けしごむ39さんの投稿一覧

投稿
1,166
いいね獲得
839
評価5 20% 233
評価4 25% 292
評価3 48% 560
評価2 7% 80
評価1 0% 1
1 - 10件目/全201件
  1. 評価:5.000 5.0

    NEW
    男女問わず幅広い世代に読んでほしい

    ネタバレ レビューを表示する

    妊活の話だけど、男女問わず幅広い世代の人に読んでほしいです。
    不妊治療の大変さもさながら、それを支える皆様の話が特に印象的で
    例えば、栄子の男上司と女上司が栄子の仕事と不妊治療の両立について相談する時に
    男上司はもし娘が同じ立場になったらとか、女上司は姪が不妊治療で子供を授かったからと
    栄子が仕事を両立できるようにサポートする方向に話が進みます。
    もし男上司に子供がいなかったら、女上司に姪がいなかったら
    栄子は責任がある重たい仕事から外されたかもしれません。
    たまたまですが、この漫画を読んでいる時に新聞記事に少子化対策に当事者が一番望む事は
    経済的な支援ではなくてキャリア的に不利にならない事だと書かれていました。
    主に女性に多いとは思いましが、作中の一郎も育休を長く取ると出世に響くと言う話が出ました。
    妊娠出産子育てに限らず、自身の病気や親の介護など様々な理由で会社を休む事はあるのに変ですよね。
    それと、真面目な話なのに綺麗過ぎない絵で独特なギャグが盛り込まれているのも
    シリアスな話を軽い気持ちで読めてよかったです。
    後、男性に読んでもらって不妊は女に原因があると言う固定観念は捨ててほしいですね。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    NEW
    単なるツンデレ旦那の溺愛物語ではない

    ネタバレ レビューを表示する

    冷徹参謀と呼ばれるラウノが平和な世の中になったからと王命で
    愛妻家に見せるために選んだ相手が12歳年下の使用人のベアトリス。
    彼女はかつて任務遂行中に人身売買で捕まっていたのに偶然居合わせて
    彼女の必死の懇願と自分には財力があるからという理由で連れ帰った経緯がある。
    「一番まともだから君を選んだ」と言いながら彼女へに愛情は使用人にもバレバレなのに
    ラウノ自身の強面はいつも通りで夫婦らしい笑みが最大難関なのが笑えます。
    でも、求婚よりずっと昔に髪に飾るリボンをプレゼントしたエピソードから
    かなり前から彼女が彼にとって特別な存在であった事が伺えます。
    そして2人は結婚早々にベアトリスの古郷スヴァリナに赴任しますが
    彼女はそこで大公家の悲劇の話お聞き更に公子アンセルムが生きている事を知ります。
    ラウノは彼女があまりにも世間知らずな事から早い段階で身元調査し
    亡くなったと思われている公女である事を知っていましたが
    彼女との結婚は決して彼女の身分を利用したいからではなく「愛」からなのに口には出せず
    小箱に庭に咲いている野花とメッセージを入れて伝えるとか、その不器用さがたまらなく可愛いです。
    単なるツンデレ旦那の10年後の新妻溺愛物語ではなく,公子の生存、後継者の証である指輪など
    未回収伏線が多数あるので、今後の展開がとても楽しみな作品です。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    NEW
    タイトルで躊躇したけど掘り出し物だった

    ネタバレ レビューを表示する

    かなりふざけたタイトルに読むのを躊躇していたけど読んでみたら
    1話目の1カット目から惹きつけられてしまった。
    ヒーローの家電量販店フロア長の名前が一度聞いたら絶対忘れられない名前。
    一涼一って、上から読んでも下から読んでも同じで、有名な海苔屋さんと同じじゃないか。
    しかも「一」をニノマエと読むとか何これと思って調べてみたら
    一は二の前だと言うことで名前で使用する時に限りニノマエと読めるらしい。
    そしてヒロインの正月さくらは、旧歴の1月の睦月からムツキと読めるとのこと。
    コメント書くのに名前を覚えられなくてついヒロイン、ヒーローと書いてしまうけど
    この作品は間違いなくちゃんと書ける。結構これって助かるんだよね。
    魅力的なのは名前だけでなくもちろんストーリーや人物の性格も面白い。
    ニノマエは口では興味ないと言うライバル店のさくらにベタ惚れでそれが同僚に全く隠せてないし
    さくらちゃんは真面目な天然キャラで、お泊りするのにコンちゃんの心配するとか笑えます。
    さくらを好きな男がプレゼントをもらったとニノマエに自慢げに話した時は
    さくらになかなか聞けないで悩むニノマエに「それぐらいちゃっちゃと聞けや!」と突っ込みたくなった。
    しかし、この漫画に登場する家電量販店の販売員、何気にスタイルの良いイケメンが多くて
    こんなお店が近くにあればネットの方が安くても思わず実店舗に買いに行きたくなりますね。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    王道だけど素晴らしく面白い。

    ネタバレ レビューを表示する

    後継欲しさに伯爵から求婚されたヒロインが
    最終的にはお互い愛に気づくと言う点ではお決まりのパターンだけど
    そこに至るまでの過程が実に面白かった。
    求婚後に逃げ出したヒロインの事情を承知で助けた公爵夫人が奇想天外で面白い。
    伯爵に見つからないように閉じこもらずに、異国の王女に変身とは大胆で
    女は男の顔色を伺って生きる物と言う貴族社会へのささやかな反抗心が感じられる。
    逃げ出したヒロインを心から心配する伯爵が変装までして彼女が隠れていた事を知っても
    怒る事なく彼女の無事を神に感謝する姿にはホロっときた。
    公爵夫人の義息子の公爵閣下、公爵夫人の執事、ヒロインの家令を演じた大公閣下など
    サブキャラも充実していて、実に読みごたえのあるお話でした。
    もちろん絵も人物背景共に美しく、全てにおいて100点満点です。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    少し風変わりな男女の恋愛物語

    ネタバレ レビューを表示する

    はるこ先生の「色恋は…」を読んでから先生のファンになりました。
    悪女に転生とか蔑まれたヒロインのシンデレラストーリーが溢れる漫画界の中で
    ありふれた日常生活の中でのほんの少し風変わりな男女の恋愛物語はかえって新鮮に感じられます。
    私事ですが、結婚してかなりの年数が経ちますが旦那は私が作ったご飯に要求するのは品数だけで
    マズイとも言いませんが美味しいと言われた事もありません。
    それに比べて本宮くんは何て美味しそうにご飯を食べるんだろう。
    それと最近の漫画のテーマに恋人や夫婦のレスも結構多いけど
    本宮くんは若いからかレスの心配はなさそう。
    致してからご飯作らせるとか嫌だ、これだけ食べて食材費は払っているのかなど
    色々引っかかる事はあるけど、最終的には彼女がどうしたいかだけ。
    はるこ先生の作品を全部読んだ訳ではありませんが、
    このヒーロー許せない、何でこんな男にヒロインは惹かれるんだと思うけど
    いつも最後は読者が納得できるエンディングなので、この作品でも最後は2人に幸せが訪れると信じています。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    日常生活で語る

    はるこ先生の作品は「色濃いは、煮ても妬いても」を読んで惚れてしまったのですが
    この話も独特なキャラの設定とストーリー展開を楽しませてもらいました。
    転生物とかサレ妻の復讐物が流行る中で、少しだけ風変わりなキャラの恋愛を
    あまり無理がない日常生活で語るのが魅力だと思います。
    ある意味所帯染みているけど(くたびれた下着とか)そこに何か読みてに共感を与えつつ
    先が読めない所もすごいと思います。
    はるこ先生の未読作品がまだまだあるので少しずつ読み進めていきたいと思います。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    まるで王子様のような従者

    ネタバレ レビューを表示する

    ハーレクイン作品を多数読んでいますが、津寺先生の作画が大好きです。
    兄のお嫁さん候補の女性を弟が下見に行く話はよくあるけど
    このお話では第二王子ラシードが義弟の第三王子に頼まれてパール姫の下見をするのを不思議に思ったら
    義弟はラシードに頼む特別な理由があったんですね。
    王族なのに慎ましく暮らすパール姫と従者としてパール姫に接するラシードとのやり取りは少しコミカルで
    でも、王子だとバレた後のラシードは王族の顔に戻ってかっこ良くて最高です。
    国王と兄が亡くなってからはお話急展開でしたが、パール姫の機転と毅然とした態度で窮地を脱して
    最後はイチャイチャシーンもあって、10話の中によくまとまっていて大満足でした。
    特に10話目でパール姫が大事にしているランプの謎が解けたのが良かったです。
    冒頭でラシードの髪や肌や瞳の色について文字で説明があるのですが
    ここだけでもカラーで読みたかったとつい思ってしまいました。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    頑張り屋のヒロイン、でも両親は最低

    ネタバレ レビューを表示する

    ハザマ先生が描くヒーローは色気のある爽やかなイケメンで大好きです。
    今回のヒーローも仕事に冷酷な噂があるけど、それくらいじゃないと会社を大きくできない訳で
    実際ヒロインの親の会社を救いたい気持ちに答えて、会社を立て直す手助けまでしてくれて
    借金があるのに生活を変えられず贅沢していた両親とは比較にならない。
    ヒロインは捨て身で頼み込んでチャンスを掴んで努力しているのに噂を信じて彼を非難する両親は
    倒産の危機でも相変わらず贅沢な服装しているし、家財を売って少しは借金返済の足しにすればいいのに。
    お互い惹かれあっているのに互いの立場を考えて簡単には感情に流されなかったし
    彼女と家族との関係が壊れないように説得までするヒーローは、顔も中身もパーフェクトなイケメンでした。
    それに彼女が同僚の男性と仲良くするのに嫉妬する姿も可愛いかったしね。
    欲を言えば、2人が出会うきっかけになった保護犬(ワンコ大好き)の出番がもう少し欲しかったかな。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    葛城先生作画のベティ作品の中でも最高

    ネタバレ レビューを表示する

    葛城先生作画のベティ作品の中でも最高に素敵なお話でした。
    まずヒロインのセアラの性格が大好きです。
    真面目だけが取り柄ではなく、ここぞとと言う時はハッキリとたしなめる事ができ
    更に仕事仲間には気遣いができる。
    勝気な性格なのに教授への思いを諦めるのに涙する姿がとても切なかった。
    対する教授は皮肉屋さんかと思えば、意外とヒロインを気遣っているな〜と思ったら
    セアラの行方が分からなくなった時、あらゆるツテを使って探し周り
    偶然伯母の家で見つかったのに喜ぶどころか「癪に触る娘だ」って思うなんて
    かなり年上の教授がセアラに振り回されていて、めっちゃ可愛いです。
    無愛想だけど凄く人間味に溢れていて、セアラへの気持ちが伯母さんにバレる程ダダ漏れなんです。
    最終的にはセアラの飼い猫の危機を救出することで2人は素直になれるんだけど
    ベティ作品はヒロインが猫でヒーローは犬を飼っている事が多く
    今回は猫ちゃんがセアラの唯一の家族で、セアラと戯れる猫ちゃんの姿に私も癒されました。
    このお話の題名に「ばら」とあるけど、セアラがバラ模様のワンピースを買って着たぐらいで
    バラが出てこないんですが、原作を読めば謎が解けるのでしょうかね。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    絵もストーリーも100点満点

    ネタバレ レビューを表示する

    津谷先生の作画が大好きでかなり読んでいますが
    シリアス系もいいけどこの作品のようなコメディ系の作品の方が好きです。
    品行方正を絵に描いたような公爵閣下のウィルが、女だてらに地中から骸骨を掘り出すヒロインに
    だんだん惹かれていくのがとても可愛いです。
    まあ、最初から彼女の大きな瞳に魅力を感じていたから先は見えていましたが。
    ヒロインも惹かれていたけど彼女の恋心を悪用したトーマスの件で
    自分は彼に相応しくないと踏み止まるなんて見かけより中身は乙女。
    更にウィルの為に拳銃まで持ち出してトーマスと対峙するなんてカッコよ過ぎ。
    結局、卑怯なトーマスの欲望を逆手に取り、ウィルがキツ〜いお仕置きをしてくれて解決。
    最後のウィルの「紳士たるもの 相手を認めて受け入れ 自分を与えて妻を愛すべし」は
    世の男共に是非聞かせたいですね。

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています