銀の瞳の公爵
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あらすじ
由緒正しいイタリア公爵家の跡継ぎヴィンチェンツォと、その城の使用人の娘ジェンマは恋をする。だが彼の父は身分違いだとふたりを認めず、その恋は彼の失踪という形で終わった。10年後、製菓学校を卒業したジェンマは城が実業家に買収され、ホテルに改装されると知る。料理人の求人に応募するがその実業家の正体がヴィンチェンツォだったなんて! やり直そうと彼は言うが“身分違い”という事実と、別れも告げず姿を消されたことに心は傷ついたままで…。
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みんなのレビュー
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二人の父は、最低
ヴィンの父(兄)とディーミの父(弟)の兄弟は、横暴で独善的、傲慢で最悪な暴力兄弟。貴族の特権階級に胡座をかいて、父公爵が高齢で病気にふせっているのをいい事に、やりたい放題、浪費三昧。
挙げ句の果てに、それぞれの妻と後継者である息子に、気に入らない事がある毎に度を越えた暴力を振るうなんて!
ジェンマは、それを知らされていなかったから、再会したヴィンが言ったままを信じるしか無い。そこで、求愛しても意味が解らない!となるに決まってるでしょ。
もう!やっぱり、男って、壊滅的に言葉が足りない。
ディーミとフィリッパのお話も読みたいなぁ✨😆- 0
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3.0
ヴィンツェンツォの父は、鞭で実の息子をたたきまくったなんて、酷すぎる。ヒロインのジェンマはそれを知らずに、いたのだから、公爵からのプロポーズを受け入れられなくても仕方ないよね。彼女が作る6星のデザート食べてみたい!
by みれい(*☻-☻*)- 0
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1.0
身分違いと言うだけで別れさせられ彼の失踪にも理由があり誤解がとけて良かったとおもいます。パテシエとして再会できてよかったです
by 匿名希望- 0
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3.0
地位とか、身分に振り回されてすれ違った初恋の2人。10年後に再会して幸せになれて良かったねーって感じの話でした。
by 匿名希望- 0
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