4.0
応援したい
日菜ちゃん、かわいいですね。
誠実で優しくて。
それにくらべて、同僚たちの態度は何?
勝手にマウントは取るし、嫉妬深いし。
でも、七海先生はちゃんと本質を見てくれていて・・・
いいですね~。
よくあるパターンのように、立場上の優位を悪用して
強引に迫ったりしないところ、好感が持てます。
この2人、理想的なカップルだと思うので、しかるべき着地
になるように応援していきたいです。
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日菜ちゃん、かわいいですね。
誠実で優しくて。
それにくらべて、同僚たちの態度は何?
勝手にマウントは取るし、嫉妬深いし。
でも、七海先生はちゃんと本質を見てくれていて・・・
いいですね~。
よくあるパターンのように、立場上の優位を悪用して
強引に迫ったりしないところ、好感が持てます。
この2人、理想的なカップルだと思うので、しかるべき着地
になるように応援していきたいです。
裏切りと処刑のシーンから始まっていたから、てっきり
またドロドロの復讐劇かと思って、いささかゲンナリしま
したが、違っていましたね。
5人の王子様たちをどうやって攻略していくのかと、RPGみたいな
気分で、楽しんで読んでいます。
まだ読みはじめてから間がないので、これからどう展開していくのかと
楽しみです。
ヘンに深刻ぶったストーリーでないのも、気楽に読めて好きです。
他の方々のレビューでは、終わり方が唐突とのことでしたが、
続編を見越しているのかな?
最初、実沙緒ちゃんの顔を見た時、こども向けの作品かと思いました。
男性陣のキャラに比べて幼すぎるかな、と。
でも、めちゃコミの作品でそんなはずはないしね。
もともと妖(あやかし)の世界は大好きで、特に『遠野物語』とか
『墓場鬼太郎』(元祖『ゲゲゲの鬼太郎』です。)『陰陽師』のような
日本の伝承に属するお話が好きで収集しているくらいなので、好きな
ジャンルかな。
ただし、タイトルはちょっと失敗だったような・・・。
天狗の黒い翼を表現しているのでしょうが、これでは解らないし、
ヒキが弱い。
実際、私もタイトルだけでは読む気にならなかったし、英語で
「BLACK BIRD」といえば「ツグミ」のことですから、何かの
コードネームかと思っちゃいました。ww
ストーリーは、よくあるような、ないような・・・?
でも、今のところ面白いので、しばらくは読み続けてみようと
思います。
『強制除霊師・斉』の斉さんが、まさかの乳がんに!?
これは、作者さんの実体験なのでしょうか。
すごくリアルな描写なので、もしかして?と思いました。
深刻な話なのに、いたずらに暗くならず、治療の選択や
進め方など冷静に受けとめていて、すごいな~、と。
(もちろん、内心は冷静ではないのでしょうが。)
近年は誰でもガンになる可能性があると言われています。
乳がんは比較的完治しやすいと言いますが、斉さんには
ぜひとも回復してほしい!
レビューを読むと、ハッピーエンドではなさそうな
予感がして、不安ですが・・・。
ドキドキしながら読み進めています。
掲載誌が「スピリッツ」なので、期待して読みました。
まだ無料分だけですが、面白い。
極悪文官の娘・花鈴は、友達を作りたくて後宮の見習女官に
なります。
でも、女官たちは父の恐ろしい噂に脅えて、誰も近づいてきません。
雨に濡れて泣いていた花鈴にただひとり、優しくしてくれた少年こそ、
じつは幼い皇帝その人でした。
病弱な幼帝を暗殺してその地位を奪わんとする陰謀が渦巻く後宮で、
危機にさらされる幼帝を護るために、孤立無援の闘いを挑む花鈴。
父からさずけられた暗殺技術を駆使して、あらゆる悪だくみに
立ち向かう花鈴が、とてもかっこいい!
実像は優しくて可愛い女の子なのに、生まれによる宿命で、普通の
「ゆったり生きたい」という願いもままならない花鈴の、波乱だらけの
後宮生活が気になります。
ストーリー展開もスピード感ある絵柄も気に入ったので、読み続けたい。
他の方のレビューでもあるように、たしかに
リアルさに欠けるところはありますが、
それはある程度、作者さんが意図的に描いて
おられるのかな?と解釈しています。
解剖シーンというと、どうしてもオドロオドロしく
なりがちですが、私的にはあまりグロさを強調したり、
スプラッタ系は嫌いなので。
この程度にぼかしてあるくらいがちょうどいいです。
登場する男女の感情の機微も、不自然さはなく、
近ごろの作品にありがちな、すぐにアッチ方面に
発展してしまうのには、うんざりしているところなので。
(まだは初めのほうなので、これからどう変わるのかは
判っていませんが。)
1話の長さが短めで読みやすいし、「遺体の声が聞こえる」
という設定も面白いので、しばらく続けてみる予定です。
もともと、あまり転生モノとかゲームの
世界のお話とかの設定に疎いので、
単なる「宮廷もの」という捉え方で読んでいます。
絵がきれいだし、ユリアもゲームの世界を前提としなければ、
特に地味なキャラとも思いません。
むしろ、愛する姫さまを守るためにテキパキ動いている
有能な侍女としてのスタイルがピッタリ。
召使いだから、きらびやかな服装でないのは当然で、
ユニフォームがよく似合ってる。
そのぶん、プリメラはアンテイーク・ドールのように
可愛くて、悪役令嬢に成長しないよう、ユリアが
奮闘するのが見どころ、かな?
相手役として登場する男性陣もイケメン揃いで、
今後、ユリアともどのように絡んでくるのか、
楽しみでもあります。
ユリアも制服を脱いで、それなりのドレスと髪型で
おめかしすれば、きっとなかなかの美形になると
思います。
今のモブの立ち位置は、そのための伏線かと、私は
勝手に想像しているのですが・・・。
人は、死んだ後どこへ行くのか?
程度の差こそあれ、誰もが一度は考えた
ことがあるんじゃないでしょうか?
日本的な死生観では、地獄と極楽があって、
生前の行いによって行く先が分かれるという
のかな?
(単純に言えば。)
この「死役所」は、それを現代的にした
「この世とあの世の境目」という位置に
あたるというか・・・。
ただ昔ながらのそれと違うのは、ここが
「裁きの場」ではないこと。
死者は、死因によって担当の課に振り分けられ、
事務的に行き先の手続きが進められます。
そのあたり、実際の役所の処理とそっくりで、
ちょっと笑えますが。
でも、その事務職に就いている人?たちも
実は死者で、みなそれぞれワケありなのですね~。
そして、胸にはフツーの名前のネームプレートを
着けているのだけど、すべての名に「シ(=死?)」の音が
入っていて、そこだけカタカナなのが考えて
みると不気味。
特に主人公(狂言回し?)の男性職員「シ村」さんは、
いつも笑顔が貼りついた顔で、それが逆に無表情より
怖い。
あらゆる性格のあらゆる死因の死者たちが目の前に
立ち、様々な感情を表しますが、常に冷静に礼儀正しく、
(いんぎん無礼とも見えますが)淡々とこなしていきます。
でも、彼にも複雑な過去があるようで、ごくごく稀に
それが表情に現れる時があり、それがまた興味を
そそられます。
絵柄は地味だし、テーマがテーマだけに、絵もストーリーも
読んで心地良いというものではありませんが、
なぜか読み続けてしまいます。
人により好みが分かれる作品だと思いますが、
まずは読んでみて判断したらよいかと・・・。
地方出身の女の子が、素敵なおねーさんと
知り合って、美しくなるための指南を受ける・・・。
よくあるストーリーですが、その「きれいなおねーさん」
が実は男性だったというのが、予想とは違っていて面白かった。
他の方のレビューで、「海月姫」と似ているというご指摘が
ありましたが、私はそちらは読んでいないので。
その薫陶のせいか、バイト先の好きな男性に振り向いて
もらえたし、「おねーさん」だと思った光くんも、
さりげなく優しくしてくれて、突然モテ期が訪れた?
どちらの男性もかっこよくて、まさに「両手に花」?
(相手が男性の場合は、なんというのかな?)
なんか、出来過ぎというか羨ましいというべきか?ww
これからの展開がどうなるのか予測がつかなくて、
続きが気になります。
一条ゆかりさんの作品は好きで、
昔よく読んでいました。
中でも、このストーリーは異色で、
日頃あまりコメディーは読まないのに、
これはハマりました。
長編なので途中までしか読んでいなくて、
あらためて続きを読んでいますが、今読んでも
面白い。
時代的に現代とずれたところもありますが、
そのあたりは脳内修正して読んでます。
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