4.0
ありえへん,やろと思いつつ
いやいやありえへんやろーと思いつつ、横溝正史の世界観的で「もしかしたら、ありかも?」と思えてきてしまう怖さ
日本古来の自然物信仰を題材にしてるあたりは、完全に作り話とは言えない妙なリアル感がある
姿の分からない神主様が気になります
もしかして、ひなちゃん?
-
0
4775位 ?
いやいやありえへんやろーと思いつつ、横溝正史の世界観的で「もしかしたら、ありかも?」と思えてきてしまう怖さ
日本古来の自然物信仰を題材にしてるあたりは、完全に作り話とは言えない妙なリアル感がある
姿の分からない神主様が気になります
もしかして、ひなちゃん?
とにかく絵が綺麗ですよね
平安時代を描いた作品は他にもあるけど、男女の情愛(エロさ)重視で雑な作画が目立つばかりで、この作品は綺麗し、背景や風景も丁寧に書き込まれている
ただ、序盤の頃は双子の様な2人なので仕方ないけど「あれ、これはどっちだ?」と少し違いが分かりにくいかな
優しい家庭的な典型の様な旦那
娘に元カノの名前なんて、幼いウチはまだしも成長した娘に元カノを重ねて変な気を起こさないとも限らないし、あり得ない旦那だわ!
右手の指輪に執着してる理由も何だかなーって
疑わない奥さんが素直過ぎる
主人公はちゃんと仕事もしてるし、子供1人離婚しても育てていけると思うけど
そこまでこの旦那がいいかね?と思う
タイトルと表紙でホラー?かと思いきや
異次元の世界観ながらも、あまり違和感無く読み進めるのは、作画の丁寧さと大蛇さんのピュアさのお陰かな?
続きが気になります
復讐モノは多いし、ストーリー的にも新鮮さは無いけど、作画が綺麗で展開も早くて読みやすい
復讐される側が「いかにもこいつ裏があるな」って分かりやすい風貌で設定なんだけど、自◯した恋人は見抜け無かったの?お人よし過ぎ無い?
後、日記があまりにも露骨でわざとらしいから、憎しみや悲しみとは言え、そこまでリアルに書けるのかな?真実か?と少し疑問
表紙のインパクトが大きい
話しの流れ的には萱沼さんの事なんだろうけど、まだその部分は見えてないので、気になる
後輩女子は、やっぱりそういう女ねって想像通り
彼氏は特段驚く程悪いヤツでも無いし、まあこんなの居るよね
別れるのは正解だと思う
特に特徴の無い彼氏だからこそ、沼彼氏との違いがハッキリしてくるんだろうな
そのあたりが読みたい
安藤部長が可愛すぎる!
彼氏高田、クズ過ぎる!
設定的にこんな出来すぎた話しは無いやろ!と
突っ込んでしまいたくもなるが、まおちゃんと
安藤部長の関係が気になるし、安藤部長の明るさと仕事の顔とのギャップがステキでつい引き込まれる
安藤部長は本当はマオの知らない昔から何かの設定があって、ずっと気に掛けてたのかな?とも思えるんだけど
夫婦間の不倫ものは多いけど、○人までの犯罪にまで落ちるまでの復讐はあまり無いので、冒頭のシーンでガッツリ掴まれました
あの埋められてたのはクズ旦那と思い込んでたけど、読み進めていくウチに、旦那以外?何て思えたりして、とても気になります
作画がすっきりしてるので、読みやすいです
池田理代子先生の作画は、やはりこの時代、この世界観が合いますよねー
歴史的には知ってる流れだけど、どのようにドロドロに描かれるのかが、楽しみです
美しい作画で描く、日常とはかけ離れた世界であり得ないだろうというキャラ設定、なのにハマってしまう、という
タイトルからは切ない恋心かと、思いきや、ギャグありドタバタあり、辛さも切なさもありで、少女漫画の王道!ってかんじ
当時、子供ながらに、唇を常に噛んで赤くする、ってのを真似てやってたのを、思い出した
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
火祭り村