5.0
やっぱりだけど面白い!
のだめカンタービレから読み始めました。主人公2人のやり取りはやはりのだめを思い出しますが、ツンデレSな男性キャラはさすがの素敵さです。脇を固めるキャラにもそれぞれのストーリーがきちんとあり、人として生き生きと描かれています。そして、何より、テーマである質屋としての知識の豊富さに驚きました。たくさん調べたりして練られた作品なのがよくわかります。
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8656位 ?
のだめカンタービレから読み始めました。主人公2人のやり取りはやはりのだめを思い出しますが、ツンデレSな男性キャラはさすがの素敵さです。脇を固めるキャラにもそれぞれのストーリーがきちんとあり、人として生き生きと描かれています。そして、何より、テーマである質屋としての知識の豊富さに驚きました。たくさん調べたりして練られた作品なのがよくわかります。
作品ページのタイトルに帝都シリーズが入っていることを知ったので、それを目当てに購入しました。続きのシリーズを読んでいたので、最初が気になって、どこかで読めないかなと思ってたので、とでも嬉しかったです。なんで、環と香織が夫婦になったのか、ラブラブになるまでの紆余曲折が何だったのかが重要ようやくわかって、ホッとしました。
映像からだったんですが、漫画はさすがに面白いですねー!お兄ちゃんが頑張って行くところ、最高でした。弟くんは、お兄ちゃんのこと、本当によくわかってるし、大好きなんですよね。こんな男同士の兄弟愛も憧れます。「兄弟2人で宇宙に行く」なんて、夢が大きいですが、それが叶うのもまた、夢の醍醐味!夢は叶えるために描くんだって、思い出しました。
少女漫画的な恋愛物ではないけれど、「時間」がテーマのお話。登場人物がみんな魅力的。その場だけではなく、過去→現在→未来と、時間は続いていることを思い出させてくれます。時計屋さんのあたたかな人柄がとても心に染みました。物や場所に付随した思い出。心がホワッとします。時間が解決してくれる、というよりは時間が過ぎていく中で色々、人がもがいて、問題を解決していくんだなあ。何度も読みたいです。
私もアラフォーで授かったので、年齢的な子どもが産めるリミットとか、どうしても子どもが欲しいという気持ち、痛いほどわかります。ただね、1つ強く伝えたいのは、そうまでして授かった子どもなので、「一緒にいたい」という気持ち、「こんなことをしてあげたい」という気持ちも人一倍強いんです。無条件に母を求めてくれる子ども、本当に可愛いし、いつまでも抱きしめていたいって思います。
男の子が2人とも違うタイプだけど、各々とても魅力的!主人公がグラグラしちゃう訳もわかるなぁ、、、。こんなに一途に想われたら大変だわ。本当に大変そうだったけど。中学生とか、若い子向けなんだろうけど、久々に可愛らしいお話で気分はウキウキです。絵もとても可愛らしいし、女の子の、髪型を毎回とても丁寧に描かれてました。勉強になりました。
出てくる登場人物がみんな優しいです。相手を思い遣りながら気遣いながら。こんな風に話せる人って、なかなかいないと思います。だんだん、そっと気持ちが寄り添っていくところがほっこりとしていい感じです。絵もほんわかして優しいのでお話も引き立ちます。人物設定もしっかりしているので、安心して読み進められます。他の作品も良かったです。
こんなに美人で特殊な能力ある人が18までしか時間がないって辛すぎる。恋人も、誰でもいいわけじゃなさそうなのですね。条件に合う人がなかなか現れないことがわかってるからこそ、彼女もなんとなく諦めモードというか、ドライです。設定が面白いし、強い霊能者の事務所の所長とは恋愛関係にならないところがまた、面白いです。
明治初期の設定だと、女子は学問できる人なんてほとんどいなかっただろうから、主人公のような女の子がいそうだなぁ、、、さすがにストーリー性がありますね。先読みできる恋愛物っていう感じじゃないストーリーも久しぶりで、今後がとても楽しみです。身代わり蘭様がどんな風に成長していくのか?天堂の目的は何なのか?気になります。
10代の時からいくえみ先生の作品は読んでるんです。でも、自分が10代の時にはちょっと内容が難し過ぎて読みこなしきれませんでした。大人になって、今、読んでみると、やっぱり深いですね。感覚的な表現や、言い回し、間の取り方が本当に独特で絶妙。描かれている登場人物の設定も結構重たいんですが、そんな彼らの日常をサラッと描くんですよね。当事者の感覚に、実は近いのかなぁとか、考えちゃいました。
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七つ屋志のぶの宝石匣