chiku-rinさんの投稿一覧

投稿
76
いいね獲得
644
評価5 32% 24
評価4 17% 13
評価3 14% 11
評価2 14% 11
評価1 22% 17
11 - 15件目/全15件
  1. 評価:5.000 5.0

    竹取物語を思い出したりした

    歳を取ってから子供を授かると言う話は、竹取物語や桃太郎なんかで、日本には昔からある話だった。

    ただ、昔話は偶然によそから来た子供を授かり、我が子として育てる話だが、こちらは70歳にして妊娠、出産と言うビックリな話です。

    でも、私自身は実にすんなり受け入れて読む事ができました。もちろん好意的に。まだ最後まで読んでいませんが、他の方のレビューを読みましたところ、とても楽しみになりました。

    ツボッたのは、夕子さんのツワリに、朝一さんが脳梗塞か!?と心配した所でした。

    夕子さんも、子供を授かる事を一度も諦めた事はない!と言っておられましたが、その望みが天に通じて授かったのかもしれませんね。

    今後、医療の発展で、年齢関係なく子供を授かる事が可能な世界になるといいなぁ、なんて思いました。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    フランス革命前後が好きな人は絶対気に入る

    ネタバレ レビューを表示する

    無料のお試しを最後まで読んだ人は絶対続きを読みたくなります。
    続きを読み出したら最後まで読みたくなります。
    ポイントがどんどん無くなります…!!!
    それくらい引き込まれます!
    面白いので、読む人はポイントをとことんつぎ込む覚悟で読み始めましょう。
    まあ、グロいのがダメな人は即アウト、好きな人はとことんハマりますってな感じです。
    ずっと先の話になりますが、たまに不思議なミュージカル風になるのはなんだかなぁ?

    • 7
  3. 評価:5.000 5.0

    死なない人は居ないから

    ネタバレ レビューを表示する

    人の死は生きた人の数だけあり、決して誰かと同じ死はないもの。ここ死役所は死を見つめながら人の生き様を描いた秀作だと思う。

    ポイント追加購入して腐ったアヒルまで読んだ。漫画家の話だ。30過ぎてやっと作画担当になった塙。原作者の気持ちを知りたくてバイクに乗り、事故で失明、パソコンのリハビリ中に、慣れない道で白杖で歩いていて転落死する。

    世間では自殺と言われたが、会った事は一度もなかった原作者は、彼は自殺ではないだろうと言い切る。
    目が見えなくなった事で彼は違う世界が見えて、新しい彼になっていくはずだった、と言い切った。

    人は人の為に生き、人の為に死ぬ。
    人は人のせいで生かされ、人のせいで死にもする。

    たった一人の生もなければたった一人の死もない。

    深い作品だと思う。このような素晴らしい作品に出会えた事を心から感謝する。

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    タイトル聞いたら忘れられない

    まだ小学生の頃にとても流行った漫画でした。当時は萩尾望都先生、竹宮恵子先生などが少年愛のジャンルを樹立しまして、こちらは初期の作品です。問題作とも評されていたため、読ませてもらうことが出来ず、大人になってから読みました。

    ページが自動的に進むのがまるで映画のようで、めちゃコミさん凄い!と思いました。ので★5つです!

    以前読まれた方、ストーリー知っててもまた別の雰囲気が味わえます。是非再読オススメします。

    内容は、愛されたくないユーリが拒み続けたトーマから命を捧げられる展開です。ここまでは無料で読めます。この後の展開は…??!!

    あ、どちらも少年です、念の為。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    なぜ?笑笑

    限りなく透明に近い…
    と言うと、私は村上龍の「限りなく透明に近いブルー」を思い出してしまいます。なぜこの作品のタイトルに持って来られたかは不明ですが、発達障がいである事を公言している作者様の日常を描き、どう感じどう行動してしまうかが面白おかしく描かれている。本当は大変な思いをしながらやってこられたと思うのですが、案外ご自身はそこまで大変とは思ってなくて、周りが振り回されて大変な思いをされてた、と言う所でしょうか?それが、限りなく透明、に自身は感じていると言う表現なのでしょうか?この方の作品はどれも好きです。

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています