5.0
共感しました。
私はハタチで結婚をして、最初の子供を亡くし、亡き義母には「人殺し」呼ばわりをされてイジメを受けた時も夫には知らん顔され、その後は、娘、息子に恵まれましたが、家賃と公共料金こそは払って貰えたけれど、生活費から通院費用、教育費の全ては一切貰えない生活を送り続けました。下の息子が生後10ヶ月から保育所に預け、バイトを3つ掛け持ちして働き続け、身体を壊して入院した際には、入院と手術費用の心配はしたけど、身体の心配はする事もなかった。いつも自己中な夫に見切りを付けたのは、娘が就職をして、私には内緒で、娘の稼ぎを充てにして、毎月50000円催促して来ると聞いてからでした。そこで、その件を問い詰めてから、夫の断固無視!が始まりました。下の息子は成人したとは言え、まだ学生でしたが…我慢する事4ヶ月…いや、生活費を一切貰えない状態から20年以上に限界になり、娘を連れて別居に踏み切る事3年目に離婚しました。なので、作品を読んで思い出してしまいました。結婚した事が間違えだったのか?一緒に家を出た娘にも裏切られ、音信不通にされ、息子とも疎遠になっています。考えさせられた作品でした。私事で長々とすみません。
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妻が口をきいてくれません