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王女様の友人プルーデンスと、マークの兄弟のジョーのお話『間違いだらけの恋』の方が、ジーンときたなぁ。それに何故学校の先生のプルーデンスと、王女様が友人なのかも不思議。
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王女様の友人プルーデンスと、マークの兄弟のジョーのお話『間違いだらけの恋』の方が、ジーンときたなぁ。それに何故学校の先生のプルーデンスと、王女様が友人なのかも不思議。
プルーデンスと、ジョーお互いに、過去の出来事に罪悪感を感じていて、特にジョーはわざと危険な事ばかりして命をすり減らしてる。
プルーデンスのお陰で前に進めて良かったね!
親友のエマとハリッドの結婚ため、悪女を演じるベア。それにしても潜水で勝負して、気絶?というかあれは死んじゃうでしょ。その後、息を吹き返したとはいえ、病院や医師の手当も受けずに2日に物語が進むのは違和感。
タリクとハリッドの妹のモリーのストーリー『砂漠の青い瞳』もあるみたいです。
『シークと乙女』のヒーロー、タリクの妹であるモリーがヒロインのお話しです。
タイールが、ずっとタリクとモリーの仲を疑って、ストーリーはそれを引っ張りすぎな感じ。その割には、最後呆気なく結婚。タイールの父のマリク王は認めてくれてのかしら?
クライトン家の人名がたくさん出てきて、誰のことか頭で整理するのが大変です。
小学校高学年位にしか見えない男の子のジョスが、会ったばかりの大人の女性のボビーと、背の高い親戚の話をするのにお茶しに行き、友達になるのが不自然な設定だと思います。
最後は、その背の高いリュークとハッピーエンドですがね。
何世代にも渡るお話しなんで、登場人物がかなり多いです。
この人誰だっけ?と何度もページを戻ります(^_^;)
でも、マックスとオリビアがそれぞれ結婚して、今後が気になります。
イラストが幼い感じはしますが、舞台のウィットサンデー島はステキです。ヒーローはヒロインのために、世界を飛び回ることを諦めきれたのかなぁ?
ラストにチャリティーイベントで、バニーの着ぐるみを着たアダムが、ヒロインを抱き抱えてゴールするシーンは微笑ましく笑えます。
ヒロインはヒーローが他の女性とキスをしている所を目撃してしまいヒーローの元を去ります。アダンというヒーローそっくりな子を身籠もっているのを知らずに。これはヒーローの母親が他の女性に頼んだ策略でした。アダン可愛いー
盗まれたと思われる情報が外部に漏れず、無事に上場できるまで監視されるヒロイン。かと思いきや本当はヒーローがヒロインを手放したくなかったからなのねぇ。Mrラビットかわいー。
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王女様とボディガード