3.0
タイトルのインパクト笑
更新分読みました。
タイトル通りの始まりです。
嫁ぎ先で姑とメイド達に理不尽な扱いを受けてせっかく授かった自分の子供も取り上げられ、自分の息子に「悪いやつ!」と蔑まれ、生きる意味がなくなり、売り言葉に買い言葉で即死の異名を持つと言われる剣で死ぬと嫁ぐ2年前に回帰した所から始まる。
まず母親が病気で死ぬからそれを完治させる薬を作ってもらい、病気を治す。
んで第一王子が病気で亡くなる事は防げなかったが第二王子の死は阻止できた。
戦争も出来れば回避したかったけど結局戦争になってしまったが父親が戦死することも防げた。
ここまで結構サクサク進んでストレスなく読める。
今生こそは後悔なく強く生きよう決め、因縁の結婚相手のユリウスになるべく会わずに過ごそうと思うが、
①盗賊に助けられる
②ナンパ野郎から助けられる
③ユリウスの母親(姑)から助けられる
④父親の戦死を助けられる
と計4回程しゃしゃり出てくるから、
閣下はストーカーですか?と思っていたらユリウスも回帰していたというストーリー。
最初はナタリー目線のお話だったが途中からユリウスの心情になり、回帰前の自分のしでかした過ちに大いに後悔する様は中々のざまぁ感があり読み応えあったのでそこは是非とも読んで欲しいと思う。
回帰前には死んでる第二王子がナタリーに執着してきたり、ユリウスの家系の呪われた血とかあるが割愛する。
後、登場する男たち
(王子、ユリウス、フランツ先生)が
ボソッと肝心な事を言うのがいちいち気持ち悪い。笑
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13
「死んでみろ」と言われたので死にました。