5.0
最後まで自分と向き合う
いつきさん、最後の最後まで
ご自身と全力で向き合われて、尊敬しかありません。
小林さんというマンガ家さんを通して、
この世の理の大切なことをたくさん教えてくださり、
天寿を全うされたこと、
感謝と尊敬の想いを送らせてください。
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96100位 ?
いつきさん、最後の最後まで
ご自身と全力で向き合われて、尊敬しかありません。
小林さんというマンガ家さんを通して、
この世の理の大切なことをたくさん教えてくださり、
天寿を全うされたこと、
感謝と尊敬の想いを送らせてください。
一見いわゆるオカルトものの作品のようですが、いえ読んでもオカルトではあるのですが、
この世の誰の目にも見えるものと、
視える人にしか見えないものとの間の、
大切な秩序が書かれていると思います。
誰が読んでも、響くエッセンスが散りばめられています。
猫は小さい頃以来飼っていないですが、ところどころで豆知識のように大切なことを言ってくれて、ためになるなあと思いながら読んでいます。
自分も白川さんメンタルなので、読んでいて好ましい、自然に読み進められます!読み手にとても元気なパワーを与えてくれる、素敵な作品!
切り返しがとても秀逸なのと、登場人物の各々の性格が非常にわかり易くて、たまにこちらがもやもやさせられたり、よくできた話だなあと感心しながら読ませていただいています。
介護の現場の話は時々聞いていますが、✕華さんの作品、すごくよくわかり興味深く読ませていただいています。
ここまで、自分たちのこと含めいろいろなことに明るく、透明性のある人々によって成り立つ診療所があったら、どんなに多くの人の心が軽くなるか。日本の医療現場の目指したい形のひとつです。
初めは主人公の振る舞いに、心をざわつかせながら読んでいたのに、ストーリーが進むにつれて彼女の「サバサバが本当に活かされる場所」へと移動していく展開に心を掴まれました。面白い!
このテーマをストーリー、絵にしていく、これもまたヘタな小説や映画を観るよりも引き込まれる作品です。この作家さんは天才ですね。。
登場人物一人ひとりのキャラクター設定、心理描写、ストーリー展開、どれをとっても秀逸で、
素敵なマンガ家さんの作品に出会えたなあという満足感を感じながら読み進められます。
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霊能者ですがガンになりました