けしごむ39さんの投稿一覧

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31 - 40件目/全174件
  1. 評価:5.000 5.0

    涙あり笑いあり、これぞエンターテイメント

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    はいからさんが通るから始まって和紀先生の作品は殆ど読んでいますが
    作品の内容が本当に多彩で読むたびに驚かされます。
    京都に長く住んでいましたが、都踊りを見たぐらいしか舞妓さんの知識はなく
    この漫画を読んで舞妓と芸妓の違いを初めて知りました。
    そして、どの世界でもその道を極めるには生半可な覚悟ではない事と
    ヒロインのお客様ファーストな考え方に感動しました。
    姉の息子からのトラウマで男性不信になったヒロイン、清いままでいくのかと思ったら
    燃えるような恋をし、初恋は実らなかったけど人間として大きく成長し舞妓としても艶がでました。
    それにしても、睡眠が短く1日1回の食生活に20キロの衣装を身につけた舞妓の生活は過酷で
    まだ若いのに病気になってしまい、絶頂期に惜しまれながらも引退してしまいましたが
    以前お世話になったお医者様と再会し家族になり、体も心も健康を取り戻し幸せが訪れて本当によかったです。

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  2. 評価:5.000 5.0

    重たい話だけど色んな人に読んでほしい

    大和和紀先生とは「はいからさんが通る」を読んでからの長いお付き合い。
    この作品はヒロインと同じ大学生の頃に読みました。
    医大生麻美の医師を目指す心境の変化、金銭的にも精神的にも支えてくれている足長おじさんへの思慕
    そして複数キャラの生き様が、3巻の中にギュッと閉じ込められています。
    ハッキリ言って「命」がテーマなので重たい話です。
    でも、人生について考えさられる話も漫画なら読みやすいので、色んな人に読んでほしいです。

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  3. 評価:5.000 5.0

    作画様の絵の綺麗さを堪能できる作品です

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    表紙の絵はそうでもありませんが、重たい系の話です。
    親の反対で画家になる夢を諦めて弁護士になったリディアは
    企業弁護士として勤めている会社のCEOジェイクのノルウェー出張に同行。
    優秀な弁護士なのに退職したいと言うリディアに疑問を持つジェイク。
    ジェイクが偶に見せる寂しげな表情が気になってしまうリディア。
    そんな2人は惹かれ合い一線を越えてしまい、1週間だけこの国で一緒に過ごす事にします。
    一緒に過ごせば過ごすほどに益々離れ難い気持ちになりますが、ジェイクはある理由からそれを強くこばみます。
    でも、最後には彼の拒絶は愛からくる物だとリディアは気付き、ジェイクも彼女を諦める事ができないと悟ります。
    最後の結婚式での2人は本当に幸せそうで、リディアは両親とも和解できて素晴らしいエンディングです。
    この作画様、本当に絵が綺麗で、特にリディアが描いたジェイクの絵は愛に満ちていて素敵でした。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    相変わらず少女漫画の範疇を超えている

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    昔、圧政で領民を苦しめた暴君ドラッヘン家に反響を翻した臣下がいた。
    その時暴君と臣下が1対1の騎馬試合をした事が語り継がれていて壁画にもなっていた。
    町おこしのお祭りで騎馬試合を再現しようと考えた観光局長のガンツが騎士役を探すところから話は始まる。
    騎士役に抜擢された男は実はドラッヘンの子孫で、ヒョンな事から語り継がれた史実の偽りを発見し…
    相変わらず、「エロイカより…」の伯爵と少佐似の癖のあるキャラが登場します。
    短髪黒髪のガンツは融通が利かなく、信念を貫く姿は少佐そっくり。
    ドラッヘンの子孫はロン毛で見た目ほぼ伯爵ですが、騎士魂が素晴らしい。
    青池先生の独特な絵と現代物ではないストーリーの組み合わせが大好きです。

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  5. 評価:5.000 5.0

    赤ちゃんが可愛いだけの話じゃないよ

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    赤ちゃん取り違え事件とロミオとジュリエットを足して2で割ったようなお話です。
    子供や赤ちゃんが多く絡む話はあまり好みではないのですが、
    このお話は別で、取り違えられてしまった赤ちゃんがとっても可愛くて
    思わずほっぺをプニュプニュしたくなります。
    喜劇っぽい所もありますが、シリアスな面も多く
    特にCEOの椅子を条件に娘と政略結婚させたジョヴァンニの義父は最初傲慢に見えましたが
    ジョヴァンニが子育ての素晴らしさからCEOを辞めて他部署への移動を願う話しを聞いて
    子を思う気持ちは誰でも同じである事に気付き和解するシーンは感動的です。
    ヒロインとジョヴァンニが最後はそれぞれの子供と4人家族になりますが
    シングルマザーのヒロインを多方面で支え、子供だけでなく自分の幸せのために
    ジョヴァンニの元に行くことを後押ししたヒロイン兄は、素晴らしい人で
    その兄とある女性との出会いを描いた「イタリア大富豪と日陰の妹」も、とても素敵なお話です♪

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  6. 評価:5.000 5.0

    今読んでいる中で一番面白い

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    とにかく、ヒロインのアネスがカッコいいんです。
    ただの貴族令嬢ではなくて、騎士団にいたから剣が使えるし、そしてお金が稼げる。
    最近他の漫画でも増えたけど、社交術よりも商才というか事業に才能があるって重要。
    相手を罠に嵌めるにもお金がいるからね。
    そんなアネスだから支えてくれる人は沢山いる。
    最有力貴族のステッカー公爵家の養女となった姉セリーヌ公女。
    騎士団で一緒だったルワンは、イケメン魔法師で実はやんごとなき身分の方で
    アネスを慕っているから当然アナスの超味方。
    そして、この話の面白みは、元夫デボンとソフィアの間抜け振りと言っても過言ではない。
    「いい投資の話があったから」と結婚式すっぽかして
    帰って直ぐに「君の結納金使わせて」とか、お金目当てバレバレ。
    アネスを置いて旅行に行ったら客人と誤魔化して先妻のソフィアを連れて帰り
    ソフィアが懐妊したと知ると、婚外子にさせないために離婚してソフィアと再婚し、
    2年後にはソフィアと離婚するからまた再婚しようとか。
    しかも、離婚している間は別邸に住んで金を稼げと言うんですよ。
    このデボンもソフィアもアネスはデボンを愛しいるから
    この申し出を受け入れると思っているんだよね〜
    こんな扱い受けて愛しているとかありえない。アホ過ぎて笑うしかない。
    離婚後は姉と同じくステッカー公爵家の公女になる予定のアネスは
    デボンの財産をすっからかんにして去るし、デボンの財務官もアネスに引き抜かれるし
    デボンは事実を知っても、お金を稼ぐ才は無し。ザマアミロですわ。
    ただ、ソフィアはデボンより悪知恵が働くのでアネスを罠に嵌めようとします。
    そう言えば、ルワンはアネスが体調不良の時に覚醒が原因だと説明するんだけど
    これについてはずーっと放置されているんですよね〜
    多分、アネスがステッカー公爵家の濃い血筋で
    能力覚醒と共にステッカー家の象徴が使えるようになり
    ステッカー公爵家の当主になり、ルワンの上を行く大魔法師になるのではと予想しています。
    象徴を使うと何かが召喚できるらしいのですが、聖女だけは勘弁してほしいですね。

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  7. 評価:5.000 5.0

    歴史に疎くても楽しめる

    和紀先生の漫画を長年愛読しているので、一体何歳頃に先生がこの作品を描かれたのか調べてみました。
    作品は2009年から2017年の間描かれ、先生のお年は60代。
    歴史に実在するけどそこまで有名ではない小野於通の伝記とも言える漫画を描こうと思えば
    於通自身だけではなく、於通が生きていた時代(安土桃山〜江戸)背景から、関わった戦国武将
    公家についてなど多くの情報を集めて読み(この年なら老眼で細かい字を読むのは辛い)
    この作品を描き上げるなんて、さすが和紀先生と感心してしまいました。
    於通に関しての予備知識はなく、歴史には疎いのですが
    於通の自由な生き方(偉い人に呼ばれたり頼まれらガン無視はできないけど)と
    男性中心の時代に強く生きる女性達(淀の方、ガラシャ、於ね、おふくなど)の姿
    そして、戦国武将の生き様(特に真田親子)を堪能させていただきました。
    これだけの長編だと登場キャラが多いのですが、飯綱の太夫は出番は少ないですが大好きで
    最後のぬばたまの正体を明かした時には予想外すぎてびっくりしました。

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  8. 評価:5.000 5.0

    相変わらず少女漫画の域を超えている

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    青池先生の黒髪長髪キャラの中でも一番カッコいい。(でも基本は少佐)
    最高にセクシー悪役ヒーロー。
    首筋まで隠した服装でも危ない魅力が漏れ出しちゃうから、身分ある女性でも虜になって
    ティリアンの出世の踏み台にされちゃうんだよね〜
    基本は海軍ティリアンのお堅い出世物語で、若くて上にのし上がるために
    素質だけでは無理だから色々情け容赦なく悪い事をしますが、ある意味筋が通った事しかしないから
    多くの部下(もちろん男性ばっかり)にも慕われます。
    お船を動かすには信用できる部下が沢山必要ですからね。
    特に早い段階からティリアンの秘密を知ってしまったペーぺーのニコラスは
    要所要所で彼のピンチを救いながらも着実に成長し、
    変な意味でなく上司と部下という関係を超えて深い絆で結ばれてると感じました。

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  9. 評価:5.000 5.0

    たった1台のバス(女性)を追いかける

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    恋人のデーヴィッドと些細な諍いをしてしまったジェニファーは、祖父の会社の命運を賭けたパーティで
    兄が雇ったエスコートのスティーブンに出会い、心惹かれる。
    スティーブンは風邪をひいた友人マイクの代理でエスコートを引き受けたが本業は大企業のCEO,。
    父親の受け売りで女はバス見たいなもので行ってしまってもまた次が来ると思っていたが、彼女に惚れてしまう。
    財産目当ての男性に引っ掛かり家を追い出され、貧民街で過労で亡くなった母を持つジェニファーは
    胸を焦がすような恋はいらないと、穏やかなデーヴィッドと結婚しようとするが
    出会って間もないのに彼女の本当にやりたい事を見抜いたスティーブンに惹かれていた。
    再会した実父の仕打ちに落ち込むジェニファーに「俺なら君の気持ちがわかる」とスティーブン言われても
    「あなたにわかる訳がない」と言い返すが、マイクからスティーブンの生い立ちを聞き心が揺れる。
    最後、彼女の気持ちを動かしたは兄の一言なのが意外でした。
    お兄様、見た目はイマイチですが、パリコレモデルのスティーブンの妹のハートを掴んじゃうし凄い人です。
    そして、デーヴィッドも最後は自分の気持ちをはっきり伝え、それぞれ本当に好きな人と思いが通じて最高のハピエンでした。

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  10. 評価:5.000 5.0

    イケメン修道士

    頭のてっぺんにおぞましい物がある為にトンスラ(テンペンだけ頭髪を剃る)できない
    イケメン修道士ファルコが主人公お話です。
    青池先生は描かれる前にドイツ修道院を取材したそうです。
    最近流行りの異世界物では何でもありですが、このよう過去の物を描かれるのには時代考証があり大変ですが
    しっかりした調査を基にして描かれた作品には特別な重みが感じられます。
    名高い騎士故に多く血を流した事を悔い修道士になったけど、理不尽な事に目をつぶれず
    剣を握ってしまうファルコですが、その度に救われる人がいるので結果オーライですね。

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