chiku-rinさんの投稿一覧

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11 - 16件目/全16件
  1. 評価:5.000 5.0

    生きる意味と死ぬ意味

    私たちは生まれ、生きている、それは死ぬ為に。聞いた事がある。人は生きた様にしか死ぬ事はできないんだと。

    沖田×華さんの作品は色々読ませて頂いた。どれも哲学を感じるので好きだ。

    良い人生とは何だろう?
    人を幸せにし、自分も幸せになる事だと私は思っている。

    4年前に祖母が98歳で亡くなった時の事を思い出した。やはり終末期病棟だが胃ろうをして8年生きた。
    認知症も有ったが、ずっと寝ていて、大声を出したり徘徊したり、暴れたり点滴を抜いたり、など一切無かった。ただ毎日静かに眠っていた。
    かつてはどこにでもいた、貧しいが健気で、思いやりに溢れ、人の幸せを祈る優しい祖母。
    私は祖母に生き方を教わった。

    今日亡くなるだろうと言われていた日、家族がみな集まった。荒い呼吸が病室に漂う中、私と妹は祖母の冷たくなって行く両腕を摩った。夜、ほんの15分ほど家族が病室を離れた瞬間にその時が訪れた。突然息が止まったのだ。私一人、大声で祖母に、まだ逝かないで!!!みんな戻って来るから、まだダメだよ!逝かないで!と、泣きながら、祖母を揺さぶって叫んだ。人の死というものに初めて直面した。

    家族が戻って来てすぐ、死亡確認が行われた。

    私とふたりきりの時に祖母は亡くなった。私ひとりに看取られたかったのだろうか?
    たったひとりで溢れる感情を晒させ、その死に様で私に

    ばあちゃんの生き方は正しかった、
    良く死ぬには良く生きなければならないんだよって、教えてくれたのだろうと思っている。

    人は生きた様にしか死ぬことはできないんだという事を。

    • 285
  2. 評価:5.000 5.0

    竹取物語を思い出したりした

    歳を取ってから子供を授かると言う話は、竹取物語や桃太郎なんかで、日本には昔からある話だった。

    ただ、昔話は偶然によそから来た子供を授かり、我が子として育てる話だが、こちらは70歳にして妊娠、出産と言うビックリな話です。

    でも、私自身は実にすんなり受け入れて読む事ができました。もちろん好意的に。まだ最後まで読んでいませんが、他の方のレビューを読みましたところ、とても楽しみになりました。

    ツボッたのは、夕子さんのツワリに、朝一さんが脳梗塞か!?と心配した所でした。

    夕子さんも、子供を授かる事を一度も諦めた事はない!と言っておられましたが、その望みが天に通じて授かったのかもしれませんね。

    今後、医療の発展で、年齢関係なく子供を授かる事が可能な世界になるといいなぁ、なんて思いました。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    フランス革命前後が好きな人は絶対気に入る

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    無料のお試しを最後まで読んだ人は絶対続きを読みたくなります。
    続きを読み出したら最後まで読みたくなります。
    ポイントがどんどん無くなります…!!!
    それくらい引き込まれます!
    面白いので、読む人はポイントをとことんつぎ込む覚悟で読み始めましょう。
    まあ、グロいのがダメな人は即アウト、好きな人はとことんハマりますってな感じです。
    ずっと先の話になりますが、たまに不思議なミュージカル風になるのはなんだかなぁ?

    • 7
  4. 評価:5.000 5.0

    死なない人は居ないから

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    人の死は生きた人の数だけあり、決して誰かと同じ死はないもの。ここ死役所は死を見つめながら人の生き様を描いた秀作だと思う。

    ポイント追加購入して腐ったアヒルまで読んだ。漫画家の話だ。30過ぎてやっと作画担当になった塙。原作者の気持ちを知りたくてバイクに乗り、事故で失明、パソコンのリハビリ中に、慣れない道で白杖で歩いていて転落死する。

    世間では自殺と言われたが、会った事は一度もなかった原作者は、彼は自殺ではないだろうと言い切る。
    目が見えなくなった事で彼は違う世界が見えて、新しい彼になっていくはずだった、と言い切った。

    人は人の為に生き、人の為に死ぬ。
    人は人のせいで生かされ、人のせいで死にもする。

    たった一人の生もなければたった一人の死もない。

    深い作品だと思う。このような素晴らしい作品に出会えた事を心から感謝する。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    タイトル聞いたら忘れられない

    まだ小学生の頃にとても流行った漫画でした。当時は萩尾望都先生、竹宮恵子先生などが少年愛のジャンルを樹立しまして、こちらは初期の作品です。問題作とも評されていたため、読ませてもらうことが出来ず、大人になってから読みました。

    ページが自動的に進むのがまるで映画のようで、めちゃコミさん凄い!と思いました。ので★5つです!

    以前読まれた方、ストーリー知っててもまた別の雰囲気が味わえます。是非再読オススメします。

    内容は、愛されたくないユーリが拒み続けたトーマから命を捧げられる展開です。ここまでは無料で読めます。この後の展開は…??!!

    あ、どちらも少年です、念の為。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    なぜ?笑笑

    限りなく透明に近い…
    と言うと、私は村上龍の「限りなく透明に近いブルー」を思い出してしまいます。なぜこの作品のタイトルに持って来られたかは不明ですが、発達障がいである事を公言している作者様の日常を描き、どう感じどう行動してしまうかが面白おかしく描かれている。本当は大変な思いをしながらやってこられたと思うのですが、案外ご自身はそこまで大変とは思ってなくて、周りが振り回されて大変な思いをされてた、と言う所でしょうか?それが、限りなく透明、に自身は感じていると言う表現なのでしょうか?この方の作品はどれも好きです。

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