儘じゃない。
みんな普通の事。
普通じゃないと思わなくてもいいんだよ。
先生と生徒でも好きは変わらないんだから。
きっとそれを先生は待ってる。
先生も先生だ。
響のことが分かってるんだから
響に会いたいって言ってやってよ。
お姉さんいるうちに呼んでやってよ。
紹介してやってよ。
バカ!
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だからそのまま会いたいって先生に告げて会いに行けばいいんだよ。
どっこも我が儘じゃない。
みんな普通の事。
普通じゃないと思わなくてもいいんだよ。
先生と生徒でも好きは変わらないんだから。
きっとそれを先生は待ってる。
先生も先生だ。
響のことが分かってるんだから
響に会いたいって言ってやってよ。
お姉さんいるうちに呼んでやってよ。
紹介してやってよ。
バカ!
お姉さんいるって分かってても会いに行けばいいんだよ。
響は先生も言ってる通り自分の不満や不安をもっと言ってもいいと思うよ。
響、ほんの少しその1歩で先生も安心するんだよ。
一人じゃないんだから。先生も一緒なんだから。
だんだん先生として接するより
一人の男性として見守りたくなってるよね。
響の事をもう一生徒として見られなくなってるよね。
好きが大きくなってるよね。
でもね、先生、これじゃあ響を惑わせるだけだよ。
塾の帰りにそうっと会いに行けばいいじゃん。
勉強のモチベーションに
ならないか。
思わず嬉しくて喜んじゃったね。
藤岡君、鈍感だといいなぁ。
先生は響の心なんだね。
放しちゃダメだよ。
来てもらえば良かったのに。
響、一回騙されたと思って先生に電話して。
先生の声を聴いて自分を取り戻して。
先生の顔見に行って今の自分の気持ちぶつけておいで。
響、うまく説明しようとしなくていいんだよ。
取り留めなくても先生は何らかのことを察してくれる。
上手く気持ちが整理できないことをわかってくれる。
それでいいんだよ。
先生!
119話
先生!⑨(6)