リアは周りの色恋沙汰にはさといのに、自分のことには鈍感っていう描き方、無理がないですかね。しかも中身はそれなりの大人だったはずなのに、全然わからないみたいな描写をされるとわざとらしくて、ほんとはわかってるのに気がつかないふりをしてるのか、もしくは馬鹿なのかと思ってしまう。
ここまでに何回か書いたけど、この作品で恋愛模様はちょっと厳しくないかな。リアの心の声がウザいので、本命ができた時にどうなってしまうのか今から心配だわ。
カイテルとの物語が一区切りついたところで終わりにしておけばよかったのに。
さて、ここは突き詰めちゃいけないところなんだろうけど、ハベルはどうしたいんだろうね。なかなかはっきり気持ちを口にしないのは、リアが手に入らないのがわかってるからなの?
カイテルやリアがどうするつもりかわからないけど、リアは皇帝の唯一の子供で、一般的には後継者。皇帝であるハベルが婿入りはできないし、もちろん後継者であるリアを嫁にもらうこともできない。考えられるのは結婚して連合帝国みたいにすることくらいだけど、カイテルが許すはずもない。
こう考えるとアヒンも同じような立場で、この二人の争いも意味ない感じなんだけど、モテモテリアを描くために必要なんだろうか。
ほんと、ずっと思ってるけど、この作品どこに着地するんだろう。
そして今更だけど、我が子を北帝国の後継者にしたくなくて母国に逃げてきたほどだったのに、何がどうなってアヒンの母は同意することになったんだろう。
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皇帝の一人娘
173話
第172話