4.0
大好きだった作品!
昔何度も読んだ大好きな作品。
高校生の主人公と小学生の彼氏の歳の差カップルが、色んな出来事を乗り越えて成長していくお話です。
大人になってから読むと、主人公のあまりのうじうじっぷり(と巻き込まれどじっ子体質)にガッカリしてしまいました。
小学生たちの方がよっぽど大人なんですよね。
要所要所に南平先生のツッコミが書いてあって、それありきのストーリーです。
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7806位 ?
昔何度も読んだ大好きな作品。
高校生の主人公と小学生の彼氏の歳の差カップルが、色んな出来事を乗り越えて成長していくお話です。
大人になってから読むと、主人公のあまりのうじうじっぷり(と巻き込まれどじっ子体質)にガッカリしてしまいました。
小学生たちの方がよっぽど大人なんですよね。
要所要所に南平先生のツッコミが書いてあって、それありきのストーリーです。
竜騎士となぜか竜に気に入られている主人公のお話。
イチャイチャあまりすることもなく、ストーリーは竜が中心なので、竜にさえ気に入られていれば幸せな雰囲気です。※それが難しいということなのでしょうけれど。
画面内がとても描き込みが多くて世界観がとにかく凄いです。
背景も竜も装飾も見るところが多いため、やや疲れました。人物の立ち位置関係が分かりにくいこともあります。
あと、背景などの描き込みに反して、登場人物の目が全て白いのが気になってしまいました。
説明が細かく文章も多いので、拡大してもつぶれていることがあり残念です。
1日で離婚されてしまった主人公。
実はお腹に皇帝の子供が宿っており、
皇帝から逃げ隠れしながらの生活を送っていたが
ついに見つかってしまった。
※ただし、子供の存在は隠蔽することに成功。
これからはたして幸せになるのでしょうか。
ストーリーの軸がしっかりしてるので、理解しやすくて没入しやすかったです。
序盤から、皇帝が離婚したが気持ちはあった ような描写はそこかしこにありますし、主人公も皇帝の意を汲んであっさりと離婚に同意したわけですから、元夫婦同士の誤解がどう解けていくのかですね。
じれったいけれども、子供のこともありますし
皆幸せになって欲しいですね。
陛下に一族もろとも惨殺され、死に戻った主人公。
よくある人生やり直し系ストーリーと思いきや、主人公暴走系でした。
幼い頃に戻ったはいいが、過去の自分を全く覚えていない、家族の動向など過去の人生を生かすこともない、挙げ句思いつきで家出し乞食になりかける。
情報がありそうでなさそうな茶会のシーンに、唐突な登場人物など、間延びしたストーリーに放り込まれた継ぎはぎな情報に、違和感と理解不能が押し寄せてしまい、挫折気味です。
人に忌み嫌われる魔女は、密かに騎士に恋をしていた。
失恋から始まるストーリー。
切ないながらも世界観やキャラクターがとても魅力的で、ぐいぐい引き込まれていきました。
惚れ薬を口実にやってくる騎士に、ドキドキを悟られまいとする主人公。
じれったい感じもありますが、応援したくなります。
中卒で働いていた20歳の主人公が、
彼に出会ったことで仕事を辞めて高校に通うお話。
よくある学園ものとは少し違った感じで、ストーリー的には面白いかなと。
絵もふんわりしていて、青春だな~という雰囲気。
彼が皆に好かれるほど人気者なのに、
主人公にべったりなのが違和感です。
一度紙で読んだことがあります。
改めて読みましたが、絵の安定感バツグンです。
出てくる男性が美男でたまりません!
ただ、主人公の性格が落ち着いているからか
表情が落ち着いていて、ストーリーの起伏をそんなに感じさせません。
端々に刺繍の描写があり、世界観と相まっていてきれいだなと思うと同時に、こちらも刺したくなってきます。
義母と義妹に、王子との婚約解消、罪を被せられ処刑されてしまった主人公。
死に戻ってからは、自分で自由な道を生きようとするが。
二度目の人生を生きようとしますが、義妹の執着的な嫌がらせが半端ないです。それのせいで、折角得た婚約者の座を取り合う羽目になるんですから、義妹の頭の固さにビックリです。義母も存在感が消失。
父親もなんだかなぁという感じです。
そりゃ主人公の賢さがより引き立つというもの。罪を暴くところは気持ちよさすらあります。
余談ですが名前がエラだけに、シンデレラを想起してしまいます。
王子が主人公に惚れて殼が剥けてから、物語の雰囲気がガラッと変化。
終始体調を酷使する主人公たち、大変そうですが応援したくなります。
南平先生の作品は他のものを読んできましたが、こちらはなかなか手が伸びず読んでいませんでした。
何となく犬が人間にというところは知っていて読み始めましたが、結構グイグイな犬(というか人間)ですね。
変化方法などは楽な感じで、しょっちゅう変わるし、自分で自由自在。
犬扱いでもドッグフードでも本人は受け入れてる感じで、どっちよりで読むべきなのかと頭が混乱しました。
主人公は振り回され体質ですが、大型犬に好かれやすかったり、トリマーとして頑張ってたりと好感はもてます。
世界観がいまいち理解できなくて???な印象しかないまま読み進めてしまいました。
かなり読み進めてきたのですが、要所要所でフルネーム呼びで「ん?」となってしまいます。
急に優しさに惚れた主人公も、よく分かりませんでした。
逃げるのか逃げないのか、はたまた 本音を言うのか言わないのか。数コマ進むとすぐコロッと変わるので余計に軽薄な感じを受けてしまいました。
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