4.0
フェチ
設定が新しく面白い。
かくいう私もデカ足で、24.5までしかかわいい靴がない時代、無理し続けてハンマートゥになったので気持ちはよくわかる。主人公ほどの美脚はなかったけど(笑)
ただ、現実的には足が大きい程度で対人関係には支障はきたさないし、そもそも「足大きい」なんて言われることも少なく、言われても「そうなんですよー!靴代バカにならないんですよ!」とネタにする程度で終わるから、この漫画の描写はちょっと違和感がある。
時代なのか?知らんけど、自分の中で消化すべきこともあるはず。
周りから指摘されたから傷つく、周りに認められたり誰かから愛されたから乗り越える…じゃあ、結局同じやんけ~。本人は何も成長しとらん。
まだ先が続きそうですが、そういう安っぽい方向にいかなければいいな。
期待を込めて☆4。
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1
ガラスの靴は3L