4.0
30話まで読んだ、設定が細かい、凝ってる
30話まで来たけどストーリーに進展があるようで、あまりない。むしろ遅い。
ヒロイン見つけたのは進展か。
話は面白いんやけどね〜
なんせ登場人物が多い。
たまに(ん?おまえ誰?)ってなる。
今はヒロインを探しに行ってたから主人公が全く出てきてない笑
とりあえず登場人物が多いくて、その人物の話を深掘りして、それが数話続くから進展が止まるのよ。
元の小説や出てくる人物像まで細かく設定されてるからそこは凄いなぁと思う。世界観とかも。
でも不死身の自分をキルしてくれる主人公とヒロインはまだ子供(10歳未満)だから小説のラストまでは少なくとも10年くらいかかるんじゃない?って感じで気が遠い。
現在は呪いの森を出てエルナンが用意した豪華な邸宅で眷属と医者とヒロインとそのツレと執事と暮らしてる。あとウェアウルフのワンワンも。
ルナエの正体はエルナン一族とジェミナーとシンシアのツレしか知らん気がする。
眷属にはめんどくさいから隠してるし。
小説のラストで主人公達には判明するらしい。
主人公が大人になってヒロインと自分のところに来るまでの小説の内容を忠実に再現しようとしてるけどやっぱり少しずつ乖離してると思う。
ルナエが転生してから少なくとも300〜500年は経っていて、小説の記憶が薄れてくるから読めなくなる前に何度も書き写してる。
とりあえず先が長い。打ち切りにならん限りはまだまだ続くと思う。
- 3
悪女は穏やかに逝きたい