同じ血を分けた家族なのにどうしてこんなひどい言葉を投げつけるの?清子さんの痣よりも見にくい。
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同じ血を分けた家族なのにどうしてこんなひどい言葉を投げつけるの?清子さんの痣よりも見にくい。
女の園の秘術の授業と聞いて、女官たちが大勢集まる。そういう方面に興味津々なのは男だけではなかった。
これは医学まんがではなく、科学まんがだね。それにしてもこの実験はちょっとのレベルじゃないねぇ。実際に体験したことが元になっているあたりが流石猫猫。
高順のさりげない優しさ。それをジト目見つめる壬氏。それを見てドン引きする猫猫。あたふたする高順。三者三様の反応は何度見ても飽きない。いつもこんな感じだといいんだけど、そうは問屋が卸さないようだ。
野良猫を嫌う人が毒の入った餌をおいて置くと聞いたことがある。この子猫もそれを食べたのだろう。こんなひどいことが何故できるのだろう。
軽いいたずら、ほんの出来心が取り返しの付かない結果を招く。本編では誰が塩を入れたか分からないまま終わっているけど、明らかになったら厳罰は免れないかも。
それにしても猫猫を叩いた美女が気になる。
昔から恋は盲目というけど、これはちょっと。まして、道ならぬ恋であればなおのこと。
綺麗な薔薇には刺があり、甘い蜜にも毒がある。
「一人でいても、決して孤独ではない」この言葉を胸にサヤさんはひとつ夢を叶えた。そして支えになるだろうな。
魔女にブローチがいかに大切なものかはサヤさんにはよくわかっているはず。それをわかったうえで隠したのはそれ相当な理由があるのだろうけど。
朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~
001話
儚い夢