5.0
きたきたきたー
ヒロインが勉強はできないけれど心根の良い子、ヒーローが勉強も運動もできてカリスマ性もあるけど、サド気質。そして、思惑とは関係なく同居生活を迫られる。これは、もう、王道のシチュエーションでは?読み始めたばかりだけど、何かが起こりそうな予感を孕んで、期待大です。
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1652位 ?
ヒロインが勉強はできないけれど心根の良い子、ヒーローが勉強も運動もできてカリスマ性もあるけど、サド気質。そして、思惑とは関係なく同居生活を迫られる。これは、もう、王道のシチュエーションでは?読み始めたばかりだけど、何かが起こりそうな予感を孕んで、期待大です。
普通主人公って、派手な性格でも暗い性格でも、強くても弱くても、紙面に現れる心の声は強いものだと思う。
だけど、この主人公の黒子くん。
主人公とは思えない、影の薄さ。
ところがところが!
なんでだろう?黒子くんの周りの登場人物が、より一層、個性が輝くのだ。
面白いなぁと思う。
クラスメイトが売れっ子人気少女漫画家の男の子。
まず、現実にはあり得ない。
でも、仮想現実みたいにして、このマンガの中にはある。
だからかな?
主人公の女の子とのズレが受けるポイント。
本当に主人公が報われたら良いと思うけれど、報われちゃったら、面白さが半減してしまうかもしれない?
この微妙な距離感が面白いのかも。
学校で、「生物」「保健体育」で習うのと違って、やたら、親しみやすい体の中の微笑ましい輩。
授業も、こんな風に親しみやすければ、覚えるのも早いのではないか?と思う。
細胞同士、ちょっと好感持った感じになった時、違う役割の細胞だと、決して結ばれないんだよなぁと思うとせつない。
細胞なんだから、と思うと当たり前なんだけど。
妄想感じながら読むと、ホント面白い。
ちょっと懐かしくて、読んだことがあるから、なんとなく先は知っているのに、読んでしまったー!
このテンポ、このノリ、往年のマーガレットのマンガだー!と懐かしかった。
主人公が、天才とおバカちゃん。
しかも、料理ベタという今では鉄板の設定だけれども、もしかしたら、鉄板にしたのが、この作品かも?と思ってしまう。
王道だけに外さない。
変な根回しとか、心無い意地悪とか、そういうのはなくて、単純明解!読んでいて、思わず微笑んでしまう面白いマンガです。
話の進み方で、こんな感じになるのかな?なんて思いながら読んでいると、あれ?あれ?と方向転換が必要になって、面白い。
いろいろ伏線が敷かれているので、まだまだいろいろありそうな予感。
ほのかなロマンスの萌芽が、どのように育つのか?もしかしたら育たないのか?それも見どころの一つ。
「浪漫」と「意外性」に期待しながら読んでます。
アイススケートって、技術の高さや、演技力の高さも重要だけれど、やっぱり、見た目の美しさも重要だと思う。
その演技している時の美しさが、紙面に再現されていて、目の保養になる♡
そのキラキラしさとのギャップも大きくて、主人公の2人には、いつもクスッと笑顔にさせられてしまう。
2人の心の葛藤が伝わってきて、思わず応援してしまう面白さです。
先に知ったのは、ドラマの方。
見ていて、面白く、考えさせられる内容だった。
印象が強く残っていたので、めちゃコミで見つけた時は、驚いた。
原作は、マンガだったんだなぁと。
いろんなジャンルのマンガがあるけれど、初めて知る、社会的なテーマも、マンガから入ったら、受け入れやすいのではないか?と思う。読んでよかった。
何気ない感じで、お話が進んでいくのでこの2人、どうなるのかな?と見ているのですが、ちょっとずつ、心の距離が近づいていく、その繊細な感じがいい感じです。
ただの恋愛中心の少女マンガかと思って読み進めたら、あららら、、、
込み入ったサスペンスとか、そういうのはないんだけど、設定が普通のと違って、ちょっとSFというか、ファンタジーというか、引き込まれます。読み始めなので、今後の展開が楽しみです。
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神木兄弟おことわり