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マクシミリアン
が可愛いすぎ。リックは本当の父親なのに、『マクシミリアンのパパ』というマシューもめちゃくちゃ可愛い〜!
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が可愛いすぎ。リックは本当の父親なのに、『マクシミリアンのパパ』というマシューもめちゃくちゃ可愛い〜!
主人公のアビーは心優しく素敵な女性。
誰でも信じてしまうほど心が清らかだから、元カレに車での死亡事故と薬の罪を、意識がないままでなすりつけられ、4年間も服役してたというけれど、無実なのにどうしようもないのかしら。
でもドクターシーモアが言う通り『あなたの真実はあなた自身とあなたを愛する人さえわかっていればいいこと。雑音はムシしてね』なんでしょうかね。
一方、イーサンの元カノのヴァネッサは不可解。
イーサンの子を孕ってたのに中絶までしてアメリカの医師と結婚しときながら、今頃になってイーサンにせまり、拒否されるとスタンガンをつきつけてしまう。
イーサンもヴァネッサとケジメをつけたいと言った割には、あっさりとヴァネッサと踏ん切りがついたのは、彼女の変わりようが酷すぎたからでしょうか。
ラストはお姉さんのシルビア、アビーのお世話になったバレーの先生、そしてアビーとイーサン夫婦と子どもで一緒に過ごすようになり、とってもステキな家族です!
17歳のイジーが、医者になるという将来も、父親のことよりもロスに夢中になっていたからといって、診療所を辞めなければ、医師審議会と警察に訴えると脅した父親。
イジーは母親の死後、父親のために必死で勉強して、医者になったのに。父親に喜んでほしくて、ほめてもらいたくて。
妻に先立たれ、娘までいなくなったら生きてけないと、自分のために娘の愛をとりあげるなんて馬鹿だったと謝罪し、ちゃんと愛されていたんだと和解する親子。
イジーを見守っていたロスの母親サリーや叔母、ロスに愛情は感じるけど、何もかも自己本位の父親は医者と言う前に人間としてどうなの?と思います。
10年も遠回りしたけれど、イジーとロスが幸せになってくれて良かった。
収賄罪で禁錮一年半になったザッケオ。でも本当はエヴァの父親が彼に罪をなすりつけていたのだった。
牢獄の中で、ザッケオはかつての恋人だったエヴァに復讐すると誓い、彼女を婚約パーティーからさらう。
ザッケオの弁護士が言われもない罪の証拠を5000件も集められたのに、何故彼は実刑になってしまったのか、
実刑が一年半で、模範囚で3ヶ月早く出所出来たのに、会うのは一年と5ヶ月ぶりとか計算があわない?など
疑問点は多々ありますが、
不妊症といわれて結婚を諦めようとしたエヴァが、妊娠しかも双子なんて、HQですよね。
いつもは髭ぼうぼうに眼鏡、冴えない服装のジャック。
それがジャンキーに襲われていたオートクチュールデザイナーを助けた事で、命の恩人となり、魔法をかけられる。
パーティーにカウボーイハット、蝶ネクタイの正装で現れ、堅物の上司マデリンを一目で虜にしたジャック。
眼鏡を外して、正装し、髭を剃っただけで、本人とはわからないものなのかなぁ?という疑問は残るが、
ウェスタンブーツをマデリンの部屋に置き忘れたというのが現代的で面白い。
大富豪のマルコと財産目当てに結婚したジェイニー。
その姉キャサリンは教師で結婚は愛のためという妹とは正反対な性格。
マルコの兄のリコは、2人を強欲姉妹と呼び、姪のリリーが生まれても会いにも来ない。
マルコとジェイニーが交通事故で急に亡くなり、リリーの養育を巡って、リコの義母アントニアとの争いに勝つために、リリーの為にリコと愛のない結婚をするキャサリン。
そしてリコとの子供も宿す。
けれど残念ながら流産してしまい、そこでアントニアが過去に同じ辛い経験をしたこと、そのために荒れてしまったとの告白を受け、リリーの養育権申請を取下げる。
『僕に愛を植え付けていった君が、僕から去っていくのか。君がいないと行けてけない。君を思うと胸が切なくなるうるさいほど…。これが愛か…』と愛に目覚めるリコ。
最後には2人の赤ちゃんが宿り出産を心待ちにしてるシーンでハッピーエンド!
愛は勝つ!ですね。
研修生としてローレルの家に住むことになったディーク。
実はローレルの会社の次期CEOで、資材の不正を暴きにきていた。
ローレルの秘密が資材の不正の犯人なのかも?とドキドキさせ毒者を惹きつけて、ディークが難病の子供のためにスピーチして寄付を集めるのもカッコいい。
認知症のお母さんはお茶目だし、オードラ、ソフィーも可愛い。
結婚を反対していたディークのお母さんも孫達の野球観戦でビールを飲む仲に。
古屋をリフォームして一万束の土地を耕して秘密の花園やジャグジー、リスの棲家を作るという庭園が素晴らしい。
ジャグジーでのシーンがとても官能的。そしてラストはその美しい自慢のガーデンで結婚式!
HQの中では珍しく、無理矢理なハッピーエンドではなく、安心して読めました。
のオペラで知り合い、バカンスの間だけでのaventureと割り切って始まったエミリーとルカ。
なんでお互いにこんなにも惹かれあったのかいまいち伝わってこなかったけれど、
ジュスティス庭園で結婚式なんてステキですね!
6年前のパーティで知り合った黒髪で美脚の女性を恋したジェド。でも彼女はサンドリヨンという名前だけ告げて立ち去ってしまった。
サンドリヨンってフランス語でシンデレラっていう意味なんですね。
ブルックは家族の愛を知らず、両親にとって過ちの代償に背負わされたお荷物だったため、トビーをこっそりと産んで1人で育てている。両親からの呪文から逃れられず、ジェドの愛をなかなか信じられないブルック。
でも最後にはジェドの家族のお陰でやっと愛を信じることに!
トビーは可愛いし、ジェドのお母さんエリーや兄弟、ジェドの実家のわんちゃん達もいい味だしてます。
の2作目フランセスカのお話です。
わがままなプリンセスとして育って、いつも中心でいたい彼女。そのため従兄弟のクリスやカーライルがティファニーに関心を持つのが許せないのでしょう。
でも、何故ティファニーが知り合ったばかりのサムにビンタして震えたのか、サムはわがままなフランセスカに惹かれたのか、そしてフランセスカもサムに惹かれていたのか?
訳わからないまま、無理矢理ハッピーエンドになった感が否めません。
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傷心のプリンス