5.0
簡潔に完結、泣けました
生き返るわけではなく、余命ないミズキが3年後の夫に会いに行かせてもらったわけで。
最後のシーンは3年前に、戻ってきた直後の病室。
宝物のネックレスが、まさか3年後の自分からのプレゼントだとは思わない総一郎、買うときにあれ?どこかでと思ったかどうか。
そんなことはどうでもよく、素直に泣けてしまいました。
読みやすかったし、気持ちが入りやすかった。
無駄に長くない作品なのも良いですね。
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11
そして、気づく