悪い妖怪の名前を知ってるくせに、読んでどこかに消えるように命令してみればいいのに。
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悪い妖怪の名前を知ってるくせに、読んでどこかに消えるように命令してみればいいのに。
あれッ⁈ なんで、ニャンコ先生は、ぜんぜん役に立ってないのかな⁈ 確か追い出しに行ってくれたのに…⁇
山神様の慈悲だったのか⁈ こんなかわいそうな最後なら、いっそ人間に戻してあげてほしかった。
ちょっとしばらく、落ち込みそう。
ギンも、蛍が好きなのに…。 蛍に触られて、消えていくならほんもうだって…泣いちゃう。
きっと成長していったら、ギンに恋すると思った。触れられないの切ないね。
柊が、ニャンコ先生を見て、「バケモノ!」って、驚くの、ツボに入って笑!ニャンコ先生、大好き。
人間の中でも、女子並に弱い夏目のクセに、直ぐにバレて、食われるぞ!
ちッ! この話を、スキップしたかったのに。
夏目、おまえバカなのか⁈ なんで、柴田みたいなクソ野郎の脅しにのって、大事な友達を置いて行くんだ⁈小学生じゃないから、別に霊感があっても、誰も気にするか⁈しかも、お父さんの大事なお誕生日のケーキも買わず、さらに遅れて帰宅したら最悪!…って言うか、その前に、知らない奴についてくなよ!しかも、クソ野郎なのに!
どうして、妖の名前を読んで助けを求めないのか⁈ たまにムカつく!
夏目友人帳
154話
第四十三話(3/4)