4.0
昭和世代なら
思わず山口百恵さんのドラマのタイトルか?と言いたくなるような思わせぶりなタイトルですが笑 内容は、子育て経験がある人ならば誰もが覚えのあるような日常のなかのちょっと怖くて、ちょっと面倒で、ちょっと緊張感の走るシーンがよく描かれています。ほのぼのした絵柄のおかげでどんどん読みたくなり、最後まで完読しました。おすすめです!
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思わず山口百恵さんのドラマのタイトルか?と言いたくなるような思わせぶりなタイトルですが笑 内容は、子育て経験がある人ならば誰もが覚えのあるような日常のなかのちょっと怖くて、ちょっと面倒で、ちょっと緊張感の走るシーンがよく描かれています。ほのぼのした絵柄のおかげでどんどん読みたくなり、最後まで完読しました。おすすめです!
「逃げられない」を体験したことがある人はどちらか、あるいは両方に共感を覚えるのかもしれません。どっちが大変かというか、どっちもおかしいですよね。わたしたちはこれから、その先「逃げられないのは本当に?」「自分に負担がかかるのはどうして?」みたいなところに取り組んでいかなくては。
ありそうでなさそうで、やっぱりありそうなストーリー。映画でもドラマでもなく、本当に起きていることって、他人から見たらこんなふうにところどころ理解できなかったり、歪なものなのかもしれません。登場人物がみんな生き生きしてていいです。
男だからとか女だからとか言う前に、これを読んでお腹が空かない人はいるのかな?と思っちゃいます笑 人として、凸凹もあるし感じ方も行動も違う登場人物たちがそれぞれ苦悩したり許しあったりすることにきゅんとしながら、一方ではとにかく食欲中枢を刺激されちゃいますね!目の前の人を大切にしたくなるし、商店街に買い物に行きたくなります。
斉藤さん!の続編ということで、待ってました!という感じで読み始めました。子どもが育つと問題も変わってきますが、親の接し方、やることとか姿勢って実はあまり変わらないよなあ…と思い出させてくれる作品です。ほとんどの人にとって逃げたくなるような大切なことが沢山書いてあります。
子どもが小さい頃って、多かれ少なかれ本当にこんな感じでした!だからでしょうか、この前のことみたいにハラハラドキドキしながら、ありありと思い出しながら読んでしまいます。信念を持つこと、逃げないこと、勇気を持って口火を切ること、その姿を子どもに見せるだけでいいんだと思います。
ゲンキンなところがあって人間らしい主人公に笑わせられます。怖さや緊張感ばかりだと疲れちゃいますが、こういうほっこりがちょくちょく入るので楽しく読ませてもらっています。絵が美しくていつも見惚れてしまいます!
話は怖いこともありますが絵がかわいくて登場人物もわいわい楽しくて、引き込まれていくうちにあっという間に1話が終わっていきます。読後感が重くなくて、すっきりします。
知ってはいたのになんとなく敬遠していたキングダム。めちゃコミックさんのおかげで遂に足を踏み入れることが叶いました。昔、ドラゴンボールが始まった時みたいにワクワクしていますが、ドラゴンボールは最初からこんなに血は流れなかった。なのでちょっと痛みに対する耐性は必要です
とても役に立つ内容!女性にとって他人事ではないお話ばかりです。逆に内容が内容だけに、このほんわかしたタッチの絵のおかげで読み進めやすくなっていると思います。
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赤い隣人~小さな泣き声が聞こえる