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シドニーのオペラハウスや、センターポイントが美しく描かれてました。『ただ単に僕は君たちの家庭の一員に入れて欲しいんだ。愛のある家庭に。』アレッサンドロ、随分遠回りしたけど、気づいてくれて良かった。ラストは、バンコク日帰り出張でどうやって代々伝わる結婚指輪を入手したのか?だったけど。
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シドニーのオペラハウスや、センターポイントが美しく描かれてました。『ただ単に僕は君たちの家庭の一員に入れて欲しいんだ。愛のある家庭に。』アレッサンドロ、随分遠回りしたけど、気づいてくれて良かった。ラストは、バンコク日帰り出張でどうやって代々伝わる結婚指輪を入手したのか?だったけど。
イラストがいまいち子供っぽい。ヒーローのニックは幼少期の義父からの虐待で心を閉ざし、誰とも交わろうとしない。同じく親から捨てられて心を閉ざしているハリーと出会った事で徐々に心を広げ、ラストは、ヒロインと一緒に3人で暮らす事になる。
不妊で離婚までしたニコール。もう誰も愛さないと決めていたのに、ボスとは運命的に惹かれあいそして赤ちゃんまで授かって。途中、出血して心音が聞こえないというのは焦ったけど、無事に生まれてボスにも愛されて良かったですね。
この原作者さんはいつもヒーローがオランダ人医師で、ヒロインがイギリス人看護師。今回は珍しく、ヒロインが秘書でしたね。
継母のマーサも、上司のアンジェラもお金と容姿からヒーローを狙っていてその2人が結託すると怖すぎ。
ヒロインを愛してるのに、アルコール中毒の父親から守るため姿を消すヒーロー。10年間もほっとくなんてかわいそう。
ジェライントは、客室乗務員のローラに近づくために、3回も彼女の乗務する便に乗ったの?それとも、本当に偶然?
ヒロインのレディが、あのロビンフットの娘という設定。城主としてしっかり切り盛りしている。
どうしてザラの父親エリオットはこんなにも娘を毛嫌いするんどろう?ザラがいうように、本当の娘ではないのかしら?
最後は、愛を知ったヒーローと結ばれてよかったね。
婚約者のアサンジェロと親友のソニアに裏切られ憔悴のフランチェスカ。そこで助けてくれたカルロと結婚しようとするが、ここにも何やら企みが?
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侯爵に言えない秘密