何れにしてにしてもこのお姫様は虎三郎と一緒になる気が無いと。
嫌々嫁すのだとそう言ってるのか。
だとするとその次の言葉は自ずと見えて来るけど
今の虎三郎は平瀬様を敵に回したくないよなぁ。
かと言ってこのお姫様を妻に娶ることも前向きには考えられそうもないし。
さて、どうする?
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何れにしてにしてもこのお姫様は虎三郎と一緒になる気が無いと。
嫌々嫁すのだとそう言ってるのか。
だとするとその次の言葉は自ずと見えて来るけど
今の虎三郎は平瀬様を敵に回したくないよなぁ。
かと言ってこのお姫様を妻に娶ることも前向きには考えられそうもないし。
さて、どうする?
やっぱり偽物だったね。
界にもそして高嶺くんにもちゃんと見えていたんだね。
そして羽花の周りの何人かの女子にも。
はは、虫唾が走るってそのままお返しするわ。
羽花は羽花。
界はちゃんと分かってると言うか見抜いてる。
奈乃ちゃんは界狙いで所詮奈乃ちゃんでしかないんと思う。
きっとそのうちに真似てることが剥がれて来ると思ってるんだけどなぁ。
じゃなかったらあんなところで二人を盗み見てるって変でしょ。
ただ、その間の羽花の心が心配だなぁ。
柳くん。。。
琥珀はどうなるの。
帰ってきて事態が良くなるならいいんだけど
執着激しい母親にまた振り回されたり、傷つけられたりするのは
見なくないなぁ。
どうにかして何かがあって事情が変わって行かなくなった。
なんてことにならないかなぁってさっきからずっと頭の中を巡ってる。
なんで宵にさようならなんて言わせちゃったかなぁ。
琥珀だけがツラい訳じゃないのに。
そこじゃない。
キスする場所も、言った答えも。
お願いだからもう少しでいい。
半歩でもいい。
自分の心に、宵の心に
素直になって近づいてください。
そうだね、これが今出来る最高のことかもしれないね。
大路君、凄くいい子だね。
それでも心ってそんなに都合よくできてない。
せつないね。
まだまだ女は家の属物的な立場。
自分の結婚でさえ自由が無かった時代だったんだろうね。
鷹頭だけでなく、昔の人の方が大人っぽいよね。
って私もかなりの大人ですが・・・
日に流れて橋に行く
110話
第三十七候 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 其之一(1)