5.0
他の人にはこれは描けん!!
無料分10話だけ読みました!何も考えずにこの主人公、のだめに似てぶっ飛んでるな〜と思ったらのだめの作者さんだったんですね!さすがです、相変わらずキャラが際立っています。
宝石屋さんと質屋さんの話というだけでも面白いのに、江戸時代から続く名家の北上家の奥様が突然、その息子を質屋に預けにくるあたりもぶっ飛んでいて、今後そのあたりの説明もあるのかとても気になります。
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レビュアーランキング 127位 ?
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無料分10話だけ読みました!何も考えずにこの主人公、のだめに似てぶっ飛んでるな〜と思ったらのだめの作者さんだったんですね!さすがです、相変わらずキャラが際立っています。
宝石屋さんと質屋さんの話というだけでも面白いのに、江戸時代から続く名家の北上家の奥様が突然、その息子を質屋に預けにくるあたりもぶっ飛んでいて、今後そのあたりの説明もあるのかとても気になります。
夫がえらくハマってついにはマンガまで買ってきたので読んでみました。
いつかは中央で華々しい活躍を…と思いながら、片田舎の道場師範をしていたベリルさん
えらく出世した弟子に引っ張り出され、どんどん活躍の場をひろげていきます。
めちゃくちゃ強いのにあまり正当な評価を受けてこず、自己肯定感が低い感じが、私達、氷河期世代によく見かける人っぽくて共感します。弟子思いで涙もろいのもいいですね。
最初はアラフィフかな〜と思って読んでいましたが、女の子達の憧れの目もあるし…と、ちょっと年齢をさげ、アラフォー位のつもりで読んでます。
学生時代に読んでとても好きだった話を久しぶりにまた読み始めました。
昔、読んだ頃、たった一人で、でもまるで陽だまりのような暖かさでのんちゃんを育ているす〜ちゃんを尊敬し、こんなお母さんになりたいと思っていました。
いま、母になってからまた読み返して…あ〜私はす〜ちゃんよりかなり年上なのに、何をしてるんだろう、と思ってしまいました。
自分の幸せよりのんちゃんの幸せを当たり前のように優先すること…それは成長するにつれて、のんちゃんには時に重荷にもなるかもしれないけれど、でも、これ以上の愛はないと思うのです。
いつもこのお話を読んだ後は、ホッと心が温かくなって、未熟な母ではありますが、うちの子供達にも、す〜ちゃんの真似をしてギュッとしてやりたくなるのです。
せんせいのお人形…タイトルを見て、何か怪しい話か!?と思ったけど、レビューの評価は高いし、読んでみたら本当、いい意味で裏切られました。
ずっと親戚の家をたらいまわしにされてきたすみか。突然、すみかの面倒を見ることになった吉成先生(名前忘れた!)
不器用な二人ですが、先生の働きかけにすみかは確実に応えて少しずつ、前向きになっていくのがわかります。
最初の方で、シスターが、子供の躾、子育てを「庭」を整えることに例えていたのがとてもしっくりきました。
無料分だけ読みました。正直、無料でしかも、高得点の評価がついでなかったら、絶対読まないだろうな〜と思いながら読んだのですが…
タイトル通り、何これ!?と思いました。
アメリカのような国で、一時は撲滅されたと思われていた眠り病が再発、対策のために伝説のダイバーと組むことになった主人公…。
その独特の世界観にビックリです。
さらに他の方の口コミで、作者さんが千年万年の…の方としり、さらにビックリ!引き出しの多い方なんですね!
続きがとても気になります。
無料の小泉毅のだけ読みました。
読む前にイメージしていた、事件の残酷さ等は表現されず、淡々と小泉毅の思い、行動が描かれています。
34年前に保健所で処分された飼い犬の復讐。ただそれだけのために生きる…一般の人からすれば考えられないほどの執念深さをかかえている小泉毅。
何でそのような思いを抱えるに至ったのか、彼の生育歴に何かその原因となる出来事はなかったのか…など、気になる点はありましたが、そういった点にはあまり触れられていないのが残念でした。
無料だけ読みました。絵の雰囲気などは嫌いじゃないのですが…。お店の品にかかわる人がみんな不幸になっていくのはちょっと…。
どんな人でも完全な善人ではなくて、みんな弱さをどこかに持っていて、でもきっかけがなければそんな弱さや黒さをださなくても生きていけます。
でも、このお店の商品はそういったわざわざ引き出す必要のない感情、思いを引き出すパターンが多いのではと思います。
続きは読まないな。
無料分の一部を読みました。
この作者さんの話は「世界で一番優しい音楽」だけ読んだ事があるのですが、どちらも登場する人物がつらい事、悲しい事を抱えながら、でもそれを表に出さずにささやかな日常の幸せを守っていこうとしているように思います。今のところ律くんは単に長男の立場で家族の為に奮闘しているようにみえますが、時折血の繋がりに関する秘密が仄めかされており、今後の展開が気になります。
「ケーキが切れない…」とともに読み進めています。
何か問題や事件がおこった時、すぐに親の育て方が…となるのは基本的には反対で、本人の資質もあるし、いつまでも親の責任を問うのはいかがなものかと思ってはいるのですが、
こういった話を読んでいると、幼少期から青年期にかけて、子どもの生きづらさに誰か大人が気づいてやれていたら、あるいはもう少し別のかかわり方をしてやれば、ここまでの事には至らなかったのではないか…と思わせるエピソードも沢山でてきます。
また、問題が大きくなって、押川に頼る時でも、親はその子をどうしてやりたいのか、手に負えない厄介者をとにかく何とかしてもらいたいのか、少しでも彼(彼女)の生きづらさを理解し、回復して彼らなりの幸せを手にいれる事ができるように助けてやりたいのか…この姿勢の違いでも、その後の患者さんの生き方が変わっていくように思います。
タイトルが衝撃的ですし、特に最初の話のインパクトが強すぎて、非常に好き嫌いがはっきりわかれる作品ではありますが、せっかく大量無料にしてくれているので、ぜひ読み進めて欲しい、と思います。
無料分だけ読みました。主人公のアララちゃんは五年前から会社でも冷遇され、結婚の予定もないまま40歳を迎え、将来への不安を感じていた時、新しい居場所を見つけます。
…いま、読んでいる範囲では特にいくつアララちゃんに新しい恋の始まりとか、生活が急展開することはないけど…でも自分を暖かく受け入れてくれる居場所を手に入れたアララちゃんはとても輝いていて、素敵だと思います。結局、いくつになっても、人に必要なものは居心地のよい居場所ですからね。
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