学年が違っても、これまでは部活のつながりがあったけど、引退したら本当に機会を作らないと同じ校内にいても会えないよね。
ゆきちゃんは噂になるのが嫌みたいだし、なかなか難しいけど、卒業まであと４か月、一緒に図書室にいたり、一緒に帰ったり出来るのも今のうちなの、わかっているのかな・・・。
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あるおばちゃんさんの投稿一覧
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姫ちゃん、なかなか鋭いです。
ゆきちゃんは多分、ゆきちゃんなりにけじめをつけたいんだと思う。
部活は部活、勉強は勉強、って。
だから合宿中は、いくら同じ空間に成瀬がいても、とにかく合宿を全うさせる、合宿と成瀬の事は別だから、自分の個人的な事で部員のみんなの集中力を削ぐような事はしたくなかったんだと思うけど、それならもっと早く、成瀬にきちんと自分の気持ちを伝えるべきだったと思う。
なんやかんや理由つけてズルズルと答えを引き延ばしているから、成瀬も溜まりかねて打って出たんじゃないんでしょうか？
もう、本当にちゃんと好きだって言おうよ、ゆきちゃん。-
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買い出しの車の中で、もう少しでゆきちゃんの気持ちを確かめられる所だったのに、三好先生帰って来ちゃうし。
でもその後、さりげなく手を繋いてたりして、ゆきちゃん振り解かないし、多分成瀬ももう限界だったのかも。
他の部員がゆきちゃんの腕掴んでるの見て、触るなーっ！て感じだったのかな。
まさかあんなストレートにぶっ込んで来るとは、予想外でした。
そりゃみんな、えええええっ！ってなるよね。-
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姫ちゃんの軽いパニック状態・・・。
成瀬がヘソ曲げてたのは、合宿で他の部員がゆきちゃんを嫁にしたいとか、いやオカンだとか、ヤイヤイ言うからだったんだね。
褒められるのも複雑か・・・、他のヤツもゆきちゃんを好きになったら嫌だよね。
で、ゆきちゃんはちゃんとお誕生日おめでとうって、言えるのかな？-
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ゆきちゃんは、本当に真面目で不器用なんですね。
前に成瀬が市井さんに語っていたように、ひとつの事しか出来なくて、今は合宿を滞りなく行う事に集中したいのに、同じ空間には成瀬がいて、事あるごとに強烈なオフェンスを仕掛けてくるから、反射的にあんな態度取ってるけど、それもこれも生真面目さと不器用さの裏返しなのか・・・と思ってみると、ゆきちゃんの事がたまらなく愛しくかわいく思えてきます。
成瀬もそれを見抜いているから、ずっと待ち続けていられるんじゃないかな。-
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姫ちゃん、ちゃんとシカに思っている事伝えられたね。
シカもわかってくれて、よかった。
ゆきちゃん、そうだよ、伝えようとしなきゃ、伝わらないんだよ。
自分の気持ちは、自分にしかわからないし、自分でなきゃ伝えられないんだからね！
成瀬だって、シカだって、伝えたい気持ちを一生懸命伝えているんだから、ゆきちゃんも勇気出してほしい、周りが気になってしまうのはわかるけど。-
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姫ちゃん、成瀬の事怖がっているけど、思っている事を言えない自分のモヤモヤを、頑張って言ったね。
でも、成瀬と姫ちゃんが付き合ってるって、さすがに無理があると思ったけど、シカには効いちゃったんだな、成瀬にしてみれば、ゆきちゃんを守るために割って入って、咄嗟に出てしまった嘘なんだけど。-
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成瀬はすごい。
これだけ待たされてるのに、気持ちが揺るがない。
どうしてもゆきちゃんに、好きって言ってもらいたいんだね。
ああやってちょいちょい半ば強引に迫るけど、無理矢理じゃなく、ゆきちゃんから言ってくれるのを待つのは、やっぱりゆきちゃんの気持ちが欲しいからなんだろうな。
もう言葉や態度の端々にゆきちゃんの気持ちが出ているのは、成瀬もきっとわかっているんだろうけど、それでもやっぱり、ゆきちゃんからの言葉が聞きたいんだね。
成瀬、本当にゆきちゃんが大好きなんだなあ・・・。-
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ただのチョロいおっさんだと思っていた三好先生、さすが大人、よく見ていましたね。
あの場をなんとか回避するためとは言え、「弟」はちょっとまずかったのでは？
自分が「姉ちゃんみたいなもん」って言われたら・・・と想像してチクッとしたんだから、成瀬だって同じように感じるはず。
ゆきちゃんも自覚している通り、事をややこしくしてるのはゆきちゃん自身なんだから、そろそろ覚悟決めたらどうでしょう？
こんな事が続いていると、なんだか成瀬が不便に思えて来ます、あまりに一途なだけに。-
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袴田くんが、自分の気持ちに気づいてしまった。
そして同時に、ゆきちゃんが成瀬を好きな事にも気づいてしまった。
もう会えない、けど会いたい、と思う気持ちが切ない。-
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なまいきざかり。
125話
第42話(1/3)