めなななさんの投稿一覧

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  1. フラレガール

    120話

    第60話(2/2)

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    先生、助けてくれるのね。
    さすが肉親、やりそうなことはわかってるのか。
    だけど姪にもまともになってほしいというか、堂々と勝負してほしいみたいな思いもありそうな···

    そして早速役に立つ暗号。
    夜の、は置いといて、決めておいてよかったよね。
    で、あの壁画はどっちが描いたの? まさかの多々良が画伯なの? なんでもできる人の唯一の弱点的な。(いや性格に難ありだった。)
    蛍光塗料はもっとロマンチックな演出を想像してたから、あの絵はかなり衝撃だったわ(笑)

    • 1
  2. ぼくの地球を守って

    131話

    第126話

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    なんとなく木蓮が覚醒を拒んでるような気がしてたけど、どちらかというとありすの自我が強いのか。
    これまでの人生を大切にしていて、それが失われたり損なわれたりするのは嫌なのね。あとは輪を見てると苦しんでる様子もうかがえて、怖いのもあるよね。

    春ちゃんみたいに前世の記憶で苦しめられる人もいるし、木蓮がどんな思いで生を終えたかわからないから、ありすがどうなるかはわからない。だけどきっとありすはありすなんだけど、木蓮でもあるんだよね···

    転生後の月の仲間が紫苑を名乗る春ちゃんに会えて嬉しそうだったのは、あの事件を覚えてないからなの?
    それともあの後、木蓮との関係に問題がないことがわかって(問題ないわけじゃないだろうけど)、完全に和解したとかなのかな。

    • 0
  3. ぼくの地球を守って

    130話

    第125話

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    輪は木蓮に救われた?受け入れられた?ことを覚えてないのかな。
    それともあの後、紫苑は木蓮と打ち解けることはなかったんだろうか。

    前世でもそうなんだけど、全ては紫苑の思い込みとそれを元にした行動が、様々なことを引き起こしてる(秋海棠が何をしたのかはおばちゃんわかんないんだけど)。みんなの真実はそうではなかったのだと、輪が理解しないと終わらないよね。

    思い出せてないだけなのか、わからないまま月での生活が終わってしまったのかは現時点で不明だけど、どちらにしても結局のところ木蓮が話してくれるしかなくて、ありすの覚醒が待たれるところなのか。

    • 0
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    そうか、クラークも外の世界を知らないのか。
    そもそも外が新鮮なんだろうし、二人では王宮の中でだってお茶するくらいで、デートなんてなかったんだもんね。

    ヒロインの気持ちがほぐれてクラークを意識し始めてよかったけど、クラークがなかなかのウブっぷり。今までのはなんだったのかしら(笑) レティが反応してくれるようになって、急に恥ずかしくなったのかしら。

    キスしてなかったんだっけ?
    それでもストローが飾られてるのが可笑しいわ。見た人は何を思うのか···だけど(笑)

    • 5
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    この子の言う通りで、不必要な挑発は後々自分の足を引っ張ることになるから、賢ければ避けるだろう。

    だけどレイナは前世が示す通り性根は善良でないし、賢く立ち回るよりも、ライバルにもなりえない雑魚でさえ叩きのめさずにはいられない性格。この世界で王妃に上り詰めるにはこれくらいの強さが必要という表現なんだろうけど、性格の悪さを強調しただけのような(笑)
    まあでもウジウジするヒロインよりは、相手を言い負かすくらいの強さがあった方が読みやすいのかな。

    そしてリュカとアネッサ。
    関係を持たずに眠らせて済ませたリュカの真意がわからない。この期に及んで好き嫌いはないだろうし、アネッサに子を生まれても困るということかな。

    アネッサの方は悪役なのでざまあ展開ではあるんだけど、ヒロインと違って純粋にクラウスを慕ってたようだったので(王妃への野心も当然あるだろうけど)、こんな形でリュカの手がつかなくてよかった。本人がそれを知ることになるのかはわからないけど。

    • 0
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    そうね、おばちゃんも兄のしてやったりにはちょっとイラッとしてたから、クラークグッジョブよ(笑)
    妹のことが可愛くて、彼女の将来の為にいろいろしたのは真実でも、そこには兄の野心が背景にあることもまた事実。それなのに感謝もしないどころか、ヒロインの気持ちはガン無視で追い詰めるようなことしかしなくて、クラークがチクリとやってくれてよかったわ。

    何よりヒロインの気持ちを大事にしてあげてほしかった。ちゃんと待ってくれる殿下でよかったわ。
    二人はスタートしたばかりなんだものね。できたら式も待ってあげてほしかったけど、他の縁談とか横槍が入るかもしれないから、そこは良しとしよう。

    ようやく素に戻って自分の方を見てくれたレティを見るクラークが幸せそうで嬉しい。出会いの思い出もいい。
    まだしばらくかかりそうだけど、それでも今も幸せなのね。

    ところで隣国の王子とマリーの物語と、ブリアナと兄の物語でもスタートする?
    なんだかレティとクラークは最終回みたいな回だったので···

    • 3
  7. フラレガール

    119話

    第60話(1/2)

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    見るところたくさんあって、なんか見落としてそう···

    多々良と青山のはそういう! なんていうか目の付け所がすごいわね。青山に懐かれて嬉しそうな多々良がいいわ。

    青山が攫われた···どういうことなんだろ。
    響の弱点(精神安定剤?)だってバレたのかな。蛍光塗料は伏線だよね、きっと。

    あとは少し痩せた毛の落語はもっと見たかったわ。

    • 1
  8. フラレガール

    118話

    第59話(2/2)/おまけ

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    響のおねだりが可愛すぎるな···
    それでもって、滅多にないのもあって、絶対にお願い聞かざるをえないマンの青山がほんとにいい(笑)

    先生はいい人ね。
    姪の生き方がしょうもないと思いながらも、それでもかわいいのね。こんな毒吐かれてるのに···
    そんなあとに善の塊である響に触れたら、アメちゃん死ぬ程あげちゃうよね。

    来世に期待して、来世も一緒だといいね(笑)

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  9. ぼくの地球を守って

    129話

    第124話

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    ここで現代に戻ってくるというか、夢から覚めるのね。
    輪が思い出せてないこと、含まれてたのかしら。少なくとも木蓮に拒絶されていないことはわかったと思うんだけど。

    紫苑が切望していた無償の愛と命の危険のない環境、それがここにはあるのに前世の記憶が輪を苦しめ続けるのはしんどいな。
    あのあと紫苑と木蓮との間にどんな交流があったのかわからないけど、前世の報いを受けているといえばそうなのかもしれない。

    ちょっと最初の方を忘れちゃったのであれなんだけど、ようやく輪の行動が理解できてきた。結局のところ輪を救えるのはありすだけなんだろうけど、ありすが木蓮の記憶を取り戻さない理由はこれからかな。
    輪がキィワードで月の基地を操作して、何をしようとしてるのかが相変わらずわからないというか、思い出せないわ。

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  10. ぼくの地球を守って

    128話

    第123話

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    なるほど、未遂ではなかったんだ。
    だけどキチェスであることが損なわれることなんてなかったから、キチェは消えなかったのね。よくわからないけど、木蓮の思いや紫苑の思いが実は純粋なものだったからとか? 木蓮の行為は紫苑を救うものだったからなのかしら···

    余裕がなければ他人を思いやることなんてできない、それはその通りだと思う。紫苑の中にはずっと憧憬と羨望と欲求があったのは描かれていたけど、善良で正義感の強い人間につっかかってしまうのはそれを認めたくなかったからか。賢いのだからわかりそうなものなのにとも思ったけど、プライドが高ったのもあり、そうやって自分の心を守ってきたのね。

    だけど紫苑はその拗らせを最悪の形で晴らそうとした。
    どんな事情があっても許されることではない。この一点においては紫苑に同情はできないし、人格形成の過程がどうというよりは、生来の性質に問題があったとしか思えない。でもそれを正してくれる人がいなかったのは不幸だった。

    気持ちが晴れず、ようやく自分の中の醜いもの情けないものと向き合うことになった紫苑。そしてそれを初めて認めて、他人に打ち明けることができた。
    それは木蓮が紫苑を責めず軽蔑もせず、許して(木蓮の様子では許すも許さないもなさそうだけど)受け入れてくれたから。相手が木蓮ではなかったら、紫苑はやってしまったことの罪悪感に苛まれ続けるか、もしくはやってやったという高揚感のあとの虚しさだけだった気もする。

    木蓮がどういうつもりで申し出を受けたのか、なぜ拒絶したのか、相手が紫苑だったからなのか、他の面子でもそうだったのか、そのあたりのことはまだわからない。
    だけど、木蓮は、紫苑が勝手に思ってるような幸せなだけの人生ではなく、キチェスであることの制約というか苦しみみたいなものを背負ってきたのもわかる。木蓮の中で何がどうなったのかは全然わからないけど、拒絶は紫苑を受け入れられないとかではなさそうだし、紫苑のおかげで救われたこともあるように見える。

    輪が全ての記憶があるわけではないことに気付く描写があったけど、このあと二人の間にあるであろう心の交流を覚えてないのか、それとも木蓮の本心を知らないままなのか。

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