9664位 ？
5.0
幼馴染の花と弓弦。紆余曲折を経て高校で再開するも、荒れてしまっていた弓弦を、花の変わらぬ優しさ一途さでまた昔のような二人の関係になっていき、更には両思いへと向かう流れ、とてもキュンキュンさしてくれる作品でした。
段々と、弓弦が花を愛おしくてたまらないという表情で見つめるシーンが多くなります。これもたまりません。
途中出てくる、弓弦を思うルカの話とか「うーん、いらないなぁ」と、うなってしまいましたが、それもあって弓弦がきちんと花だけを見ていく感じが出てるのかなぁとも思いました。
複雑な生い立ちの弓弦と、天真爛漫な良い子の花。しかし頑固なとこもある花ちゃんにちょっとイラっとしてしまったこともありましたが、それも含めて人間味溢れてるし、だからこそ弓弦が花を愛おしく思えるのもわかるなぁと思いました。
二人が結ばれるシーンの弓弦君のセリフは、キュン度120%でした！
1
3.0
100話読んでから、段々主人公はなえさんに対する共感が薄れ、脱落してしまいました。
良くも悪くも真っ直ぐ素直なはなえさん、
そんなはなえさんに物わかり良すぎてイケメンの年下彼田之倉くんと、
イケてる年上ではなえさんに好意を寄せるあさおさんの三角関係。
ステキな二人の男性から想われる、女子のシンデレラストーリーが物語にあるはずなのに、
はなえさんー大人気ないよ、鈍感にもほどがない？？などと思うことが増え、読むのをやめました。
はなえさんと田之倉の恋は実り毎回幸せの階段を上がる、好物のハッピーエンドストーリーなのに、主人公に魅力を感じれなかった、これにつきる作品でした。
3
5.0
韓流ドラマさながらの面白さです。
下女のポクチャが策略に巻き込まれ、王様と一夜をともにしてから、人生が大きく変わり、王様の寵愛を受け側室の中でも登りつめていくお話。
ポクチャの飾らない真っ直ぐな性格に王様もどんどんハマっていき、王様だけでなく周りの人達も彼女の味方となっていく様が爽快でした。
王宮内の陰謀、権力争い、ポクチャ弟とオッチョの恋も良かった、面白い要素がたくさんでした。
王様とポクチャが作る国がどうなっていくのか、課金してグングン読み進めたいのですが、先が長く懐と応相談、、、
1
5.0
今までおかあさんキャラでおしゃれと縁遠く生きてきた玲が、隣に住むイケメン東千石さんのメイクの練習相手となって、どんどんキレイに、心も女の子になっていく姿がたまりませんでした。
玲は、元から心飾らないまっすぐ素直で、スポーツで鍛えた体だからスタイルも良く、東千石さんに出会ってからはその良いとこをどんどん引き出してもらってステキに変わっていきます。
見た目も心も女の子らしく、玲らしくメイクアップしてくれる東千石さんです。
東千石さんがピュアな玲にシレーと男らしさ出して、彼女扱いしてくるとこ、キュンキュンします。
２人の恋愛は玲のペースで進みます、恋愛初体験の玲のために、東千石さんがいろいろと格好良く待ってるのも、ステキです。
1
5.0
花野井君の主人公ほたるちゃんへの気持ちはとっても重くて、ほたるちゃん以外の人への対応はほんとに塩過ぎて、かなり引いてしまう部分もありました。
しかし、なぜ花野井君がそうなったのか、というところがほたるちゃんを通して解っていけて、ほたるちゃんと同じように花野井君が段々と愛おしく思えてきます。
ほたるちゃん、ほたるちゃんのまわりの人の優しさに触れ、花野井君が変わっていく姿もとても良いです。
ほたるちゃんと花野井君の恋の様子もとても丁寧に描かれていて、きゅんとほっこりがたくさんありました。
回を重ねるごとに、緩くなる花野井君の表情、笑顔がステキ。ほたるちゃんも髪を伸ばせるようになってから可愛らしさが増しています。
２人を取り巻く人達の話も良いです。
中でも、倉田くんは最高の推しになりました。彼の人柄、言葉のセレクト、ステキです。恋人の響ちゃんが羨ましい。
八尾君の時に罪な優しさも良いです。
1
5.0
無料分が多く読み始めたのですが、清子ちゃんの天然ぶりや聖さんへの変態チックな愛情表現に毎話楽しませてもらっています。
年の差カップルで社内恋愛、ありきたりな設定かと思いきや、モテモテ人生の聖さんの清子ちゃんへのハマり具合や、天然清子ちゃんのヤキモチの焼き方など、付き合ってからも２人のやり取りが楽しいです。
嫌味な人物が出てくるわけでもなく、とにかく気楽に時にキュンとしながら読み進めていけます。
1
5.0
あなしんさんの絵、最高にステキです。ハマりました！
伊織くん、ゆうきちゃん、出てくる人物のファッションもオシャレで、アクセサリーまでもステキです。
何より伊織くんの男前ブリ、サイコーです。ゆうきちゃんと同じように運命的に恋してしまいます。
出てくる人物に嫌な感じの人もいなくて、毎回気持ちよく読み進めていけます。
このまま２人の恋が邪魔されずまっすぐ進んでほしいなぁと思います。
瀬野くんもとても良い男の子なので、別の子で報われますように。
1
5.0
ボッチ歴七年の嵐ちゃん、過去に大きな闇を抱えてそうな栢くん、純粋イケメンの那須くん、そして超絶ナイスキャラの心羽ちゃん、この主要４人のキャラ設定がとにかく素晴らしい！それぞれのセリフと口調にハマります！
嵐ちゃんの飼ってる孫助さんも、ところどころで良いセリフはいてくれます！
何度も読み返し、勝手に妄想した今後の展開は、
嵐ちゃんは庇護欲で栢くんに流されてる感が強いので、ここは「性格鼻くそでも顔さえ良ければ良い」と断言してる心羽ちゃんに栢くんをおさめて（引き受けて）もらい、嵐ちゃんは那須くんとくっついた方がきっと幸せになれるのはーです、
続きが待ち切れないくらい楽しみです！
1
5.0
イケメン年下の成瀬が、主人公で感情を表に出すのが苦手なユキ先輩にグイグイ行くシーンに、何度もキュンキュンさせられました。
ユキ先輩が大学生になってからはエロキュン要素が増えます。
成瀬同様に、ライバル袴田君もずっと一途で、良かったです。
最終的には袴田推しになりました！
ユキ先輩と成瀬だけでなく、周りのキャラ設定もしっかりしてて、サブストーリーの展開も楽しめました。
成瀬がアメリカ留学中にユキが成瀬を訪ねて行って、成瀬がシーツを使って結婚式の真似事をするシーン、２人の高校時代からをみてきただけに、とってもグッときてキュンとして、
「こんな一途な年下イケメンに出会いたい！！」とめちゃくちゃ思うほどステキでした。
1
5.0
この野田サトルさんのリサーチ力のすごさが、この漫画の迫力を生んでいると感じました。
そしてこの漫画で初めて多くを知ったアイヌの文化。今までに触れたことのない考え方、自然ととも生きることの新鮮さ、特に料理のシーンからは匂いや味わいが浮かんでくるほどでした。表現力がすごい。
自然のせつりとは逆方向に進むかのような不死身の杉元の存在、埋蔵金を巡る戦い、ただただ引き込まれていってとにかく面白い！どんどん読み進めます。
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僕に花のメランコリー