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エイプリルの歌声が聞こえてきそうな素敵なラブストーリーです。舞台がライトハウスというのも素敵。愛は翼というのも素敵!
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4320位 ?
エイプリルの歌声が聞こえてきそうな素敵なラブストーリーです。舞台がライトハウスというのも素敵。愛は翼というのも素敵!
タイトルに何が起きるのかとドキドキ。リュークはローラを連れ去ったけど、貴族で優雅なイケメン。途中、ジュリーの言葉に、リュークを信じられなくなる場面もあったけど、ラストは、横領していたのはジュリーだと分かり、誤解も解けてハッピーエンド。パリは舞台になる事が多いけれど、今回のようにフランスの地方も、向日葵や葡萄畑が💓 素敵でいいですね!
ザファルが、砂漠の王らしくなく、近代的ではにかむ所などもあり親近感が持てました。恐怖なんて、魚のエサにしてしまえとは面白いセリフですね。外国人で金髪のカメルンは最初は反対されていましたが、双子を心臓マッサージで命を助け、SPの命も助けた事から、国民とハーレムの賛同をえて、見事お妃に!素敵なお話でした!
アトランタの高層ビルが見渡せるベランダからはじまるシーン。私も『風と共に去りぬ』が大好きで、マーガレットミッチェルの家を訪ねてガイドさんのお話しを聞いて感動したのを思い出しました。マックスやトロイ等男性陣には、興味ないかもしれませんね(笑)
お人好しで一生懸命だけど、どこか抜けてる天然のゾーイ。可愛い双子も大活躍して、ニヒルなヒーローに愛を語らせる。ベストカット、素敵です!
イラストが綺麗で素敵。ただ、豪雪の中、車を取られたとはいえ、会ったばかりのニーヴにこんなに惹かれるかなぁ?
昔々1人の孤独な王子がいました。自分の思う道を進むふたりが会い、結ばれ、紆余曲折しながらも国民に祝福され、温かい家庭を築けて素敵!
ブーケトスを受け取った義母クレア。結婚したサリーとはなんと5歳しか違わずもう未亡人。
公園のベンチで、人種差別から同じ椅子に座らなかったと誤解して、ヒーローに出会う。
でも、いまいち、子供達が何故人種差別をうけるのか、肌の色なのかな?イラストではよくわからなかった。
子猫ちゃんとヒーローを通して、触れ合いや家族の形を知るクレア。
口うるさい年上の義理の妹が仕組んだとはいえ、ハッピーエンド!
タイトルとストーリーがピッタリ、素敵な作品です。
ヒーローの和樹は幼い頃からずっとヒロインの結衣の事が好きだったのに、社交的な兄の手前、それを隠してきた。
結婚式前に急に失踪した兄になんて無責任だと思ったけれど、本当は弟と会社、結衣の事を考えての行動だったんですね。
結衣も和樹と過ごすうちに、愛に目覚めるが、兄の事を愛してると言ってしまったので、なかなか自分の本心を和樹に伝えられず、もどかしい。
想い出の那須の地で、ハッピーエンドになれて良かったー!
途中、結衣に和樹の女性関係の変な噂を流して、意地悪な先輩がいたけど、それ以外は悪役もおらず。
お互いの両親が結衣に早く仕事辞めろ、子供を作れというのも和樹が諌めてくれて流石!
他の作品も読んでみたくなるほど、お勧めです!
SATCのキャリーのコラムみたいなのかな?と思って読み始めたら、大違い!
ヒロインは、薬物中毒でわずが5歳で母親を亡くし、父親も蒸発、孤児として寂しい暮らしをしてきたから、恵まれない子供達のチャリティーに積極的で、大好きな人とビーチを歩くだけで、夢みたいなのだ。
研究オタクのルークも、外見だけのかっこよさから、お陰でやっと自分の殻を破って、他人を思いやれるカッコいいヒーローに変身できた!
そして、ヒロインも、隠してきた自分の過去と向き合い、明かす事ができた。
イラストも丁寧に綺麗で素敵。ジョークも織り交ぜられていて面白い。
いい意味でHQらしくない路線だけど、ほんわかあったかくなって、感動した!
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億万長者と籠の小鳥【新装版】