あぁ、これは。
この時代、母親の価値観押し付けは非難されるだろう。
辛い目にあった娘の気持ちに寄り添えない。一番の味方であってほしいのに。まあそうならないから事前に報告しなかったんだろうけど。
だけど母親の人生をくだらないと言った娘も、売り言葉に買い言葉だったとしても言っちゃいけなかった。それこそ娘の価値観での発言で、母は母なりに一生懸命やってきたのだろうに。まあ強烈だけど。
これは読者の年代によって共感する側が違うだろう。
生きてきた時代が違う。価値観が違うのは当然として、許される選択の幅も全く違う。そこを考慮せずに後の時代の者が、先に生きた者の人生を否定するのを見るのはしんどい。
それが作者の狙いなら、よくできたシーンだと思う。
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バツイチがモテるなんて聞いてません
012話
第5話 生きた証(2)