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自分本位のジョスに共感できない。記憶喪失のクレアも、なんで、ジョスに体を許す気になったのか理解できない。
結局ジョスの勘違いで復讐のためにクレアに近づいたのにお互い愛していてハッピーエンド⁉よく分からないストーリーでした。
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4556位 ?
自分本位のジョスに共感できない。記憶喪失のクレアも、なんで、ジョスに体を許す気になったのか理解できない。
結局ジョスの勘違いで復讐のためにクレアに近づいたのにお互い愛していてハッピーエンド⁉よく分からないストーリーでした。
二十数年前にさらわれた実の兄をさがしに、アメリカのアリゾナを訪れるプリンセスのアレックス。
そこで、実兄の義理の兄であるカウボーイのミッチと恋に落ちるのですが、ミッチの両親もアレックスの両親の国王夫妻もあっけないほど簡単に2人の結婚を認めハッピーエンド。
行方不明のお兄さんはどうなったの?
ニコラスそっくりな黒髪のエイミーがとってーも可愛い。
イギリスの高級住宅地のハムステッドや、カントリーハウスがあるというウォリックシャーいいなぁ。
あとがきで作者さんがコメントしてるように冬のLondonは、寒い暗い灰色の空だけど、このお話では暖かく光が満ち溢れてました!
スタントマンのライリーはカッコいいけど、アンと結婚したい理由が抱きたいから。しかも強迫までして、意味不明。
シリーズものみたいで、それを読めばもう少しわかるのかな?
ローマの描写はステキ。でも、リリーと会ってその日にワンナイトしようとしときながら、妹ディーと駆け落ちしたリリーの弟は許せないなんて、ほんと石頭なドミトリ。
ゲイだからという理由で弟のトビーを拒絶し自殺未遂まで追い込んだ両親。その両親に代わってトビーを受け入れ愛情をたっぷり注ぐ姉のオードリー。
フランカとアンンギル、ミセスパーシー、そしてついにはヴィンチェンツォにまで気に入られる。
ほのぼのとした愛情溢れるストーリーがステキ。
そんな中、チョコレート大好きなのもわかるけど、チョコレート使ったラブシーンに★マイナス。
お嬢様育ちのカテリーナは、オラジオに騙され、兄ダミアーノ公にもその親友マシューの話にも耳を貸そうとしない。
クレアは一度ならず二度までもマシューにちょっかいだしてカテリーナをからかうなんて、やってくれるわ。
『白鳥は一生同じ相手と添い遂げるんだ。1羽が死ぬと残った1羽は二度とつがうことはない。2羽の絆は決して断ち切ることはできないんだ。』というフレーズがステキです。
他のシリーズも読みたいな。
苦学生だったアンジェロとヴィチェンテの意外な関係、そしてアンジェロの死の真相。
ベンやヴィチェンテに振り回されるエリーズが痛いけです。
家長のダニエルとその母親で堅物のアデレードが進めるクラリッサとの結婚式を阻止するために、女優のキャットに、偽の婚約者を依頼するドッド。仕組んだのはなんとトッドの母親シャロンと、その姉ダイアナ。愛に満ちた企みらしいけど、終わり方が強引。
記憶喪失で、フィアンセのフォードの事を思い出せないのだと思ってたら、なんと双子の姉妹がいたとは。しかも元フィアンセのカリーナはアメリカに行っていたというタイミングよすぎ。
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愛と恐れの記憶